2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 アイアンで打つ距離で、5番アイアンを握った。「150ydを5番アイアンってなかなか勇気がいるんですけど、自信を持って打ちました」。1オン2パットのパーで難所を切り抜けた。 4バーディ、1ボギーの「69
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー バーディを奪う。続く18番では、グリーン左手前バンカーからの3打目を2.5mに寄せて、1パットのパーセーブにガッツポーズ。「最後にバンカーからセーブできて良かった」と笑顔で終盤のプレーを振り返った
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 から朝にかけて降り続いた雨の影響で一気にウェットになったコースコンディションへの対応に時間を要した。 何より、「岩田さんが完璧すぎました」。パットの名手にグリーン上で勝負強さを見せつけられ、17番(パー
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 積み重ねてきた経験をもとにギアを入れ替え。しっかりと結果に結びつけた。 ちょっぴり悔しさが残るのは、最終18番でボギーを喫したこと。「いいタッチだったんですけど…」とパーパットの感触は悪くなかったものの
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 岩井ツインズ 今季国内メジャー初戦で海外メジャー同時出場に思いを馳せる た。メジャー仕様で70ミリの深さに設定されたラフを体感し「グリーン奥に行っちゃうと難しいので、攻めつつも難しいパットが残らないように」と警戒した。 現在88位の世界ランキングを上げたい。双子の妹・千怜
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利「今年で一番いいゴルフ」 チップインバーディ締めで2位発進 て、自信をもって打てる回数が多かった」。得意のパットが好プレーを後押しした。 5月3日時点の世界ランキングで74位に入った吉田は、7月6日開幕の海外メジャー「全米女子オープン」(カリフォルニア州
2023/10/08国内女子 安田祐香は今季2度目の2位 優勝争いを経て再認識した「パターの大事さ」 通じた平均パット数は全体10位の28.33。念願の初優勝に届かなかったが、これで今季4度目のトップ10入りを果たした。 「去年の今ごろより楽に過ごせてこなかったから、少しほっとしている。今年は伸び伸び
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 はなく、最も緊張したのは5mを残した最終9番のパーパット。結果的に外してボギーを喫したが、カットラインを強く意識し「気持ち的にもっと長く感じたけど、強めに打てた。ショートして予選落ちという悲しいことに
2023/06/19全米オープン 日本勢最高の20位 永野竜太郎は初めての全米オープンでいくら稼いだ? 通じたスタッツはドライビングディスタンスが全体28位の300yd、ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は+6.732で5位を記録した。「全体的なレベルは磨きたいけど、飛距離は劣等感
2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 手前のガードバンカーに落とすと、ピンまで40yd近い距離のあるバンカーショットは奥のラフまで飛んだ。4打目のアプローチもミスして目の前のカラーに乗っただけ。5オン1パットのダブルボギーが先行した
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 2日目にティショットを林に入れ、ダブルボギーを打った要所。1打目をフェアウェイに置いた直後、悲劇は起こった。残り150ydから7Iで放った打球は左に逸れて池へ。勝負を決める最終局面で5オン1パット
2024/08/12国内女子 岩井姉妹はそろって「全英」へ 現地リフレッシュが楽しみな姉と不安一色の妹 したのに対し、妹の岩井千は6月「全米女子プロ」以来2試合目となる。今回は久々に姉妹そろっての出場とあり、ともにうれしそうに大舞台へ意気込んだ。 全英前最後の大会を10位で締めた岩井明はショット、パット
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 1打差に迫った。 悔やみきれないのが終盤16番のボギー。1mを決められなかった。「16番のパーパットを外したのが全て」。18番はフェアウェイ中央からの2打目で決定的なチャンスを作れず、「1ピン以内に
2024/07/05日本プロ 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位 絡めるスーパーショットでイーグルを奪った。 「後半からイメージができ始めて、終盤はパットも入ってくれるようになった」とバックナインで伸ばし、1イーグル、3バーディのプレーで再び首位に並んだ。フィールド唯一
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー 。 仲のいい大里と談笑しつつ、情報収集は抜かりなく行った。砲台グリーンの縦幅が100yd近い5番(パー5)では、数十メートルの超ロングパットを打つセントアンドリュースならではのシチュエーションにもトライ
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 最難関ホールで珠玉の一打 申ジエが記録ずくめの全英女子制覇に“王手” 。 「(グリーンに)乗せるだけでいい。20、30ydのパットが残っても大丈夫」。20度のUTでしっかり右に打ち出したボールは、ガードバンカーを回り込むようにしてグリーン右サイドにキャリー。傾斜に乗って
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 サイドの木に当てた。グリーン左ラフからの3打目を1m強に寄せたが、パーパットはカップ左をなめて手痛いボギーとした。 「キーポイントと思っていた」という折り返し後の1番で6mのバーディパットを沈めても
2024/07/20国内女子 小祝さくらと“背番号トーク”で力が抜けた? 竹田麗央がボギーなしの「65」 に出されたパー4の5番で1オン2パットのバーディを奪うなど、ボギーなしで「65」をマーク。通算14アンダーの8位に浮上した。 最終日に「77」と崩れて55位に沈んだ前週のメジャー「アムンディ
2022/06/25国内男子 ダボ→イーグルで復活 宮本勝昌が「リベンジ」の2年連続最終日最終組 ボール、ダブルボギーをたたく忙しい出だしに。続く5番(パー4/295yd)は1オンが狙える位置にティイングエリアが動かされていた。果敢に1Wで放ったティショットはピン奥5mにつき、イーグルパットを