2019/07/21国内女子 小祝さくらが初V「優勝すると強く思いながら」 でバーディパットをショートすると「優勝争いをしていてショートは良くない。相手を油断させてしまう」と自らに活をいれた。3番(パー5)で3mを決めるとイを捉えた。その後、再び1打リードされ折り返した10番…
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 ライから「1オン1パット」でクリアしていくドリルを繰り返したことを明かした。「実戦や本番に近い練習は効率が上がる。私は最高で16回連続で成功したことがありました。これは自慢です」。飛距離で劣った分…
2024/06/13米国女子 アプローチの進化とショットの不調 西村優菜は“ジレンマ”も糧に 39位)だったパーオン率が今季65.81%(同82位)となっていることも知っている。「グリーンに乗ったところでも、ファーストパットの長さとかも、やっぱり去年とかよりは落ちている感じがする」。持ち味である…
2007/09/02国内男子 谷原秀人が今季初勝利! 石川遼はスコアを落とし15位タイ 5ではグリーン手前のバンカーから寄せワンでバーディを奪うも、その後はアプローチの距離感が合わず、カップを大きく逸れたりショートパットを外すなどして険しい表情が目立つようになる。特にパー3では3ホールで…
2015/10/03日本女子オープン 自力成就の最終日最終組 菊地絵理香は2年前のリベンジへ のは決勝ラウンドに進んだ61人中3人にとどまった。菊地のハイライトは15番(パー4)。残り131ydの第2打はグリーンをショートし、ピンまで約12ydのアプローチを残した。「カラーに落として手前から…
2013/04/01PGAコラム 「自分が勝てるとは」 D.A.ポインツ マスターズ出場権も手中に 組で回ったベン・クレインは、最後の2ホールで連続バーディチャンスの見せ場を作ったものの、いずれもパットはショートしてしまった。最終日を「68」で回ったクレインはジョンソンと共に4位タイで終わった…
2009/04/16さくらにおまかせ さくら、自らの成長を実感した逆転勝利 、自身の内面で明らかに変化が芽生えつつある。 技術的にも、オフのトレーニングでショートゲームに自信を植え付けた。「特にパットですが、(ウィニングパットの)50センチのパーパットも、もしかしたら去年の自分…
2009/05/03石川遼に迫る 遼、まさかの“うっかり”ミスに「2度とないようにします…」 向きが一致している感覚だった。狙ったところに打てるという自信を持って打てたショットが多かった」と復調。パットも両足にかける体重の配分を変え、「ショートパットが真っ直ぐ打てた」とミスパットも減り、14番…
2002/09/07国内女子 雨は激しさを増したが、米山みどりがノーボギーで首位キープ 首位をキープしている。「パターが届かない! ラインには乗っていると思うが、ショートしてしまう。前半は雨が降っていなかったので、もう少しグリーンが速いのでは、という思いが先になってしまい、打ち切れなかっ…
2013/02/23米国女子 A.ジュタヌガンが母国で初勝利に王手!宮里藍は19位タイに後退 の1番パー5でバーディ先行。ボギーが先行するルイスを序盤に捕らえたが、9番ではショートパットを外してのダブルボギーで、再びルイスにリードを許す。 この日のポイントに掲げるのが、「今日のカギでした…
2000/08/19全米プロゴルフ選手権 タイガー伸ばして11アンダー!同年メジャー3連勝へあと2日 、8番と取り、アウトは32。インはちょっと計算が狂って10番ロングで沈めることができなかったが、それでも15番でバーディ。17番のショートパット外しだけは予定外だったが、すぐさま冷静さを取り戻して18番…
2010/04/10石川遼に迫る 遼、1打及ばず2年連続の予選落ち に打った同組のアンソニー・キムの球は、ピンそば50cmにぴたり。「キムの3~4m左に行ったけど、この4mという幅は果てしなく遠いと思いました」。段下からのファーストパットを2mショートしての3パット…
2000/03/12国内男子 「255Yのプロ」芹沢信雄、緒戦を制す! プレーオフかなという程度の意識だった。最後の1メートルのバーディパットだけは心臓が飛び出るかと思ったけど・・・」 パット名人といわれる芹沢だが、最後のパットに自信がなかった。同じ組の桑原克典が「芹沢さん…
2000/08/19全米プロゴルフ選手権 タイガー伸ばして11アンダー!同年メジャー3連勝へあと2日 取り、アウトは32。インはちょっと計算が狂って10番ロングで沈めることができなかったが、それでも15番でバーディ。17番のショートパット外しだけは予定外だったが、すぐさま冷静さを取り戻して18番ロング…
2021/05/21全米プロゴルフ選手権 「落ち着いてできた」メジャーに変化 松山英樹は想定以上の1オーバー 」。2ホール目の11番(パー5)で3打目のアプローチを1.5mに寄せてバーディを先行。直後の12番(パー5)で1mのスライスラインを右に外し3パットボギーを喫した後、東からの風がアゲンストになる14番以降…
2021/04/16米国女子 朝イチ池ポチャにキレず 渋野日向子は“ガッツパー”連発で週末へ 短いボギーパットを外しての3パットでダブルボギー。「『えー』って感じでした」と自虐トーンで笑ったが、引きずらなかった。 「スタートのティショットも悪くなかった。ボギーパットも自分の打ちたいところには打て…
2021/06/07米国女子 「戦うのは目の前のコースだけ」笹生優花が偉業を達成 曲げて深いラフへ。1打で脱出できずに、4オン2パットのダブルボギーとしてしまう。続く3番(パ―3)も左バンカーに入れた後に3パットして連続ダブルボギーとした。 下を向き、伏し目がちに歩く笹生。スタート…
2018/04/07マスターズ 「左手の痛みは大丈夫」松山英樹は耐えて伸ばして18位で週末へ イーブンパーとし、29位から18位へと順位を上げた。 ショットコントロールには苦しんだが、ショートゲームが支えだった。前半にパーオンしたのは、わずかに3回(3、6、8番)。だが、7度の1パットでボギーは4番…
2019/06/30米国男子 松山英樹はバーディ締めで浮上「優勝には10アンダー必要」 ショート。「あともうひと押しで入る、というパットが結構あった。きのうまでとは、ちょっと違う感じだった」。チャンスホールの7番(パー5)でも、6mのパットがカップのわずか手前で止まり天を仰いだ…
2015/05/31米国女子 ダボから挽回 宮里美香&上原彩子が11位で最終日へ チップインバーディを決めた。 終盤16番では、第1打を右のブッシュに打ち込んで3オン。10mのパーパットを1.5mショートさせ、3パットを叩いて痛いダブルボギーを喫したが、続く17番(パー3)でバーディを取り返した…