2017/04/08米国男子 「あの寄せ方しかない」松山英樹、18番マジカルチップで6打差16位 てリズムを持続させた。 本調子でなくとも、スコアをまとめる底力。真骨頂は終盤2ホールにあった。17番、グリーン右奥から60ydの第3打はLWでピンそば1mに。「思ったより飛んじゃってビックリした」と
2017/06/20全米オープン 「全米オープン」37年ぶりの2位 現場の目撃者たちは何を感じた? 練習もままならなかった。松山はそれがプラスに働いたことはないと否定したが、飯田氏は「僕にとっては神様が休めと言ってくれているみたいだなと。良いリズムで休憩もトレーニングも練習も、全部がまんべんなくできた
2017/05/25米国男子 7年前のリベンジ 池田勇太は再び伝統のコロニアルへ 」というのは「ザ・プレーヤーズ選手権」と同じリズムのつくり方。予選ラウンドは23歳のブライソン・デシャンボー、1カ月前にプロ転向したばかりの20歳のカーティス・ラック(オーストラリア)といった若手を引き連れてプレーする。(テキサス州フォートワース/桂川洋一)
2017/08/06米国男子 ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」 入り、左ラフから3mのチャンスを作った11番でバーディを決め、徐々にペースをつかんだ。「風に慣れてリズムもつかめるようになってきた」。前日はソケットがゆるんだシャフトを交換した1Wで臨んだが、この日は
2018/01/21国内男子 バーディ数1位も…石川遼は長丁場で失速 の池に入り、5オン2パットのダブルボギーで19位タイに順位を下げた。 約40分後にスタートした最終ラウンドも前半5番から2連続ボギーを喫してリズムに乗れなかった。30度超の気温、90%台の湿度が連日
2017/07/29米国男子 「自信がない…」6戦連続予選落ち 石川遼の心中 (同組の選手に)先に打ってくれとか言えない。あのホールはみんな結構気を遣うと思うので、ここで自分が打たないで先に打ってくれって言って、リズムが崩れちゃうのもあれなので…」。 PGAツアーでは、ラウンド
2019/05/03GDOEYE 尾崎将司と金谷拓実 52歳差の2サムラウンド アンダーで首位と2打差の優勝戦線に加わっている。「すごくなごやかにしてくれて、きょうも良いリズムで回れたし、ジャンボさんのおかけで良いプレーができたと思う」という。技術面では特にウェッジでの球さばきが勉強に
2019/02/03米国男子 「ひとすじの違い」で後退 松山英樹は2年ぶりV遠のく 8打差の首位を追いかけた松山英樹は4バーディ、2ボギーの「69」にとどまり、通算7アンダーの26位タイに順位を下げた。パットからリズムを失い、最終日を前にトップのリッキー・ファウラーとの差は13
2018/04/28GDOEYE アジア勢唯一のメジャー覇者 Y.E.ヤンのいま 取り組んだ。90kgあった体重は現在82kgに。痛みも緩和され、独特のリズムを持つスイングにも力強さが戻ってきた。 現在は、試合の前後で自宅のある韓国・ソウルとの往来を繰り返している。毎週のように国境を
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗は流れをつかめず82位発進 「ひとつバーディを獲れれば…」 「きょうのうちに伸ばして終わりたかった」と口調に悔しさを込めたが、「トップもそんなに伸ばしていないので、攻めていければいいと思います」と顔を上げた。「ひとつバーディが獲れれば、いいリズムで回れるかなと思い
2019/06/15全米オープン 痛恨のシャンクも 松山英樹はバーディ締めで挽回誓う カットラインを警戒する事態になった。 「ショットも違和感はあまりなかった」というだけに、松山が悔やんだのが自らリズムを悪くした要所でのプレー。前半5番(パー3)の3パットボギーが「痛かった」と指摘する
2019/06/14全米オープン 今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ したい。とりあえずアンダーパーで回りたい」と静かに意気込んだ。 大会初出場の市原は前半5番(パー3)を終えた時点ではイーブンパーとしながら、バックナインで「43」の大たたきで出遅れた。リズムが悪く
2018/04/16米国男子 実感はまだ…米ツアー初優勝の小平智 2020年までの出場権獲得 (パー3)と続いたプレーオフ3ホール目。小平は正規の17番でボギーとしていた。「(18番の)2回のパーでリズムが取れたし、リベンジのつもりだった。くじで(打順が)2番目になって、先にキムが打ってくれた
2019/06/03全米女子オープン 比嘉真美子は「最後まで諦めず」メジャー3度目のトップ10 10に入れるというのはスコアボードをみて知っていたので、なんとかパーセーブできてよかったです」。 見えない重圧は覚悟していた。「緊張はなかったけど、自分のプレーができなかった。ショットのリズムがよく
2019/05/31米国男子 ウッズは競技委員の視線にイライラ 同組デシャンボーがスロープレーで警告 普段のリズムを取り戻そうとしたんだ」 一番の“標的”になったのは、前年大会覇者のデシャンボー。後半5番(パー5)の第2打までに規則上の許容時間40秒をオーバーしたとみなされ、警告を受けた(次の警告で1罰
2018/05/19米国男子 「ジョーダンかよ!」松山英樹がスーパーパット連発で決勝へ バーディフィニッシュを決めて急浮上した。 打てども、打てども入らない…前日の流れはこの日の序盤も続いた。出だし1番で3mのチャンスを外してから、松山のバーディパットは5番までカップをなめ続けた。悪いリズムを
2019/07/04米国男子 ブレークスルーまであと少し?小平智が見つけたヒント が深く入りすぎて、その結果振り遅れていた」。かつてのスイングイメージで打ってみると「気持ち良く打てた」という。「リズムとか悪い方に固まってしまった部分がある。前の感覚に戻すのに少し時間が掛かるかな
2019/04/21米国男子 小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」 勝利を飾った大会での連覇は大きく遠ざかった。 ティショットからのリズム、流れがなかなか作れない。そんな毎日が続く中、この日は2打目以降にミスが頻発した。出だし10番からチップショットを2ホール続けて強い
2019/04/15マスターズ 松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」 率60.71%は過去最低。得意のショットでリズムを作れなかった。 憧れのウッズは11年ぶりのメジャー優勝で完全復活をアピールした。松山はウッズが勝った直近のツアー3大会に一緒のフィールドにいる。その
2018/10/25米国男子 「崩れる要素は満載」松山英樹は2打目以降に不満 以降がまとまらず、好発進を逃した。 開始2ホール目、松山は11番で6mのパーパットを沈めてピンチを脱しながら、望ましいリズムを作れなかった。第1打を左サイドのバンカーに入れた14番(パー5)で、レイ