2011/04/02マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈1〉】 難しさがガンガンに伝わってきます。 ティショットの難易度は、もしかしたら日本オープンのセッティングのコースなんかとそう遜色ないかもしれません。しかしセカンドショットからは一変します。藤田さんがそこそこ
2011/04/02GDOEYE 耳を疑う“華氏100度オーバー” 茶色く焼け、硬さも日を追うごとに増している。宮里藍は「一部はコンクリートみたいに跳ねる」と表現。さらに「1番手くらいボールが飛び、距離感が難しい」と口を揃える複数の選手も。メジャー仕様のハードセッティングのコースが、さらに難度の高さを蓄え、選手の前に立ちはだかっている。(編集部:塚田達也)
2023/06/06米国女子 女子ゴルフの次世代スター ローズ・チャンのプロ初優勝ギア ・リー(オーストラリア)らをサポートしたベテランキャディとともにルーキーイヤーを戦う。 <ローズ・チャンのクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド(ロフト角9度
2023/06/08米国女子 西村優菜は今季初の3日間大会「ちょっとアグレッシブに」 クラブの模索は続く といけないかな。バーディ合戦になる」と話した。 パー71ながら総距離6190ydのセッティングは比較的ツアーの中でも短いコース。「風やグリーンのアンジュレーションはアメリカらしさもあるコースかなと思う
2023/06/13全米オープン 未踏のロサンゼルスCCでメジャー第3戦 松山英樹、石川遼、永野竜太郎、桂川有人が出場 CC。カリフォルニア州ロサンゼルスの中心地ビバリーヒルズにある会員制プライベートコースで、ロサンゼルス国際空港から車で約20分の距離。全長7423yd、パー70のセッティングに世界トップランカーたちが
2023/07/09全米女子オープン 9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1” も最終日にチャージをかけて8位に入った。ハードセッティングでの猛烈な追い上げは2週前に見せたばかりだ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/亀山泰宏)
2023/11/20PGAツアーオリジナル 大物新人は旧作が好み? ルドビグ・オーベリの優勝ギア セッティングは、クラブへの強いこだわりが伝わる構成となっている。 <ルドビグ・オーベリの最終日使用クラブ> ドライバー:タイトリスト TSR2(9度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS
2024/04/11マスターズ 松山英樹は開幕前日9ホール後に打ち込み 恒例の水切りショットも披露 の「バレロテキサスオープン」を7位で終え、翌月曜(8日)にコース入り。午後3時にセッティングされた記者会見まで、3時間ほど練習場で汗を流した。火曜と水曜は9ホール回った後に約2時間を練習に費やし、最後
2024/03/19PGAツアーオリジナル パターの信頼さらに厚く? シェフラーの5打差「独走&逆転」は同じ14本から 37位の+1.246。先週(+4.347)には及ばなかったが、ツアー屈指のショットメーカーが抱えていた唯一の弱みを補うには十分な味方となっているようだ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー
2024/03/26PGAツアーオリジナル マルナチ復活V支えた14本 イエローボールを使う理由は 。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR3(10度) シャフト:トゥルーテンパー プロジェクトX デナリ ブルー(重さ60g台、硬さTX) フェアウェイウッド:タイトリスト
2023/10/12日本オープン 国内メジャー3冠かかる堀川未来夢、アマチュア岡田晃平が首位発進/日本オープン 練習不足を嘆きつつ、ツアー5勝目に3つ目の国内メジャータイトルがかかる状況を「たまたまです。ただ、伸ばし合いより耐える展開の方が好きなので」。タフなコースセッティングに挑むトーナメントに意欲的だ
2023/09/23国内女子 勝みなみが米ツアー挑戦を勧めるワケ に行ってみて、もっと早く行けば良かったと思うこともあるので。もっとゴルフのことを知りたい、世界中のゴルフ場を回りたいと思う人は米国に行っていろんなセッティングでやってみたら、ゴルフの世界観も広がる
2023/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 前週パー4で「14打」の岩井千怜 気持ち切り替え「勝つイメージで」 。(セッティングは)いつも(の試合)と変わらない感じなので、伸ばし合いになる」と話した。前年は16位で終えた。 ツアー初優勝を挙げた今季は23試合に出場してトップ10入り12回。メルセデスランキング3位と
2023/10/12日本オープン アダム・スコットが愛してやまない「誇り」をかけたナショナルオープン ある。「いろんな国でプレーしてきた中でも難しいセッティングであることは間違いない。自分もこれ以上若くなることはないので、そろそろ勝たないと…と思っている」。43歳となり“タイムリミット”も気になってき
2023/06/21国内女子 世界ランク日本勢トップの山下美夢有「パリ五輪に行きたい」 」(千葉・袖ケ浦CC新袖コース)でも、初日から首位を守りきる完全優勝で他を圧倒。好調のまま今週の4日間大会に乗り込んだ。「セッティング自体が難しいし、グリーンもスピードが出て難しい。しっかりとフェアウェイキープしていきたい」。2週連続優勝の先には、日の丸も見えてくる。(千葉県袖ケ浦市/玉木充)
2023/12/06国内女子 「目指すは200」 高木優奈の視線はレギュラーV 。レギュラーツアーのほうが難しいと思うけど、なるべくそこを目標にやっていきたい。セッティングとか気候も違うけど、比べる良い機会なので頑張りたい」 レギュラーの総距離は6741ydと今大会よりも150yd以上
2023/06/13全米オープン 初出場の永野竜太郎がコースを体感 290ydのパー3や“1オンチャレンジ”も ロサンゼルスCCで練習ラウンドを行った。前週の9日(金)に米国に入り、その翌日から各日9ホールをプレー。すでに3日間で計27ホールを回った。 全長7423yd(パー70)のメジャーセッティングについて
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 しようもない」と悔しがった。 我慢できた初日のフェアウェイキープ失敗はわずか1ホール。持ち味を発揮できればハードなセッティングでも戦えるとの見方に対し、本人は首を横に振る。 「飛距離の差がある僕の場合
2022/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 20歳の山下美夢有が完全優勝 メジャー初制覇でツアー2勝目 ツアー通算2勝目。 大会での完全優勝は2003年大会(東京よみうりCC)を制したアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)以来で、08年にメジャーに昇格して以降では初めて。 表彰式後の挨拶で「難しいセッティング
2022/06/16全米オープン デシャンボーとの差は「3番手」 出水田大二郎が初の海外メジャー 目の当たりにした。 今まで想像もしていなかった米ツアーの舞台。選手のパワーや技術力の高さ、ギャラリーの歓声、コースのセッティング、何もかもが新鮮だった。「こっちに来たらすごく楽しい。今までレベルが違うと