2016/09/06GDOEYE 開始3ホールで+4 マキロイはパット復調で大逆転V パッティングコーチ、フィル・ケニヨン氏に教えを受け、前週「ザ・バークレイズ」からは、愛用してきたピンタイプのパターをマレットタイプにスイッチ。今大会はそのパッティング改善の過程にあった。 3ホールで4…
2018/07/14欧州男子 ツアー記録にあと1打 谷原秀人は「61」で138位→15位 といけない感じで、行けるところまで行かなきゃ、そこしか考えていなかった。とりあえず7アンダーくらいは行かないとまずいぞ、と」。 この日の会心のスコアは“突然変異”のようでそうではない。「パターも…
2013/06/03ギアニュース 宇都宮発!フルCNC加工のアイアン、ウエッジが登場 モダート(Modart)はこのほど、メイドインジャパンにこだわったフルCNC加工によるアイアン、ウエッジ、パターを発売。その他にも、ドライバー、FW、UTなどをフルラインアップで登場させた。 今回の…
2013/06/27国内女子 選手コメント集 アース・モンダミンカップ 初日 “ディフェンディングチャンピオン”と紹介された時に(意識は)ありましたけど、そのあとはあまり意識せずにやりました。パターが打ち切れていないことが結構あった。ラインに乗っているけど弱くて入らないとか、ちょっともったいない…
2013/10/05米国男子 松山英樹&A.スコット組は戦略勝ち?11番まで4アップ グリーンをオーバーして、幸先良く1アップを奪った世界選抜。5番(パー5)ではスコットがティショットでフェアウェイを捉えると、続く松山がピン上4メートルのカラーまで運び2パットのバーディ。レイアップしてパーと…
2013/07/19GDOEYE 速すぎる?超高速グリーンに不満の声 。「午後の選手たちは残念ながらいくつかのピンポジションで苦労するだろうね。8番は冗談みたいだし、18番には風車とピエロが必要だ(コンクリートや板の上でやる遊びのパターゴルフのグリーンに見立てて)」。 パット…
2023/12/15PGAツアーオリジナル 「お金絡みじゃない」ジョン・デーリーはメーカー直販“地クラブアイアン”愛用 選手権」にて、当時と異なる1Wと3Wを使う可能性があり、アイアンセットとウェッジ、パターも違うクラブになるとみられる。 息子のジョン・デーリーIIとのタッグがおなじみとなったこの大会では、2021年…
2023/11/13米国女子 「小学生みたいな基本」から発見アリ 西村優菜は“ご褒美”の最終戦へ のトーンを上げた。 渋野日向子と同組でのプレーは1番で2.5mのチャンスを生かすバーディ発進。3打目をピンに絡めた7番(パー5)も獲ったが、続く8番はグリーン左からパターを使った寄せがきつい上り…
2002/11/07欧州男子 欧州の賞金王&新人賞 はないのでは?でも両者とも絶好調だし、どちらが勝つか分からない」 パドレイグ・ハリントン 「パターの調子次第。先週の最終ラウンドもパターが悪かった。現在はパットの調整に時間をかけているが、整えば大丈夫…
2024/02/27ツアーギアトレンド えっ!トリプルダイヤにXフォージド… 政田夢乃の男前過ぎる14本 本のクラブは大多数が2024年の新製品。中でもパターは注目モデルのひとつだ。オデッセイのAI-ONE JAILBIRD MINI DBで、昨年リッキー・ファウラーや「全米オープン」を制したウィンダム…
2024/03/11米国男子 鬼に金棒、シェフラーにナイスパット ゴルファー世界一が1年ぶり優勝 。ロリー・マキロイ(北アイルランド)は数週前、シェフラーについて「彼のショット技術は今、正直言ってほかの選手と全く違うレベルにある。パットが入りだしたらどうなるか…」と言及。ピン型パターからマレット型の…
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 ユーティリティ:ピン G430(4番22度) シャフト:UST マミヤ ATTAS MB-HY 65S アイアン:ミズノ ミズノプロ FLI-HI ※2019年モデル(5番) シャフト:UST マミヤ…
2020/11/30優勝セッティング 完全Vでメジャー2勝目を挙げた原英莉花の優勝ギア のクラブだ。 優勝争いに拍車がかかった後半、14番でボギーをたたいてスコアを伸ばせずにいた。続く15番でも2打目をグリーン奥のラフへと転がし、ピンまで20ydとピンチを迎えたが、「イメージ通り打てまし…
2021/10/04日本女子オープン 西郷真央&上田桃子は2位で閉幕「ちょっと甘い考えがあった」 試合を終えた。「コースも違えば、環境も違う。(2位となった)回数が何回あっても勝てないと意味がない」と悔しさを募らせた。 最終組で勝みなみと回った最終日、3番でピン右手前約4mを沈め、先にバーディを…
2021/11/23優勝セッティング “G”でつかんだ2021年初V 腰痛乗り越えた原英莉花の14本 変更して以降、「チーピンが出るようになってしまった」と試行錯誤が続いたシャフトも「ANA」で使った「グラファイトデザイン ツアーAD GP」との組み合わせで落ち着いた。 夏前からは使用するアイアン…
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 なかった連続ボギーを、4日間72ホールの上がり2ホールで叩いた自分を責めた。 「前半からショットが良かったのに、今日一日はパターで台無しにしてしまった。めっちゃ悔しい」。11番までの3バーディを、12番の…
2022/06/07優勝セッティング ツアー史上最も小柄な日本タイトル王者 比嘉一貴の優勝ギア パターのみ。その2戦後の「中日クラウンズ」で大槻智春が使用していたのを見て、「いい顔だな」とオーダーしたのがスコッティキャメロンの「GoLo DB5 SELECT TOUR」。なかなか実戦投入できずにい…
2019/08/18国内女子 最終グリーンで「震えた」全英覇者の手 渋野日向子は惜敗に1人涙 ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日(18日)◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6705yd(パー72) 目を閉じて、パターのシャフトを握りしめた。「何が何だか、わからなかった…
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V なかったミスなので、ちょっと違うな」と不安がよぎる。ここで、「苦しいときに頼りになる」という58度のSWが助けになった。残り10ydから少し強めに入ったボールは、ピンに当たってカップに吸い込まれる…
2020/10/11国内女子 「何が何でもやってやる」 全英に屈した稲見萌寧が初体験のプレーオフでV 、ノーボギーで「67」。最終18番(パー5)では残り116ydの3打目を9Iでコントロールしてピンそば70㎝につけ、浅井咲希、ペ・ソンウ(韓国)とのプレーオフに持ち込んだ。 自身初の“延長戦”、三つどもえの戦い…