2019/06/12全米オープン

ウッズが振り返る19年前の圧勝劇 東京五輪にも意欲

は予定していたラウンドをキャンセルし、パッティング中心の練習にいそしんだ。「ちょっと一休み。(優勝した)オーガスタでも同じことをやった。エネルギーをセーブしようと思って。力が余っていると思うことの方が
2019/06/01米国男子

「落ちるのかな…」松山英樹は2ダブルボギーから挽回

けど、大きく崩れることなく最後に戻せたのは良かった」と安どする。「悪い流れになったところでパッティングもしっかり戻せている。その辺はプラス。ラウンドの途中で悪くなるのがネックになっている部分ですけど…
2015/02/19GDOEYE

野村流 パターでフックとスライスを打ち分ける!?

スタイルでパッティングをしているという。 「みんな真っ直ぐ打とうとするから、(カップの)右にも左にも外れるけど、私はどちらかにしか外さない。その精度を高めていました」。だが、合宿で練習をしていたタイ
2015/02/20米国男子

不安的中の松山英樹 17位発進にも「納得できない」

しっかり入るシーンが目立った。原因はツアー屈指の難グリーンというよりは、パッティングそのものの調子だったという。「自分のフィーリングが合っていれば、ポンポンと“お先”(のパット)もできるんですけど。気軽に…
2015/07/19全英オープン

富村真治、高山忠洋は3打及ばず予選落ち

のバーディフィニッシュにも「悔しいですね」と肩を落とした。松山は東北福祉大の1学年後輩。練習ラウンドもともにし「初日にパッティングが悪かったが、修正能力が高い。強いですね」と米ツアートップ選手の力を
2015/03/01米国女子

美香23位と藍43位 最終日はともに収穫

取り組んでいるのは、パッティングの感覚を取り戻すこと。自分の中の課題を1つずつ着実にクリアして、自分の強さへと変えていく段階だ。 美香の次週は沖縄へ。国内女子ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」に…
2015/08/03全英リコー女子オープン

横峯さくら、成田美寿々は週末2日間で“猛勉強”

分かった。土日は風に対して試すことと、スコアメークを1打1打しっかりやれた」と実戦でトライする機会に恵まれたことを喜んだ。「苦手意識は薄れた?いいえ!そんなことないです。“要・練習”という感じです…
2015/04/19国内女子

ついに勝った!菊地絵理香の折れない強さ

信じてやっていた」と、決して焦らず、折れず、技術に磨きをかけてきた。 特に力を入れたのは、アプローチとパッティング。グリーン上では「絶対に入れたいときでも、その日の最初から最後までタッチを変えないよう…
2015/10/01ヨーロピアンツアー公式

新パターの恩恵に期待するローリー

ゴルフがプレーできていたのだけど、パッティングが全く駄目だったんだ」とローリー。彼は過去に15回開催されてきたこの賞金総額500万米ドルの大会で皆勤賞を達成している6人のうちの1人である。 「あれは…
2015/04/11GDOEYE

ベン・クレンショーがマスターズに涙の別れ

がスタンディングオベーションで迎えてくれた。「まるで優勝したみたいだね」。見守った家族はみな、目にも光るものを浮かべていた。 パッティングの名手として知られたクレンショーは、1984年にマスターズ初…
2015/05/25米国男子

石川遼 初日首位→43位で終了「不完全燃焼」

救済を受けられた。 「僕みたいにティショットが曲がる選手にはチャンスと思っていたが、それ以上に自分のショットが良くなかった。パッティングのミスで流れを崩したりした」。10番で6mを沈めたのをきっかけに…
2016/03/20米国男子

難しきもまた楽し 松山英樹、雨中の心模様

パットのダブルボギーとなった。 ショットが本調子ではなく、前日のラウンド後は、ベイヒル近郊の自宅があるリゾート内の練習場で打ち込んだ。「わけの分からないことになって、なんか良い感じに戻ってきた感じ…
2016/10/28米国男子

首位疾走の松山英樹 2日間36ホールで圧巻19バーディ

)は5回。この日、ティショットでフェアウェイをとらえたのはわずか5ホールだったが、今年9月の昨季プレーオフシリーズから復調傾向にあるパッティングが精神的にも支えになっている。「(パーが並んだ)15…
2016/08/20米国男子

岩田寛の米ツアー1年目が終了 シード権逃し、入れ替え戦へ

パッティングなどのグリーン周りの主要スタッツは上位70位をキープ。一方で194位のパーオン率に代表されるように、ショットの数字は軒並み低迷している。特に「9Iくらいで(芯に)当たらないとガックリくる」と…
2016/01/18米国男子

片岡大育 反省と収穫を得たメジャーチャンプとの最終日

するメンバーも豪華そのものだ。2012年「全米オープン」覇者のウェブ・シンプソンと、13年「全米プロ」を制したジェイソン・ダフナー。真っ先に「やっぱりパッティングが上手だった」と評したのは、この日…