2021/07/18国内女子

5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技

ひとつ…。「冬のオリンピックのハーフパイプは、ものすごくカッコいいと思っています。平野歩夢さんがスケボー(スケートボード・パーク男子)で出るのでそれはちょっと興味がある」。同競技と女子ゴルフの開催時期は同じ8月上旬。冬季五輪の2大会連続メダリストの活躍が刺激になるかも?(茨城県阿見町/桂川洋一)
2011/03/01国内女子

有村智恵「5年後のオリンピックに出たい」

趣味に打ち込む姿を見て、視野が広がったのが一つ。もう一つは、北京五輪・フェンシングのメダリスト、太田雄貴氏を通して多くのアスリートと触れ合う中で、改めて将来の目標を考えた時に5年後のリオデジャネイロで
2013/02/21欧州男子

降雪でサスペンデッド!藤田寛之は3ダウンで残り4ホール

◇世界ゴルフ選手権◇WGCアクセンチュアマッチプレー選手権 初日◇リッツカールトンGC(アリゾナ州)◇7791ヤード(パー72) 世界ランキング上位64人が激突するマッチプレーは、突然の降雪で競技が中断。冷え切ったコース上は一面の銀世界と化しサスペンデッドとなった。 スタート前から冷え込む状態で選手たちは真冬のような防寒対策を強いられた。日本から唯一出場している藤田寛之は、2010年米ツアー賞金王のマット・クーチャーと対戦。序盤はリードを奪うも、中盤に3連続でポイントを奪われ一時は4ダウンと苦しい展開。14番で1つ取り戻し3ダウンとしたところで15番ホールプレー中にサスペンデッドとなった。 ...
2013/03/17国内男子

トーナメント初解説!佐藤信人の目/タイランドオープン最終日

タイのタナシティゴルフ アンド スポーツクラブで開催中された「タイランドオープン」最終日。4月の国内ツアー開幕に先駆け、日本男子ツアーとワンアジアツアーの共同主管で行われたアジアシリーズ初戦は、地元タイのプラヤド・マークセンが逆転優勝を飾った。大会を初日から独占生中継したゴルフネットワークで初解説を務めた男子プロ・佐藤信人が4日間を振り返った。 ■佐藤信人 「優勝したプラヤド・マークセン選手は5番のボギーを除けば、ほぼ完ぺきなゴルフだったといえるでしょう。バーディを奪った8番の素晴らしいバンカーショットから、一気にギアがトップに入った印象。ショットも、パットもミスがなかったと思います。母国のナ...
2012/02/14WORLD

【WORLD】伝統あるコースが愛されるワケ/PGATOURコースランキング特集(4)

Golf World(2012年1月16日号)texted by Geoff Shackelford 新しくピカピカのおもちゃには何も言わない成熟したPGAツアーの選手だが、新しくピカピカのゴルフコースは嫌いなようだ。Golf WorldのPGATOURコース・プレーヤーランキングの調査に参加したプレーヤーからのメッセージは“古さに夢中”ということ。トップ20のコースは平均で1945年にオープンしており、下位20コースの平均開場年は1982年だったのだ。 ではなぜ、テクノロジーを愛し、最新かつ素晴らしいことに慣れているゴルファーたちは、自分たちが産まれる数十年以上前に設計されたコースに病みつき...
2009/09/01米国男子

池田勇太が世界102位に浮上!石川遼も上昇

,442,942ドル/変動なし 7ジェフ・オギルビー/17試合(2勝)/3,441,995ドル/変動なし 8YE・ヤン(梁容)/20試合(2勝)/3,308,316ドル/1ランクアップ 9ショーン…
2003/12/12国内男子

国内男子Qスクール最終日

2004年シーズンの国内男子ツアー出場資格をかけた6日間の熱き戦いが終了した。昨年と同じ高知県のKochi黒潮カントリークラブで行われ、韓国の粱容(ヤン・ヨングン)が通算9アンダーをマークしトップ…
2022/02/25後世に残したいゴルフ記録

大学ゴルフ界から新星続々 “学士プロ”のルーツをたどる

シード入りを決めた。ベルリン五輪の陸上・棒高跳びのメダリスト、西田修平さんの次男。日立製作所の社員だった修平さんが赴任中のブラジルでゴルフを覚え、帰国後に日大を経てプロテストに合格した。さらに翌年の
2021/05/01米国女子

セントーサGC「世界を招くレッドカーペット」

(ニュージーランド/)、フォン・シャンシャン(中国/銅)も参戦。 メジャー覇者のダニエル・カンに加え、米女子ツアー5勝のミンジー・リー(オーストラリア)も、ワールドゴルフアワード(2019年)で
2021/08/18国内男子

テレビで観た「東京五輪」 石川遼が感じたゴルフへの熱

)の数とは比べものにならないと肌で感じた」と、話題の世間的な広がりを実感した。 日本代表は男子で松山英樹が銅メダルを争うプレーオフを戦い、女子は稲見萌寧が日本ゴルフに初のメダル()をもたらした。母国