2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 曲げると北海道特有の洋芝の長く粘っこいラフが待ち受けるが、臆してはいない。「得たものはたくさんあるし、全英の経験は確実にきょうのラウンドに生きたと思う」。全英の“おみやげ”を武器に、タフなコースに…
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 いる。「きょうは(トータルで)ホントにいいプレーができたと思うし、しっかり切り替えて頑張ります。自信を持って、あした勝ち切りたい」と、よどみなく言った。 例年以上に長いラフがプレッシャーを与えてくる…
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず どまり。4日間12ホールあったパー5で、バーディは2日目の8番だけだった。 これまで3日間は高水準だったパーオン率は50%(9/18)にとどまった。タフなグリーン周りのラフにつかまってスコアを落とす…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 流れを変えた1ショット 古江彩佳「攻めるプレーができなかった」 、アイアンも少し曲がり始めた」と、第3ラウンドのパーオン率61%(11/18)は今週で最も低い数字。ショットが陰りを見せるきっかけになったのは6番のティショットだった。左に曲げてラフにつかまり、目の前の木が…
2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 た2021年東京大会に続く2度目のオリンピックを終えた。 3日続けてボギーをたたいていたスタートホールの1番をパーで滑り出しても、勢いには乗れなかった。最初のトラブルは5番。右ラフからのセカンドを左…
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 アンダー「69」と上位につけて滑り出した。 難関16番パー4ではラフからのセカンドで池につかまり、2mを沈めて何とかボギー。18番でも右ラフから右奥にこぼしてスコアを落とした。「そんなに自分の中で
2023/09/28国内男子 蝉川泰果の“暴走”は見慣れてる? 連覇かかる河本力がパー4でイーグル奪取 、決めきれずにパー。「パター、きょうも全然ダメか…」。早くも落ちかかった河本力のテンションは、直後の一打でよみがえった。 11番パー4、ラフから89ydのセカンドを60度のウェッジで放り込むイーグルに大…
2019/07/18国内女子 渋野日向子は「全英」前の一戦「1億稼いだら税金が怖い」 挙げ、前週の「ニッポンハムレディス」で7位に入るなど好調をキープする渋野日向子は開幕前日に初めてコースを回った。「広いかな、ラフがすごく長い、グリーンが重ため。大きなグリーンなので、なかなか外さないん…
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼はミスに屈せず1W強振 暫定62位で残り8ホール スタート。濃霧のためサスペンデッドとなった10ホール消化時点で1バーディ、2ボギーとし、通算3オーバーの暫定62位で2日目を終えた。第2ラウンドは後半11番、右ラフの2打目地点から再開する。 晴天の初日は1…
2018/10/07国内女子 新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」 舞い込んだ。 最終18番(パー5)では左ラフからの2打目を再びラフに入れ「そこがすごく悔しい」。前日と同じミスを繰り返し、大きく落胆した。ただ、朝から続いた緊張を抑え「アンダーで回れたのは良かった」と
2018/04/22国内男子 39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ のフェアウェイバンカーのあごの近くに止まり、レイアップを余儀なくされた。ラフからの3打目もグリーン手前のラフに落ち、パーがやっと。 一方のガンジーは、ティショットを同じバンカーに入れたもののライは良く
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「質問攻めにあった」原江里菜 初タッグの名参謀にタジタジ プロ12年目の原。「ラフで打つ前に(インパクトで)緩んだ素振りをしていると、『今のは実際に打つ時の素振り? それでクラブは抜けるの? 抜けないの?』と…」。番手で迷っていると清水キャディは「その番手で…
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 した。カリス・デイビッドソン(オーストラリア)、キム・ヘリム(韓国)らと時折談笑しながら、ラフやグリーンを念入りにチェックした。 2週前の「エビアン選手権」から調子を落とし「ショットが思うようにいって…
2018/09/26日本女子オープン 諸見里しのぶが15年ぶりのコースで実感する月日の流れ 。 03年大会について「当時もグリーンが固くて速い。ラフがすごく長いイメージ。お天気がすごく良かったことを覚えている」と振り返る。「今年も15年前と変わらずいい状態」といい、「左ドッグレッグが多いので…
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 。 2連続バーディを決め、3アンダーで迎えた9番。石川はティショットを右の林に入れ、トラブルを招いた。2打目は前方の枝葉に当たってフェアウェイまで出せず。ラフからの3打目がグリーン奥にこぼれ、チップは…
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 ボギー。ティショットを左サイドに曲げ、2打目を足場の悪いラフからシャンクさせて3オン2パットと出遅れた。同組の稲森佑貴、秋吉翔太が快調にスコアを伸ばす一方で、石川は14番で1オン2パットのバーディを…
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 .5mのバーディパットを外したが、「傾斜に切られたチャレンジングなピンポジション。難しいパットだった」と納得した。 14番(パー5)は1Wのティショットが左サイドのラフにこぼれ、2打目は左足下がりで前方…
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 初日を終えて「今週はラフがすごく重いけど、抜け感はいつもより良い」と手応えを深めた。一方で痛めた手首のためにも「ラフにはあまり入れないようにしたい」と、長いシーズンを見据えた警戒は怠らない。 短い日本
2024/05/11国内女子 岩井千怜は最終パー5で連日の“直ドラ”も…バーディ逃しに悔い ウッドを手に、キャディと番手の選択に時間をかけた。 「3番ウッドで打つとしたらフェアウェイにいくか、ラフにいくかの間(はざま)のところ。3打目が余計に難しくなるのでドライバーを選択しました」 前年大会…
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フェアウェイからの2打目がグリーン左奥のラフまでこぼれて3オン2パットのボギー。3番(パー3)もティショットが奥のラフへと転がり、アプローチを寄せられずにボギーを喫した。 「ショットが本当にボロボロ