2011/04/10マスターズ アダム・スコットが6位タイに急浮上 順調にスコアを伸ばした。13番(パー5)ではフェアウェイ右サイドから6番アイアンで第2打を放ち、ピン左2メートルにつけてイーグルを奪取。今年2月の「WGCアクセンチュアマッチプレー」から使用している長尺
2023/06/03米国女子 笹生優花は2カ月半ぶり予選通過 新パターとアイアンをテスト中 ウェッジでの3打目をピン左1mにピタリとつけて2連続バーディ。「ピン位置がいくつか難しいところがありましたね。でも、きのうも難しかった」と積極的な姿勢は崩さず、最終18番ではショートサイドの深いバンカー
2023/06/05米国女子 最終18番でバンザイ 西村優菜は12mバーディパット締め ◇米国女子◇みずほ アメリカオープン 最終日(4日)◇リバティーナショナルGC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー72) グリーン左サイドから12m近くあったバーディパットのラインは難解だっ
2023/06/05米国女子 自己評価は「3点」 畑岡奈紗はパットの“回転”に課題 、畑岡はツートンカラーのボールで転がりを確認する。最近は2色の境目がインパクト直後から「ちょっとねじれているように見える」という。サイドスピンが多くかかり、「入ったと思ったのが最後に切れるのはその影響…
2013/03/04米国男子 マイケル・トンプソン、逃げ切ってツアー初優勝 トンプソンだが、初めてキャディに聞いた。「何が必要?」 しかし、「イーグルパットが入ろうが入るまいが、やることは同じだった」とトンプソン。グリーン右サイドに池が迫る18番で、ターゲットはグリーン左の
2023/07/04全米女子オープン 姉妹で初の海外メジャー 岩井ツインズは「2人だから頑張れる」 た。 明愛は「芝が全然違う。日本の打ち方と違うというか、もっと強く振らなきゃいけない場面が多いかな」とグリーン周りのラフを警戒して入念にチェック。左サイドに海が広がる18番のセカンドでは“直ドラ”も
2023/07/10全米女子オープン 【速報】畑岡奈紗とコープスが首位に並んでサンデーバックナインへ 滑り出した。 畑岡は1打目をフェアウェイ右サイドへ。ピン左5mにつけたが、バーディパットはわずかにそれてパーとした。同じ最終組で1打差を追うアリセン・コープスは2打目をピンそば1.5mに絡めてバーディ発進
2024/03/10米国女子 【速報】古江彩佳は首位に3打差でサンデーバックナインへ ドライバーで放ちフェアウェイ左サイドに置くと、2打目はピン奥の傾斜も利用してピンから1mにつけバーディを奪った。通算8アンダーとし、首位のリディア・コー(ニュージーランド)らまで4打差に迫った。 12位
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち グリーン上での出来を悔やみ、早くもコースを去った。 初日123位の大幅な出遅れから挽回を期したこの日は、出端をくじかれた。スタートの10番、第2打をグリーン左サイドにのせた後のバーディパットが2m
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック 3。2組前のキム・セヨン(韓国)、1組前の笹生優花といずれもオナーで打った2人が続けて右サイドのクリーク(小川)に落とすほど、風の読みが難しいホールだった。 ギリギリの番手でしっかり打ったボールは左
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う この日初めてのボギーが出た。13番から3連続バーディで取り返したが、直後の16番のボギーがもったいない。「ティショットがつま先上がりの所に行ってしまって、左に逃げるしかなかった」と右ラフからの第2打は…
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 多かった。(考え方を)ポジティブな方に変えて、気持ちよく振る感じでできました」 4Iで刻んだ後半2ホールを含め、大きなミスは左サイドの木にくっついてしまった16番くらい。15番で右ラフからピンに絡める
2023/04/24シェブロン選手権 西郷真央「もっともっと上を」 メジャーで得た自信と不安 西郷真央は、週末にスコアを崩して通算11オーバー65位で今季メジャー初戦を終えた。 予選通過をかけた第2ラウンド。西郷は左サイドに池がひろがる後半5番のティショットで3Wを握りファアウェイに置いた。2打
2023/06/30国内男子 予選カットと“胃もたれ”乗り越え 中島啓太が今季ワースト発進から狙う巻き返し 伸ばした後はパーを重ね、グリーン左サイドに池がある18番は2オンに成功。3パットでバーディは逃したが、「2打目を打った時点で予選は通れたかな」と、ここでようやく肩の力が抜けた。 5バーディ、1ボギー
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 乱れが結果に直結した。 3人が首位で並んでティオフした最終組。宮里の出だし1番のティショットは右サイドに流れた。「朝イチのティショットから、すごく上からクラブが入ってしまった。練習場では上から入らない…
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 追いかけた。12番、15番はともに8m近くをねじ込み、14番ではチップインバーディ。16番(パー3)で3mを決めたところで通算16アンダーまで伸ばした。 この日唯一スコアを落としたのが左サイドに池が
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い…
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき 「15」で、岩井はワースト2位の記録となった。 通算1オーバーで迎えた16番。まず1Wのティショットをフェアウェイ左サイドの大きな池に入れた。グリーンまで210ydのラフにドロップして、3Uの3打目が
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち クアドラプルボギーをたたいた。右サイドからの2打目が木に当たってペナルティエリアに入るトラブルだった。出遅れを取り戻したかった2日目は前半14番(パー5)で第1打を右に曲げて罰打、フェアウェイからの4打目も…
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ きっかけとなった8番(330yd)では前日、ティショットをロストボールにしてトリプルボギーをたたいていた。抱えたストレスは寝て解消。翌朝、1Wでグリーン左のバンカーまで運んでみせた。両サイドに構えるブッシュ