2020/10/09全米女子プロ

“懐かし”の4パットにもめげず 渋野日向子が取り戻したモノ

。「去年までよく言われていたバウンスバックが久しぶりに2個できた。すごくうれしかった」。昨季日本ツアーで代名詞となり、ファンを魅了した逆境での強を発揮した。 支えたのはショット。バーディ締めの18番は圧巻…
2019/01/31旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.47 サウジアラビア編

グリーンズG&CCは、やはり砂漠のコースらしくアップダウンは全くと言っていいほどありません。グリーンに面がいくつもある、今どきの造りです。終盤の15、16、17番が海に面していて、戦略性もそう。練習…
2018/10/08マスターズ

遙かなる舞台へ 金谷拓実「不思議でしかない」

早々にしぼんでいった。 代わって試合をけん引したのは、中島啓太(代々木3年)だった。金谷の一組前を回り、10番までに4つ伸ばして通算12アンダーとして単独首位。最終組のハーフターン直前に雷雲接近で中断…
2018/11/25国内男子

“練習の虫”は初勝利なるか 27歳・木下稜介の意識改革

リーダーボードを見て「あしたにチャンスが残ったのかなと思います」と気持ちを切り替えた。 奈良で生まれ、練習環境の良から、片岡大育らを輩出した香川西で腕を磨いた。当時は毎日、学校から練習場まで7kmの
2015/09/20国内男子

「20オーバーでもいい」石川遼が1Wで攻めきり12勝目

北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで開催れた「ANAオープンゴルフトーナメント」最終日。石川遼が国内ツアー今季初出場で初勝利を飾った。首位タイから出て5バーディ、2ボギーの「69」。通算16…
2015/03/06米国男子

観客席越えショットも披露 石川遼の巻き返しのカギは

。グリーン面も下っていて、(風は)フォローだった。完璧なショットを打ってもピンには寄らないと思った。観客席越えなら、ピンに対してのラインも良かった」。グリーン面でボールを止められずオーバーせたが、続く4打目…
2015/09/18国内女子

勝みなみの特権? 「お試し中」のドライバーで好発進

国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」初日、今年の「日本女子アマ」を制した17歳の勝みなみ(鹿児島2年)が5バーディ、1ボギー「68」でプレーし、首位と2打差の4アンダー3位…
2016/06/13トヨタジュニアワールドカップ

あの時の自分へ「もっと英語をやっておけ!」~小平智

ある。「勉強はつまらなかったです(笑)」と明言する高校(東京・駒場学園)~大学時代の取り組みだ。 「あの時の自分に戻れるなら、“もっと英語の勉強をやっておけ!”って伝えたいですね。今からでも遅くは…
2014/06/12全米オープン

メジャー制覇のカギ 松山英樹「見栄を張らない」

前日の11日(水)は早朝から谷口徹とともにインの9ホールをプレー。前日までに既に45ホールをプレーしていたこともあり、この日は意図的に弾道のボールを放ってグリーン上での止まり方をチェックするなど…
2014/09/15GDOEYE

“愛”が支える鈴木家のサクセスストーリー

女子アマ」優勝が、プロゴルファーを志す契機となった。 高校進学は、徳島県内のゴルフ強豪校からの誘いを蹴り「団体行動は得意じゃないし、ゴルフ場も近くて環境もいい」と、当時ゴルフ部がなかった鳥取県の倉吉北