2022/05/11国内男子 稲森佑貴、香妻陣一朗、星野陸也は大会後に渡米 全米プロ後は「悩ましい」選択も が届くと「ソッコーでエントリーした」という。「楽しみな気持ちの方が勝ちます。もちろんコースセッティングはタフだけど、米国でのプレーが去年2月のWGC(ワークデイ選手権)以来なので本当に楽しみ」 香妻は
2022/05/15国内男子 今平周吾が貫録の逆転 「全英」だけじゃ満足できないメジャー切符 からアンダーパーを並べて好位置につけ、最後にひっくり返す。過去2度の賞金王らしい“強い”試合運び。1打差の5位から出た最終日も「詰めに行こうとしてミスするのがこのコースでは悪いパターン」と堅実なプレー…
2022/06/08国内女子 “まくり”の青木瀬令奈が「全英女子」で学んだ2つのこと つ目は「ゴルフの真髄」。これまではティショットをドライバーで打って、2打目でユーティリティを持ってもグリーンに届かないホールも多く、自身の飛距離やコースセッティングに不満を持っていた部分もあったという
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 場でのレッスンでは、グリーン周りからの距離感を養う練習法を伝授した。「アメリカでは芝やコース、セッティングが違い、バリエーションが必要になった」と、ウェッジ(2本)、アイアン、UTの計4本のクラブで
2019/11/06優勝セッティング 鈴木愛は前回Vと同じセッティングで今季5勝目 大会名:樋口久子 三菱電機レディス 日時:2019年11月1日(金)~11月3日(日) 開催コース:武蔵丘GC(埼玉) 優勝者:鈴木愛 1打リードの単独首位から出た鈴木愛が通算14アンダーで後続を…
2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 流し込み、18番はバンカーからの3打目を寄せて連続バーディで締めた。 「65」はこの日のベストスコア。開始のハンディなど関係なく、通算16アンダーで単独首位の座をがっちり固めた。「コースをどのくらい難しく…
2019/11/22国内女子 諸見里しのぶは盟友のサプライズに感涙「幸せ者としか言いようがない」 ゴルフ協会(LPGA)の試合でコースセッティングを学び、側面から大会を支えることへの興味も示している。「またダイキンで、お会いしましょう」。爽やかな笑顔を残し、次なる人生に向かう。(愛媛県松山市/林洋平)
2024/08/19優勝セッティング 代えたのはパターだけじゃなかった 松山英樹のPGAツアー10勝目セッティング 型パターを別モデル(クラフツマン プロトタイプ)に変更。美しい削り出しのスクエアバックタイプで、数あるコレクションから引っ張り出して今大会の開幕前からコースで使用してきた。普段の愛用パターよりも半…
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(14日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇曇り(観衆5277人) あえてピンも、グリーンも狙わない――。タフな…
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 初日(12日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70) 折り返しの後半1番でバーディを奪った石川遼だが、続く2番(パー5)から…
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング 松林に囲まれたシーサイドコースをアグレッシブに攻略した。 フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンは中学時代からミズノ製を長らく愛用。同社担当者も「(クラブを)あまりコロコロ替える選手ではない…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(5日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72) 初日のアンダーパー4人というメジャー仕様の難セッティングに加え、大会2日目は風が猛威
2023/07/29国内女子 「もちろん狙います」 櫻井心那は“通算21アンダー”で今季2勝目へ “初日から優勝を意識して勝ちたい”と思ってきた。あした?もちろん(優勝)狙います」と燃えている。 通算8アンダーの8位から「15アンダーまで伸ばす」と誓ってコースに出て、前半に鮮やかなチャージを決めた…
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 後退した。「ここはもったいなかった」と悔やんだ。 「前半で1つ伸ばしていたら、もう少し余裕も出た。ただ、2つ3つ伸ばせるコースではないと思っていたから(結果は)仕方ない。わたしの飛距離だとピン…
2022/10/14米国男子 「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの ツアーとは異なるコースセッティング、雰囲気、同伴プレーヤー、ギャラリーの熱気といった、PGAツアーの要素の全てが、プロ1年目の22歳を奮い立たせている。「自分がいいプレーをしていることと、PGAツアーの
2012/08/06米国男子 日本勢は4日間でアンダーパーを出せず苦戦 つ年上のリッキー・ファウラーと同組でラウンド。「やっぱり全体的に上手い。こっちのコースに慣れていると思った」。そして「こっちの選手は、ティショットを曲げてから、100ヤード以内のアプローチを残しても…
2023/02/27国内女子 “引退表明”した主な女子プロゴルファー 、もう無理じゃないかな、と思った」 2019年 諸見里しのぶ 33歳 9勝 「ここ数年、コースセッティングで距離が伸びて難しくなっている。心技体難しくなってきたのが一番」 2019年 佐伯三貴 35
2024/06/11全米オープン 今度は男子だ 松山英樹、石川遼ら日本勢6人が“世界一”決定戦に 、バンカーの設置がなく、グリーン形状にも変化はないという。コースセッティングの先進性を誇ってきた大会だからこそ、開幕前の段階では不気味さすら漂う。 ディフェンディングチャンピオンはウィンダム・クラーク
2024/05/31全米女子オープン “+3”からカムバック 吉田優利が最難関ホールで見せ場「うまくいきすぎた」 、ここはタフなコースセッティングで知られる全米女子オープンの舞台。午後組で全体的なスコアの出方も見えていた分、「周りも崩しているのは変わらない。落ち着いて、(苦しいのは)自分だけじゃないっていうところは
2024/06/01全米女子オープン メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ も難しく、攻めたいと思ってもなかなか攻めきれない」という難度の高いセッティングを全身で感じている。「コースマネジメントをしっかりして、思い切ってできたら。全体としてはそんなに悪くない」と優勝争いも