、アディティ・アショク(インド)、ハンナ・グリーン(オーストラリア)らメダル争いを見せた上位陣がエントリー。最終日に猛追するプレーでトップ10入りした笹生優花も出場する。日本勢の畑岡奈紗は出場しない。

◇東京五輪 女子3日目（6日）◇霞ヶ関CC東コース（埼玉県）◇女子6648yd（パー71） 引き続き猛烈な暑さの中で行われた第3ラウンドで稲見萌寧が5バーディ、2ボギーの「68」でプレー。通算10

メジャー初優勝を果たしたミンジー・リー（オーストラリア）ら、女子ゴルフ界のトップ選手が勢ぞろい。 日本とフィリピンの両国籍を持つ6月のメジャー「全米女子オープン」覇者の笹生優花は、フィリピン代表としてプレーする。

・ポポフ（ドイツ）が、5バーディ、2ボギーの「68」でプレー、通算7アンダーで逃げ切り、ツアー初優勝をメジャー大会で飾った。女子のドイツ人選手によるメジャー制覇は初めて。 2打差の2位に「67」で回った

追う。 日本勢では、2オーバーで第1ラウンドを終えた畑岡奈紗が第2ラウンドを3バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算イーブンパー。野村敏京とともにリディア・コー（ニュージーランド）、チョン・インジ

ラウンドに進んだ。 16位で出た河本結は1バーディ、5ボギー1ダブルボギー「77」と崩れ通算3オーバーの103位で予選落ち。大会前に右鎖骨に痛みを感じ「自分の中で感じていない体の疲労感などがあり、プレーで

アンダーとし、今季初勝利を飾った。昨年4月の「ロッテ選手権」以来、米ツアー17勝目。 同じ最終組をプレーしたダニエル・カンが一時単独首位に躍り出たが、終盤にコーに逆転を許し1打差の2位。前週の開幕戦

バーディ、2ボギーの「68」でプレー、通算16アンダーと伸ばして逆転で今季開幕戦を制した。2020年8月「マラソンクラシック」以来、2シーズンぶりの通算6勝目。 ブルック・ヘンダーソン（カナダ）が通算

彩佳は2バーディ、2ボギーのイーブン「72」でプレーし、通算16アンダー5位タイで変わらず7日目を終えた。 7位からスタートした渋野日向子は1バーディ、4ボギー2ダブルボギーでこの日ワーストの7オーバー

伸ばした。 古江彩佳はフォールズコースを4バーディ、2ボギーの「69」でプレーして通算9アンダーとし、首位と3打差の5位で4日目を迎える。 2週目へのカットライン圏外の72位で出た渋野日向子は

ボギーの「64」でプレーして通算22アンダーとし、2位でフィニッシュ。最終18番でバーディを奪い、年間2勝を挙げた米ツアー5年目を1打差惜敗で締めくくった。 通算18アンダー3位にミナ・ハリガエと

ソフィア・ポポフ（ドイツ）はランク55位で初出場を果たす。 畑岡は初日、ブルック・ヘンダーソンとミンジー・リーとプレー。笹生はモリヤ・ジュタヌガン、イ・ジョンウン6と同組となった。

」以来、約1カ月ぶりの出場となる。初日はアリヤ・ジュタヌガン（タイ）、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）と同組でプレーする。

、ノーボギーの「64」で回って通算22アンダーとして、イム・ヒジョン（韓国）とのプレーオフに突入。その1ホール目にバーディを奪う圧巻のプレーで勝負を決め、今季4勝目を飾った。 コはこの優勝により、世界ランク1位

）、ソフィア・ポポフ（ドイツ）ら5人が並んだ。 初日そろって出遅れた日本勢の2人は巻き返せずに週末へ。畑岡奈紗は2バーディ、2ボギーの「72」とパープレーにとどまり、通算2オーバー53位と浮上はなら

、2ボギーの「67」でプレーして通算16アンダーとし、逆転で節目となるツアー10勝目を挙げた。優勝は畑岡奈紗らを1打差で振り切った2019年6月の「マイヤーLPGAクラシック」以来。 初日から首位を守っ

、続く16番ですぐさま取り返すと、4日間60台をキープする安定したプレーで通算17アンダーと伸ばし、今季初勝利を挙げている。 通算16アンダーの単独2位に滑り込んだのは17歳のレクシー

米国女子ツアー第8戦「モービルベイLPGAクラシック」が、4月26日（木）から29日（日）までの4日間、アラバマ州にあるRTJゴルフトレイルで開催される。今大会は素晴らしいプレーの名場面に加えて

のフォン・シャンシャンが5アンダーでホールアウトし、暫定2位タイにつけた。 もう1人の暫定2位タイには、5ホールを残しているアンナ・ノルドクビスト。10番からスタートし後半の5番プレー中に

13番からの5連続バーディを含む、7バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「68」でプレーして4アンダー9位、首位と3打差の好位置につけたほか、2アンダー40位に畑岡奈紗がつけた。 横峯さくらは、前週優勝の