2013/04/27米国男子 タケ小山が直撃LIVEインタビュー! PGAツアーインサイドロープニュース ルイジアナ州のTPCルイジアナで開催されている米国男子ツアーの「チューリッヒクラシック」の話題を中心に、PGAツアーの広報責任者であるトム・アルター氏にインタビュー。 タケ: トム、おはようござい
2022/12/23米国女子 求めてやまない武器 オールラウンダーの葛藤/畑岡奈紗 2022年末インタビュー(2) 月「DIOインプラントLAオープン」で優勝も飾った一年を振り返り、悲願のメジャー制覇に向けたアプローチに迫る単独インタビュー。後編はさらなる進化への取り組みを語った。 自己最高の平均265yd超 9
2024/02/24国内女子 「戦えなくなったらゴルフをやめる」/原英莉花インタビュー(前編) Qスクール・ステージII(2次予選会)でスコア誤記による失格というどん底も味わった。国内開幕直前インタビューの前編では、激動の1年を振り返ってもらった。(取材・構成/服部謙二郎) 「ほんとかよ
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) ついたが、やるべきことは多い。腰痛の原因ともなり、変えざるを得なかったスイングと「どう向き合い、どう進化させていくのか」。インタビュー後編では、その現在地を聞いた。(取材・構成/服部謙二郎
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 長らく優勝から遠ざかってきたメジャーチャンピオン・永峰咲希が、4月のパナソニックレディースで、約3年ぶりに優勝争いに絡んだ。昨シーズンから大幅にスイングを改造し、さらなるブラッシュアップを行ってきたという永峰。目澤秀憲コーチとともに取り組んできたその改造のテーマは、「ドローを極める」ということ。具体的にどんな取り組みをしてきたのか、今年のオフに彼女の地元・宮崎で取材した中身を紹介していこう。後編は目澤コーチも登場。(後編) ひざを改善したら2個やることが減った ―では具体的に、安定したドローを打つにあたって、どんな改造を行ってきたのか教えてもらえますか? 永峰:前回ひざの話をしましたが、去年...
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 長らく優勝から遠ざかってきたメジャーチャンピオン・永峰咲希が、4月のパナソニックレディースで、約3年ぶりに優勝争いに絡んだ。昨シーズンから大幅にスイングを改造し、さらなるブラッシュアップを行ってきたという永峰。目澤秀憲コーチとともに取り組んできたその改造のテーマは、「ドローを極める」ということ。具体的にどんな取り組みをしてきたのか、今年のオフに彼女の地元・宮崎で取材した中身を紹介していこう。(前編) 視覚依存症に…「真っすぐの線が気になっちゃって」 ―昨年は一勝もできず、予選落ちも15回、賞金ランキングも60位となかなか思うようにいかないシーズンでしたが…。 永峰:シードも複数年もあることで...
2018/12/06米国男子 「ゴルフは平和の象徴だ」ZOZO前澤社長インタビュー 。最近、替えたんですけどね。でも、以前使っていたAP2の方が、音が良いんですよ。AP3はちょっとキャビティっぽい音がして、打感もちょっとね。だからAP2にもう一回戻そうかなって…」 インタビューの時間
2010/12/28国内女子 「歯がゆかった・・・」最後まで続いた感覚の狂い 【有村智恵インタビュー vol.2/国内ツアー後半戦を振り返る】 にとって、良い経験になったと思う。まだ早かったのかな、とか、いろいろな悩みも与えてくれた」。 【有村智恵インタビュー vol.3/海外ツアーを振り返る】に続く <夏場も体力的な不安は無し! その理由とは
2022/12/28米国女子 なに震えてんねん “勝ちに行って”日本で連覇/古江彩佳 2022年末インタビュー(2) 」で大会連覇を果たした飛躍の一年を単独インタビューで振り返る。後編は日本で挙げた1勝、母国での日々について語った。 追いつかれて、それでも 米ツアー初優勝に加え、大きな自信になったのは「富士通」での
2013/05/27全米シニアプロ選手権 全米シニアプロ、井戸木鴻樹の優勝インタビュー ケリー・エルビン:皆様、第74回全米シニアプロチャンピオン、日本の井戸木鴻樹プロです。彼は最終日に6アンダー、65をマークしてここベルリーブCCで2打差をつけて勝利しました。彼は本日の記者会見では通訳を介して質問に答えて頂きます。まずは、おめでとうございます。この大会に勝利し、今はどんな気分ですか? 井戸木鴻樹:全米シニアプロのチャンピオンになれたというのは、素晴らしいことです。なんといってよいのか分かりません。 ケリー・エルビン:いつこの試合を勝てるチャンスがあると思ったから、教えて貰えますか?それは、特定の一打か、あるホールにおいてでしょうか? 井戸木鴻樹:最終ホールまで、勝つなんてことは...
