2003/02/08国内男子 2002新人王は宮里聖志と高橋美保子 ・ザ・イヤー」に選出されたのは、男子が宮里聖志、そして女子は高橋美保子。 男子はツアープレーヤーに転向してから、女子はプロテスト合格後。それぞれ最長で3シーズン以内を経た者で、かつその年度の獲得賞金額
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 身に染みた姉の叱咤 吉田鈴の悲壮な決意「今の自分を壊せるように」 一生プロテストに落ち続けるくらいに思っているので。今の自分を壊せるように、トレーニングをまず頑張りたい」。悲壮な決意をにじませ、顔を上げた。(ジョージア州エバンス/亀山泰宏)
2012/09/14GDOEYE 永井奈都、残り少ないチャンスを掴めるか 14試合で予選を通過しているが、現在の賞金ランキングは49位と、シード権(50位以内)のボーダーライン上にいる。 2002年のプロテストに合格した永井は、09年にシード権を掴んだが、それ以外のシーズンは
2012/08/02国内女子 勝者の貫禄!? 木戸愛「いつもどおりの感じです」 LPGA最終プロテスト」に挑んだ妹・侑来(ゆきな)の応援に、会場に足を運んでいた木戸。結果、不合格となってしまったが、「侑来の悔し涙を見て、私ももっと努力しようという気持ちになりました」と、妹に与えられた
2012/06/15GDOEYE ママとプロ、両立を目指す佐々木慶子 2002年のプロテストにトップ合格を果たした佐々木慶子。今年でプロ11年目となるが、09年の8月から約1年半に渡ってツアーから離れていた。それは、第一子の誕生に伴う産休をとったからだ。昨年からツアー
2023/03/09アマ・その他 ポジティブしか勝たん 寺岡沙弥香「結局、ガッツ」の5位発進 最終プロテストへ「世界アマチュアゴルフランキング上位10位までの者」のカテゴリーからの出場を目指してポイントを稼ぎたい。 現在のランクはちょうど10位。「2年前までランキング対象の試合にほとんど出てい
2023/02/07国内女子 稲見萌寧が語るゴルフシューズのこだわり 最優先は「フィット感」 」仕様になったという。プロテスト合格前の高校時代から同社のシューズを履き続ける稲見は、ツアーではより自分の足に合うように調整できる紐タイプで鋲があるソフトスパイクを使用するとのことだ。(編集部・石井操)
2024/06/15国内女子 ルーキー吉澤柚月が初の予選通過 16試合目での“初任給”獲得で「泣きそうに」 プロテストに合格し、ルーキーシーズンを戦っている20歳の吉澤柚月は予選2日間を通算1アンダー27位で終えて、初の予選通過を果たした。QTランク28位で前半戦の出場権を確保したが、開幕戦「ダイキ
2023/09/08日本女子プロ選手権 海沿いのコースに強い? 「運」も味方に神谷そらが“66” 思い出がある。優勝した2022年「中部女子アマ」の会場は福井・芦原GC 海コース。トップ合格を果たした昨年の最終プロテスト会場は茨城・大洗GC。そして、ツアー初優勝を挙げた4月「フジ
2024/05/31国内女子 「自分のゴルフを見失っていた」 11試合で10試合予選落ち・橋添穂が乗り越えた“苦悩” ショットに好影響を及ぼした。 オフの日は、プロテスト同期の内田ことこと映画やディズニーランドに行ってリフレッシュする。ゴルフ場の外ではゴルフのことを考えないよう、切り替えを大事にしているという。 2週前
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 感じるんですけど、体は大丈夫です」とケロッとしたものだ。 プロテスト合格翌年の2018年開幕戦から、国内ツアー競技を欠場したのは22、24年の全米女子と同週開催の2試合だけ。今大会で“221試合皆勤
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ がOBゾーンに消えたのだ。 岩井ツインズと同学年で2020年度プロテスト合格の同期。メルセデスランキング45位で初シードを決めた昨季は8月「CATレディス」「ニトリレディス」で2週連続4位になるなど
2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ プロテスト一発合格したが、将来は海外ツアーで戦いたい目標がある。海外で戦う憧れは、「やっぱり松山英樹さんが海外で勝たれている姿を見たりして『かっこいいな』って。自分もああいう場所でできたら」と意識し始めた
2024/07/06国内女子 川崎春花が首位キープ 櫻井心那と尾関彩美悠が2位 同学年&同期の最終組対決へ プロテストに合格した94期生。同学年・同期の3人が最終日最終組をプレーするのはツアー史上初となる。 川崎は2人と親しくなったのは「プロになってから」だと言う。「彩美悠ちゃんは小学生の時から(実力が)上の
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 11月に2度目のプロテストで合格し、昨季にメルセデスランキング27位で初シードを獲得。ツアー初優勝に最も近い若手の一人として「4打差ならまだ可能性はある。しっかり伸ばしていきたい」。首位の岩井千怜、2位
2024/06/29国内女子 異例の“同週2勝”なるか 小祝さくらは4時間ショッピングでリフレッシュ 中止になり、今週は54ホールの短期決戦。「集中してやらなきゃと、気を引き締めてプレーしました」と首位との差を確実に縮めた。 プロテスト合格翌年の2018年開幕から3度の「全米女子オープン」を含めて、日
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン し、首位と5打差10位で決勝ラウンドに進んだ。 宮崎・日章学園高3年で受けた昨年のプロテストに一発合格しながら、5位と思われた最終QTは過少申告でQTランク104位に。そんな大きなつまずきを推薦出場
2024/07/11国内男子 北海道は験のいい沖縄出身の嘉数光倫 ツアー自己ベストタイ「65」 あるというか」と上向いた理由を考えるが、もっとシンプルな原因(?)がある。 「北海道でいい思い出? はい! あるんですよ」。2013年8月に日本プロゴルフ協会(PGA)資格認定プロテストに受かった場所が
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す 福祉大を経て2016年にプロ転向した小西健太。自身は畑岡奈紗、勝みなみ、小祝さくららが集う1998年度生まれの“黄金世代”だが、プロテスト合格に時間がかかった。しかし、昨年の最終QTで23位となり、今季
2024/05/30国内女子 地元開催&チームヨネックス 若林舞衣子が抱き始めた「特別感」 ようになってきたので、今週も頑張りたい」と手応えをにじませる。 前年は静岡で開催。2年ぶりに戻ってきた故郷のコースは「プロテストの前から毎日のように回っていた。知り尽くしていると思う」。ツアー初出場の