2022/08/21米国男子 松山英樹は3ボギー先行からショートゲームで立て直し「首はだいぶ良く」 目をグリーン奥にこぼしてアプローチも寄せきれず2パット。「(第2打を)フェアウェイから打てたことに逆にビックリして(笑)。良いショットだったのにボギーになってしまったのは残念」。続く2番(パー3)は第…
2022/06/27米国女子 「先週も泣きました」 うつ病と闘うチョン・インジがつかんだ特別な1勝 考えず、このゴルフ場で自分との勝負だと思っていたから。それに、私もプレーヤー。誰かがショートパットを外す瞬間を見ると、心が痛むんです」。最終18番はフェアウェイに運んだティショットが打球跡(ディボット…
2022/09/20進藤大典ヤーデージブック “100回打っても入らない”ホマのチップイン ウィレットは勝ち気が裏目に きっちり1m強のバーディチャンスにつける中、やはりギリギリを狙った3打目をミスして手前にこぼしました。依然としてショートサイド、しかもピンに向かって下るアプローチが残り、まさに絶体絶命です。 そんな…
2022/07/24米国女子 痛恨の出だし 古江彩佳と畑岡奈紗は序盤で優勝争いから後退 。わずかな上り、10m近いスネークラインのバーディパットを16番(パー3)で沈めると、18番(パー5)では2オン2パットでバーディにした。初日に「63」という爆発力を見せただけに「諦めないで。1回できた…
2008/01/20米国女子 日本は5位タイに浮上! 首位と5打差で最終日へ てはいけないミスをしてしまった」という、13番パー3の諸見里のティショットは、グリーンを大きくショートして手前の池に入れてしまう。3打目でグリーンに乗せたものの2パットでダブルボギーとしてしまった…
2022/03/25国内女子 そろそろ「大人なゴルフ」? 鈴木愛は“バッドイメージ”から次のステップへ アンダーの単独首位でスタートを切った。前半2番からピン奥3mを沈め、5番では3m、6番50cm、7番6mと「全体的にショットもパットも良かった」と好調な滑り出しを見せた。 今季から再タッグを組む南秀樹…
2010/03/07宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、パットが決まらず7位タイで国内開幕戦を終える ショットを繰り返した。ところが、この日はパットが決まらず耐えるラウンドとなってしまった。1.5から2mのバーディパットはことごとく決まらず、最初にバーディを奪ったのは9番で、1mのベタピンにつけた時だけだっ…
2011/03/13石川遼に迫る 石川遼、最終18番で劇的パーセーブ! バーディとすると、2番ではショットが乱れ、なんとか3メートルのボギーパットを沈める。続く3番はドライバーでのティショットを池に入れるが、パターで8メートルを決めてパーセーブした。 息切れしそうな出だし以降も…
2011/07/01石川遼に迫る 遼、薗田とタッグも韓国チームに1打差で敗れる 。スムーズなスイングができなかった」という調子ながらも、互いに粘って中盤は一進一退の攻防が続いた。 しかし両軍ともにイーブンパーで迎えた16番。薗田の7メートルのファーストパットは約2mショートし、石川も…
2011/10/01石川遼に迫る 石川遼、全ホールパーで12位タイに浮上 積み重ねた。 1番はティショットでフェアウェイを捉えると、2打目はピンの右下6mにつけてバーディチャンスを迎えた。しかし、上りのパットを打ち切れず60センチショート。続く2番パー5は3日連続で…
2021/04/09マスターズ 【速報】松山英樹は3アンダー発進 首位タイでホールアウト/マスターズ初日 mオーバーしたが、バーディパットをジャストタッチで入れた。 17番で下りのバーディパットが1.2mオーバーし、返しのパーパットを外して3パットのボギーを喫した。 ホールアウト後、中継局のTBSの…
2020/08/28米国男子 幻の首位発進から5カ月 松山英樹はスリクソンの新1W投入 流し込み、ハイライトは20mの超ロングパットを決めるバーディで締めた最終9番。 「前のホールでだいぶショートしてたんで、ちょっと強めに打ったらちょうど良かった。入ってびっくりした」と振り返りつつ、「前半の…
2019/11/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 蝶のように舞い、蜂のように刺す“虎さん”スタイル から、常にバタバタしているイメージ。見た目はバタついているのに、ショットもパットも内容は安定感抜群。今平選手にとってはそれほど意識はなかったと思われますが、マッチ相手としては、セオリー通りに予測のつく…
2019/10/24米国男子 地の利も味方 3位発進の松山英樹「そのままPGAツアーが日本に来た」 グリーンをとらえきれずにボギーとした17番など、いくつかのミスはあったが、最終18番(パー5)はグリーン奥からファーストパットを2m以上ショートしながら、これをねじ込みバーディとして満場の拍手を浴びた…
2021/03/12米国男子 キャップに「3.11」 松山英樹は今週も緊張の2日目へ クッションを狙ったチップが直接グリーンに届き20m近くオーバー。3パットでダブルボギーを喫した。 「ショートゲームでミスをさらにミスにしてしまった」。6番ではフェアウェイからの2打目をダフらせ、花道からの…
2018/06/15全米オープン 小平は11オーバーに「不甲斐ない」 星野&秋吉にメジャーの洗礼 のラフから打ち上げのアプローチにてこずり、5オン2パットのトリプルボギーをたたいた。「最初にミスをして攻めきれなかった…」。この日吹いた風は、向きも強さも練習ラウンドを重ねた大会前とは大きく変わり…
2018/02/02欧州男子 夕闇の猛ダッシュから8バーディ 池田勇太が1打差猛追 ていない今大会のグリーン上では、ショートパットにも神経を使う。それゆえ「ティショットをフェアウェイにしっかり打って、グリーンに乗せて、チャンスであれば狙う。そうでなければ2パットで良いという考え…
2018/04/28国内男子 「下手くそ!」のヤジに負けない 石川遼は4打差で最終日へ 外れてガックリ。さらに返しの1.5mも決められない。「ファーストパットが難しくて、入ってくれたら最高だと思っていた。期待しすぎて、入らなかったことで、(気持ちの)切り替えに時間がかかってしまった…
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗は流れをつかめず82位発進 「ひとつバーディを獲れれば…」 きれず、ファーストパットをショートする場面もたびたび。「打ちきれていないので転がりも悪いし、なかなかラインに乗ってくれなかったですね」。ショットの不調をパッティングでカバーすることもできなかった…
2018/10/25米国男子 「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満 アップ直後の3打目はウェッジショットをミスしてグリーンを大きくショート。「いろいろ考えすぎていた」というミスから、4打目も左奥に外して5オン1パットとすると、続く15番はバンカーからの3打目で乾いた音を…