2008/06/16米国男子 タイガー・ウッズ全米オープン最終日インタビュー 【18番ホールについて】 18番はフェード狙いでした。少し引っ掛けたフェードボールを打ってしまったので(左の)バンカーにつかまってしまいました。バンカーのライはとても良かったんです。練習ラウンドでしたらグリーンを狙って打ったと思います。(2打目は)9番アイアンで右に押し出してしまいました。右サイドを狙っていましたがあそこまで右狙いではありませんでした。(3打目は)フロントエッジまで95ヤード、ピンまで101ヤードでした。56度のウエッジの距離ぴったりでしたがすぐに止めることはできないと考えました。56度のウエッジで手前から攻めたらということも考えたのですが、うまく寄らないと感じました。結局60...
2008/06/16米国男子 ロコ・メディエイト全米オープン最終日インタビュー 【現在の気持ち】 すべてを出し切って戦いました。これまで経験した中で一番アメージング(驚くほど見事な)ゴルフができたと思います。明日もそんな一日になると思いますが、今日は本当に素晴らしかったです。タイガーが最後のパットを沈めると思っていました。 【明日の戦い】 私にとって失うものは何もありません。この場にいられることが今でも信じられません。彼に挑戦し私がどれぐらいの力があるかを知ってみたいです。彼が強いことは知っています。彼は世界一のプレーヤーで私は158番目でしょ?しかし私のランクはこの試合の後変わるでしょう。2位には上がらないでしょうが、158位よりは上がるでしょう。明日は猫のように緊張し...
2008/06/16米国男子 リー・ウエストウッド全米オープン最終日インタビュー 【結果について】 プレーオフに残れなかったことはとても残念です。今週はいいプレーができたと思います。もしトーナメントが始まる前に最終ホールで20フィート(7メートル)を入れればプレーオフにいけるといわれたら、それで満足と答えたと思います。「がっかり」という気持ちは残りますが、自分自身はがんばったという気持ちとメジャー戦という舞台でしっかり戦えるという証明はできたように感じます。 【18番について】 (2打目で)グリーンに近づきすぎてしまいました。サンドウエッジとロブウエッジのちょうど間の距離が残ってしまいました。あまりロブウエッジを強く打つのは好きではありません。スピンがかかりすぎてしまうと手...
2008/06/16米国男子 ロコ・メディエイト全米オープン3日目インタビュー 【今日のラウンドについて】 今日は良かったと思います。15番でのミスがありました。3パットが他に2回ありましたが、これは良くあることです。15番は2度ボールが悪いライがありスコアを落としてしまいました。私自身は「ナイスダボ」と呼んでもいいようなホールでした。 そのあと17番でのバーディが良かったです。 【タイガーについて】 信じられますか?彼のすることは非現実的です。今日は驚くことばかりでした。私にとってゴルフ場で経験したなかで最も良かった一日だったと感じます。 【明日のラウンドについて】 フェアウェイとグリーン狙いです。 私のとって一番大事なことです。 ラフに入れてしまうとグリーンに届かせ...
2008/06/16米国男子 タイガー・ウッズ全米オープン3日目インタビュー 【今日のラウンド】 今日は悪いスタートでした。どうにかアンダーパーのラウンドで回ることができましたが、たくさんの運が必要でした。17番のアプローチショットは入るようなショットではなかったです。だいぶ強かったです。ラフからだったので勢いがありましたがワンバウンドしてからカップインしました。打った後の感触だと8フィートから10フィート(3メートル前後)の下りのパットが残ることを覚悟していました。 【13番について】 13番はドライバーで右に打ってしまいました。2打目は5番アイアンでした。グリーンの後ろにあるバンカーに入ればいいと思っていました。グリーンに直接ボールを落として奥のバンカーに入れる、グ...
