2022/10/02国内男子

「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差

、河本よりわずか5cm遠かった。バーディパットは「最後はすごい下りで、切れるように見えたんですけど、ぜんぜん切れなかった」とカップの右を通過した。 「見せちゃいましたね」と苦笑いしたウィニングパットの
2019/11/16国内男子

46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ

。 「10回に1回、成功するかどうか」という場面は最後に訪れた。最終18番(パー5)、3打目はグリーン左からのバンカーショット。下り傾斜の向こうには池が口をあけている。「技術を使うしかなかった」という
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技

出身高校までは1.4km 清水洋一の地元と初勝利への期待

くれれば、僕が読みます」(島田)という言葉を信じ、前半2番で8mの強い下りフックを沈めてバーディとするなど、分業で18ホールを攻略し「67」をマークした 「コースは熟知しているし、行ってはいけないところ
2019/12/08日本シリーズJTカップ

笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」

。強烈な下り、フックラインの1mのパーパットが大勝負の分かれ目だった。「タッチを合わせてもオーバーをする。薄めにラインを読んで強く行った」。覚悟を決めて放った一打は無情にもカップ左をすり抜けた。返しの
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ

強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」

、レイドオフを意識して今日はプレーしました」と調整したという。 下りラインが待つピン奥につければ、スティンプメーター13.5フィートという高速グリーンでスコアを落とす危険が高まる。おまけに強風で「フォローが強
2019/04/04国内女子

過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番

場所があり、日本気象庁が正午に記録した5m/秒の風速以上に、同ホールはグリーンからの向かい風が強かったようだ。 グリーン手前からアプローチした選手は風の影響も受け、ボールは下り傾斜を転がり、自らの
2019/07/21国内女子

小祝さくらが初V「優勝すると強く思いながら」

発揮。アイアンショットは何度もピンを刺した。11番(パー5)は両者バーディ。13番で下りの4mを沈め2打リードした。14番で1打差に迫られたが、そのまま4ホールを逃げ切った。 18番のファーストパット