2023/07/21ツアーギアトレンド ヤマハの新ドライバー「RMX VD」を女子ツアーで発見 前後にスライドバーが… 非常に洗練された感がある。「スピンが抑えられて前に行く」と絶賛していて、今週いきなり投入を決めたというから驚く。 ヤマハのフェアウェイウッドは前作からツアーで人気があり、フルチタンで飛ぶと話題のモデル…
2024/06/05ツアーギアトレンド タイトリストのNEWドライバー続々テスト プロに人気は「GT3」 」の3機種。現行ヘッドTSRの例でいえば、「4」が最も小ぶりで操作性の高いモデル。「3」、「2」と数字が減るにつれてより重心が後ろ側になってスピンも入り、寛容性が出てくる。新しい「GT」に関しても同じ…
2019/10/31進藤大典ヤーデージブック 【進藤キャディ解説】PGAツアー“最短パー4” 288ydのワナをかいくぐれ HSBCチャンピオンズ」が行われます。2016年に松山選手が優勝した大会です。 終盤に逆転劇も多い大会です。上位争いカギになるのは16番。288ydはPGAツアーでもっとも短いパー4、オリジナルの距離で…
2024/11/07ツアーギアトレンド スリクソンの新ウェッジ「RTZ」を発見 稲森佑貴が即投入へ 。「使ってみた限りでは、ソールの地面への入り方がいい感じでした。あと打感も柔らかくなって、スピンもしっかり入ってくれる。これならイケると思いました」 RTX6に比べてグースが減り、ストレートネックに…
2012/06/02石川遼に迫る 「マネジメントに集中できている」石川、首位と4打差で決勝へ バンカーショットをミスして再びボギーを献上してしまう。たが、この“雨”が結果的に石川に味方することとなった。 「こっちでプレーしていると、僕の球はアイアンショットの高さが低くて、スピンが少ないという印象が…
2018/11/01ツアーギアトレンド FWキープ率新記録なるか 稲森佑貴がティグラウンドで考えること 、最近の若い選手には捕まりやすい、フック顔にしたい選手が多い」。今季初勝利を飾った出水田大二郎、秋吉翔太も似た発想だという。ゼクシオから今回Z585に替えた稲森の弾道は、打ち出し角度、スピン量はそのままに初速がアップしたことで飛距離が増したという。(編集部・桂川洋一)…
2015/10/07ギアニュース テーラーメイドの次なる革新『M1』シリーズと『PSiアイアン』 ドライバー』を使用してスポットが浴びたことから知っている方も多いかもしれない。 その『M1ドライバー』は、ヘッド体積が460ccと430ccの2機種、それぞれロフトは9.5度、10.5度、12度…
2016/03/18ツアーギアトレンド 新人プロのクラブ調整 長谷川祥平と職人たちの真剣勝負 多いといい、前日に契約発表した大型ルーキーへの「期待の表れですよ」との声がそろった。 ドライビングレンジでは弾道計測器「トラックマン」を使い、1Wのヘッドスピードやスピン量を1打ごとに確認。長谷川の…
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 つけていった。 アイアンショットにも好影響を及ぼした。「(軌道が)上からくる分スピンが効くようになった。練ランの時にいつも止まらないところが止まる」と実感。さらにグリーン上でも、「パッティングの調子も…
2024/01/23ツアーギアトレンド 「G430 MAX 10K」をPGAツアー選手も使うの?/米ツアー最新クラブ事情 あります。G430シリーズのフィーリングはそのままに、速く振っても真っすぐ飛ぶから、結構気に入る選手は多い」。慣性モーメントの恩恵はヘッドスピードが速い人ほど感じるのかもしれない(そういえば、コリン…
2004/11/05米国男子 「ザ・ツアー選手権」丸山速報初日/「俺たち庶民は終わってるよ・・・」 、第2打目はピンに絡みそうなショットでギャラリーを沸かせた。しかし、思った以上にバックスピンがかかり、ボールは4.5メートルも離れてしまった。これには丸山は手にしていたウェッジを怒りのあまりクラブを地面…
2023/03/29ツアーギアトレンド 金谷拓実の14本は「歴3年以上」のベテラン選手がズラリ やすくした。「打感とスピンのかかり具合が好きで、ずっとフォージドモデルを好んで使っています」(同担当)。パターの「シグマ2 アーナ」も「打感が良くて、ボールの転がりのスピードのイメージが合う」(金谷…
2020/01/12アジアン 招待選手2人と同組 大槻智春が得た財産 アイアンの技術とスピンコントロール、それにパッティング。まだまだ、やるべきことが多いことは百も承知だ。 昨年10月の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(46位)では「(PGAツアーは)そんなに遠くは…
2019/03/23欧州男子 スーパーショットもあったけど…川村昌弘は無念の後退 久しぶりに良くない」と、不安を募らせてのプレーが続いていたという。「ミスショットが多い。きょうも思わぬミスが出たので、そこが上位に行けない感じ」。ボギーとした前半5番(パー5)では、グリーン手前の…
2013/02/17米国男子 58位タイの石川遼、慌ただしい展開にも「リズムが崩れなかった」 が、それもなんとかクリアした。 荒い芝目のグリーン上での勝負に苦しむ選手が多い中、この日は「スコアを上手くまとめられたのは、昨日とは打って変わってパッティングに後半助けられたなという感じ」。一方で…
2012/09/16国内女子 飛ばない永井奈都が飛躍した日 永井も「私は飛ばないので・・・」という前置きを自身の代名詞のように使うことが多い。前傾姿勢を深く取らず、一見棒立ちのようなアドレスから、すっと持ち上げるテークバック、そしてインパクトから一気に振り上げる…
2023/05/31ツアーギアトレンド ザンダー・シャウフェレ 悲願のメジャー制覇に向けたシャフトチェンジ ディアマナPDに「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」(3月)で変更した。 一般的には“白マナ”の系譜を踏むというPD。「シャフトとのコンビネーションを調整したらスピン量が減り、かつ少しやさしく飛ばせる…
2024/08/12優勝セッティング ボールは特注プロトタイプ 河本結のこだわり強めな優勝セッティング ショットを刻むシーンで、200yd程度を打ちたい時に握ることが多い。 セッティングを組むうえで大事にしているのはクラブのバランス。重量を加える時にヘッド内部に重りを入れる方法があるが、「重さを変えたい…
2012/08/16国内男子 武藤俊憲がロケットスタート!薗田、篠崎が1打差 コースに、武藤は徹底的に打ちのめされたという。「ボールコントロール、高さ、曲げ幅、スピンコントロール。全てが要求されるのが向こう(海外)の試合。もっと、全ての精度を上げていかないといけない」。 帰国…
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない フェードを打っていたけど、グリーンが硬い向こうだとボールが止まらない」と、高さが出るスピンの入ったボールを求めて試行錯誤を続けている。 ゴルフにはこだわりながら、食事や生活面は「意外となんでも大丈夫」と無…