2008/06/13米国男子 初日首位タイ!ヒックス&ストリールマンのインタビュー ジャスティン・ヒックス 「僕は、通常ネイションワイド・ツアーに参戦しています。今はPGAツアーの出場権を得ることが目的で参加しています。アメリカには、若手の素晴らしい選手が大勢いて、同じように上を目指していますので刺激になりますね」。 ケビン・ストリールマン 「ビュイック招待でも調子が良かったが、このコースでは、難しいホールでも相性が良いのか、思い切りプレーできている。このコースをプレーしてみて、とてもフェアなセッティングだと思った。ここには、友人やスポンサーも来てくれているので楽しみです」。...
2008/10/28米国男子 アンソニー・キムの独占インタビュー タイガーに続く大物、そんな声も聞かれるアンソニー・キムは今週、ニュージーランドでキウィ・チャレンジに出場する。 -1年前と比べてどのように変ったか? アンソニー・キム 「ええ、確かに予想以上にいいシーズンになりましたし、ルーキーだった年よりも、はるかに良いプレーができたことで、さまざまなイベントに出られることを嬉しく思います。実際ゴルフをやめたいと思ったこともありました。毎週20位で終わりたくない、賞金がもらえる予選通過だけを目標に戦うのは嫌だと思っていたのです。自分もそれでは恥ずかしいし、自分を高く評価してくれた周りの人達も落胆させていると感じるようになりました。結局、もう一度挑戦することに...
2009/03/06米国男子 好調発進!セルヒオ・ガルシアにインタビュー 記者 「さて、今日はパットの時にとても落ち着いていたように見えます。長いパットもいくつか決めていましたよね。」 セルヒオ・ガルシア 「今日はすべての面でよかったと思いますし、難しいコンディションの下、良いプレーができたと思います。15番はバンカーショットもパットも良かったのにボギーにしてしまったのは残念でしたが、フロントナインではいくつかパットを決めてバーディチャンスも沢山ありました。やはりこういった日には、まずパーオンするのが大事ですからその辺は良かったと思います。」 記者 「ヨーロッパにも風の強い場所は多いですが、今までの風が強かった日と比べて今日はどうでしたか?」 セルヒオ・ガルシア 「...
2009/03/16米国男子 「WGC-CAチャンピオンシップ」フィル・ミケルソン優勝インタビュー 記者 「今週はずっと体調不良のご様子でしたが、終盤にかけて疲労はありましたか?」 フィル・ミケルソン 「ここ3日間あまり食べていないせいで力が出なかったのは確かですが、今回はそれが逆に良い方向に働いたと思います。何とかプレーすることで精一杯で、リーダーボードを確かめたり、同じ組のワトニーのプレーを見る余裕もありませんでしたからね。だいぶ気分は良くなりましたが、とにかくこの後また点滴を打ってもらって様子を見ようと思っています。」 記者 「今日は終盤の緊張した場面で特にドライバーが良かったと思いますが、これからのビッグイベントに向けてどんな感触ですか?」 フィル・ミケルソン 「17番と18番、特に...
2007/01/16米国男子 T.フジカワら「ソニー・オープン」ヒーローインタビュー! 今大会が始まる前は、先週43歳にしてツアー30勝目を上げたビジェイ・シンが大きな話題を集めました。選手生命が段々長くなる最近のゴルフ界ですが、今回は42歳のポール・ゴイドスが11年ぶりの優勝でキャリア2勝目を飾りました。 ポール・ゴイドス 「初優勝以来随分時間が掛かりましたが、また優勝できて嬉しいです。今日、トップの選手たちは良いスタートを切り、逆に私は出だしで躓きましたから正直言って逆転できたのは驚きです。15番位だったでしょうか、リーダーボードを見たら、私がトップに立っていたので本当かと目を疑いましたね。でも今日は我慢のプレーができたと思います。それもやはり苦労した去年のシーズンや、11年...