2017/05/25米国男子

7年前のリベンジ 池田勇太は再び伝統のコロニアルへ

」というのは「ザ・プレーヤーズ選手権」と同じリズムのつくり方。予選ラウンドは23歳のブライソン・デシャンボー、1カ月前にプロ転向したばかりの20歳のカーティス・ラック(オーストラリア)といった若手を引き連れてプレーする。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2017/08/06米国男子

ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」

入り、左ラフから3mのチャンスを作った11番でバーディを決め、徐々にペースをつかんだ。「風に慣れてリズムもつかめるようになってきた」。前日はソケットがゆるんだシャフトを交換した1Wで臨んだが、この日は
2018/01/21国内男子

バーディ数1位も…石川遼は長丁場で失速

の池に入り、5オン2パットのダブルボギーで19位タイに順位を下げた。 約40分後にスタートした最終ラウンドも前半5番から2連続ボギーを喫してリズムに乗れなかった。30度超の気温、90%台の湿度が連日
2017/07/29米国男子

「自信がない…」6戦連続予選落ち 石川遼の心中

(同組の選手に)先に打ってくれとか言えない。あのホールはみんな結構気を遣うと思うので、ここで自分が打たないで先に打ってくれって言って、リズムが崩れちゃうのもあれなので…」。 PGAツアーでは、ラウンド
2019/05/03GDOEYE

尾崎将司と金谷拓実 52歳差の2サムラウンド

アンダーで首位と2打差の優勝戦線に加わっている。「すごくなごやかにしてくれて、きょうも良いリズムで回れたし、ジャンボさんのおかけで良いプレーができたと思う」という。技術面では特にウェッジでの球さばきが勉強に
2019/02/03米国男子

「ひとすじの違い」で後退 松山英樹は2年ぶりV遠のく

8打差の首位を追いかけた松山英樹は4バーディ、2ボギーの「69」にとどまり、通算7アンダーの26位タイに順位を下げた。パットからリズムを失い、最終日を前にトップのリッキー・ファウラーとの差は13
2018/04/28GDOEYE

アジア勢唯一のメジャー覇者 Y.E.ヤンのいま

取り組んだ。90kgあった体重は現在82kgに。痛みも緩和され、独特のリズムを持つスイングにも力強さが戻ってきた。 現在は、試合の前後で自宅のある韓国・ソウルとの往来を繰り返している。毎週のように国境を
2019/06/15全米オープン

痛恨のシャンクも 松山英樹はバーディ締めで挽回誓う

カットラインを警戒する事態になった。 「ショットも違和感はあまりなかった」というだけに、松山が悔やんだのが自らリズムを悪くした要所でのプレー。前半5番(パー3)の3パットボギーが「痛かった」と指摘する
2019/06/14全米オープン

今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ

したい。とりあえずアンダーパーで回りたい」と静かに意気込んだ。 大会初出場の市原は前半5番(パー3)を終えた時点ではイーブンパーとしながら、バックナインで「43」の大たたきで出遅れた。リズムが悪く
2019/06/03全米女子オープン

比嘉真美子は「最後まで諦めず」メジャー3度目のトップ10

10に入れるというのはスコアボードをみて知っていたので、なんとかパーセーブできてよかったです」。 見えない重圧は覚悟していた。「緊張はなかったけど、自分のプレーができなかった。ショットのリズムがよく
2019/07/04米国男子

ブレークスルーまであと少し?小平智が見つけたヒント

が深く入りすぎて、その結果振り遅れていた」。かつてのスイングイメージで打ってみると「気持ち良く打てた」という。「リズムとか悪い方に固まってしまった部分がある。前の感覚に戻すのに少し時間が掛かるかな
2019/04/21米国男子

小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」

勝利を飾った大会での連覇は大きく遠ざかった。 ティショットからのリズム、流れがなかなか作れない。そんな毎日が続く中、この日は2打目以降にミスが頻発した。出だし10番からチップショットを2ホール続けて強い
2019/04/15マスターズ

松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」

率60.71%は過去最低。得意のショットでリズムを作れなかった。 憧れのウッズは11年ぶりのメジャー優勝で完全復活をアピールした。松山はウッズが勝った直近のツアー3大会に一緒のフィールドにいる。その
2018/10/25米国男子

「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満

以降がまとまらず、好発進を逃した。 開始2ホール目、松山は11番で6mのパーパットを沈めてピンチを脱しながら、望ましいリズムを作れなかった。第1打を左サイドのバンカーに入れた14番(パー5)で、レイ