「65」でプレーし、通算15アンダーで逆転。世界ランキング2位につけるスーパールーキーが、4月「スウィンギングスカートLPGAクラシック」に続く今季2勝目、アマチュア時の2勝を含むツアー通算4勝目を手に

で単独首位に立ったのは、7バーディ、1ボギーでプレーしたアリーナ・シャープ（カナダ）。ウィと同じ2位に、メキシコのアレハンドラ・ラネーザがつけ、さらに1打差の4位に、モリヤ・ジュタヌガンとポーナノン

が通算5アンダーの16位タイ、上原彩子は通算4アンダー20位タイ、有村智恵と宮里藍は通算5オーバーの52位タイでプレーしている。

切った。午後のプレーで5バーディ、ノーボギーの「66」。5アンダーとして後続に1打差をつけ単独首位発進を決めた。 4アンダーの2位グループには、カロリン・マソン（ドイツ）のほかシドニー・クラントン

の4人のプレーも見逃せない。なかでも、前週は25位タイとふるわなかった上田には、期待が掛かる。また、2週連続予選落ちを喫している宮里の復調も待たれる。 他にも、スーザン・ペターセン（スウェーデン）、金美賢（韓国）、クリスティ・カーといった実力選手が参戦予定。役者も揃い、熾烈な優勝争いが展開されそうだ。

・クリーマーや、シーズン初優勝を目指すカリー・ウェブら強豪勢が出場。さらに大会連覇を狙う朴を筆頭に、ミーナ・リー、アンジェラ・パークといった勢いのある韓国勢のプレーも見所だ。

アンダーで首位に並んだ。 首位の2人が確実にスコアを伸ばしていった。グスタフソンが7バーディ、ノーボギーで終始安定したプレーを見せれば、ウェブも1イーグル、6バーディ、2ボギーと攻めのゴルフを最後まで続け

喫した上田桃子と、宮里藍のプレーに注目。特に、2試合連続＆今季3度目の予選落ちを経験した上田は、上位に食い込み、良いリズムを取り戻したいところ。 他にも、ディフェンディングチャンピオンのオチョアを筆頭に

選手権」で今季最高となる14位タイでフィニッシュ。昨年大会も単独6位の結果を残しているだけに、良いイメージを持ってプレーできるはず。一方、前週は今季2度目の予選落ちを喫した上田は、その経験を成長の糧にし

手にした。 この日は、3日目を終えた時点での上位8名がプレー。それまでのスコアはリセットされる競技方式により全員が横並びでスタートした中、オチョアは2度の連続バーディを奪うなど、計6つのバーディを奪取

。 後続のプレッシャーを受けながら、最終日を迎えたスタンフォード。大会前半の勢いはなくなったものの、この日は手堅いプレーで3バーディ、ノーボギーでラウンド。アニカ・ソレンスタム（スウェーデン）、そして

オチョアのホームコースであり続けている。 出場選手は、世界ランキング、賞金ランキング及び推薦などによって選ばれた36選手。4日間のストロークプレーで、予選カットは無く、賞金総額100万ドルを掛けての戦いと

だろう。ルーキーイヤーの今年だが、「ベルマイクロLPGAクラシック」で単独2位に入るなど、既に潜在能力の高さは見せ始めている。地の利を得て、どのようなプレーを見せてくれるのか注目だ。

カリフォルニアにある、ハーフムーン・ベイゴルフリゾートで開催されている、米国女子ツアー「サムソン・ワールド選手権」の最終日。ポーラ・クリーマーが終始安定したプレーを披露し、通算9アンダーで逃げ切り

、堀琴音とのペアリングで初日をプレーする。 前週の「フジサンケイレディス」でローアマとなった山口すず夏は米女子ツアーの「ロッテ選手権」から3週連続の出場。右足首のケガで「公傷」認定され、5試合を欠場した

プレーし、通算13アンダーで逆転し、今季初優勝。4月の地震からの復興へ取り組む地元へ、昨年の「アクサレディス in MIYAZAKI」以来のツアー4勝目を届けた。 首位と2打差内に14選手が並んだ混戦を

◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目◇袖ヶ浦CC新袖C◇6569yd（パー72） 首位タイでスタートしたアマチュアの17歳、勝みなみ（鹿児島高3年）が5バーディ、ノーボギーの「67」でプレー。通算

」でプレーし、後続に5打差をつける通算15アンダーでツアー初優勝を飾った。 河本は2018年のプロテストに合格したルーキーで、日本体育大の現役学生。同年に下部ツアー4勝を挙げて賞金ランキング1位になり

、ノーボギーの「65」をマーク。通算13アンダーとして単独首位に立ち、後続に4打差をつけた。 首位から出た21歳の脇元華は5バーディ、3ボギーの「70」でプレーし、20歳の臼井麗香とともに通算9アンダーの2位

、通算11アンダーの単独首位で最終日へ。昨年プロテストに合格した19歳が後続に3打差をつけ、レギュラーツアー初優勝に前進した。 同じく首位タイから出て「69」でプレーしたツアー1勝の20歳・永井花奈が