2023/06/01国内女子 岩井千怜は“黄金”のキャディバッグでホステスVへ「テンションあがる」 、メルセデスランキングも5位と結果を残す20歳だけにファンにとってもお宝の一品となりそうだ。 この日はプロアマ戦で最終調整。初めてのコースだが、「グリーンの傾斜が強くて、晴れていると余計にその違いがわかる
2023/03/15国内女子 西郷真央、笹生優花が国内初戦 アマ馬場咲希も参戦 逃げ切ってツアー2勝目をあげた。 注目が昨季ランキング2位で今季国内初戦となる西郷真央。前々週の米ツアー「HSBC女子世界選手権」は65位と不振に終わっただけに、前年10位の今大会から調子をあげていきたい
2023/03/17国内女子 アマ馬場咲希が4位発進 首位に稲見萌寧、上田桃子、蛭田みな美 遥、青木瀬令奈と並んで5アンダー5位につけた。 昨季年間女王の山下美夢有、今季国内ツアー初戦の笹生優花は2アンダー31位。昨季ポイントランキング2位の西郷真央は2オーバー79位。前年大会覇者の堀琴音は9オーバー106位で、第1ラウンド終了後に手首痛のため棄権した。
2023/03/28国内男子 河本力が「賞金王」を目標に掲げる理由 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 事前(28日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) 初優勝を含む2勝を飾り、賞金ランキング9位と華々しいルーキーイヤーを送った河本
2023/03/30国内男子 50歳になった片山晋呉がシニアツアーに意欲「できるだけ行く」 した藤田寛之のように国内シニアツアー賞金ランキング上位の資格でメジャー出場権をつかむプランに切り替えている。 その国内シニアデビューは、現時点でウェイティングにいる3週後の欧州共催レギュラーツアー
2023/03/30国内女子 変わったのはパターの長さとモチベーション 原江里菜が2年7カ月ぶりトップ10発進 。 QTランキング89位から巻き返しがかかる今季は「ここ3、4年で一番ゴルフに熱が入っている」と意気込む。「前はできなくてもしょうがないと思う自分もいた。今は、悔しいことも気持ちがいい」と、どん欲に成長を欲している。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2023/04/22国内女子 「どんどん狙わなきゃ」 新垣比菜を支えたコーチの言葉 をたたいたが、この日の最難関17番パー3では6Iで上4mにつけてバーディを奪った。 今季はQTランキング14位の資格で参戦する。厳しい状況に置かれている自覚はあるものの、7試合を戦って予選落ち5試合と
2023/09/20国内男子 匂い<先週の一枚>ANAオープン ランキングは毎週のように入れ替わる。 僕たちが本当に見たいのは男子の飛距離や技ではなく、「勝ちたい」という人間の熱だ。熱が人を動かし、それを続けることで小さなうねりが生まれる。僕が箸を止めたモニターの映像には
2023/12/09国内女子 福田真未&成田美寿々ペアが優勝 30代以上の女子プロペアマッチ 笑顔で振り返った。今季はメルセデスランキング29位でシードを獲得。優勝こそなかったが、充実したシーズンだった。 パーオン率は全体2位(75.3268%)を記録した。「一年の中で調子の波がなかった
2023/11/03国内女子 六車日那乃は涙の敗退「一年間やってきたことに悔いはない」 ◇国内女子◇最終プロテスト 最終日(3日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 世界アマチュアランキングはフィールド3番目の20位。六車日那乃の4度目の挑戦となるプロテストは、涙
2023/11/02国内女子 ナショナルチームの荒木優奈と手塚彩馨は涙の敗退/最終プロテスト ランキングでは最上位(3位)の馬場咲希(東京・代々木高)に次ぐ2番手の9位につけ、2022年「日本ジュニア」(15歳~17歳の部)の優勝者でもある18歳。昨年から所属するナショナルチームのメンバー
2023/10/15国内女子 「頑張った自分を褒めたい」 阿部未悠は逆転“TOTO”へ 105ポイントを獲得し、メルセデスランキングは36位から28位に浮上した。今大会終了後の35位までが日本開催の米ツアー「TOTOジャパンクラシック」(11月2日開幕/茨城・太平洋クラブ美野里コース)の
2023/09/23国内女子 勝みなみが米ツアー挑戦を勧めるワケ から最終日に臨む。 今週を終えるとすぐに米ツアーのシード(ランキング80位以内)を目指して次週「ウォルマート NW アーカンソー選手権 presented by P&G」(アーカンソー州・ピナクルCC)のために渡米する。国内ツアー9勝目を挙げて、弾みをつけたい。(宮城県利府町/玉木充)
2023/06/04日本ツアー選手権 金谷拓実が国内メジャーで完全V 中島啓太は2打差2位 佑貴の4人。7アンダー6位にショーン・ノリス(南アフリカ)、6アンダー7位に米澤蓮と小林伸太郎が入った。 賞金ランキング1位の蝉川泰果は通算3アンダー15位。前週「ミズノオープン」初優勝の平田憲聖は通算
2023/05/23国内男子 上位4人に「全英」切符 小平智が今季国内初参戦 「全米オープン」最終予選会を突破した石川遼、永野竜太郎、ガン・チャルングン(タイ)は次なるメジャー出場権を狙う。ミズノ契約のホストプロとして時松隆光、武藤俊憲、手嶋多一らが出場する。 前年の国内ツアー賞金ランク上位2名の資格で全英行きを決めている比嘉一貴と星野陸也は出場しない。
2023/06/03国内女子 阿部未悠「いいリズムで回れた」 濃霧も3mのパーパット締め でチップインバーディ。4番、5番もバーディと3連続でスコアを伸ばした。 今季は12試合をプレーし、予選落ちは2試合のみで、ランキングも18位につける。そして今大会は2位に終わった4月「富士フイルム
2023/06/30国内男子 シード返り咲き狙う浅地洋佑 「苦手」大会で単独首位キープ 通過は9試合のみ。賞金ランキングは86位に沈み、4シーズン連続で保ってきた賞金シードを手放した。「スイングをいじりすぎたり、オフの間の練習不足であったり、いろいろな要因があったと思います」と苦しい
2023/06/28国内男子 「自信を持たせたるわ!」 宮里優作が成田美寿々をキャディに起用 。トップ10はまだなく、現在賞金ランクは80位と低空飛行が続いている。 2017年「日本プロゴルフ選手権大会」の優勝で得た複数年シードも今季限りで、来季は自力で賞金シードを獲得するか、生涯獲得賞金上位
2023/04/13米国男子 PGAツアーが今季の秋大会を発表 「ZOZO」は10月19日開幕 ランキングを決定。各試合の優勝者には500ポイントが付与されるほか、2年間のシード権、翌年「マスターズ」出場権などレギュラーツアーと同様の特典を得られる。 <フェデックスカップ フォール> 9月14日
2023/04/20国内女子 “人生の大先輩”からも祝福 岩井明愛は“快挙”へ「ガムシャラ」 あるが、「ありがたい。試合で回ってみたい気持ちがあった。いっしょにしてもらってうれしい」と笑顔を見せた。 今季は2週前「富士フイルム・スタジオアリス」で2位に入るなど、ポイントランキング15位。姉の勢いに負けじとツアー3勝目を目指す。(静岡県伊東市/玉木充)