2020/10/19優勝セッティング

1Wは7.5度、12回目のエースも達成 申ジエの優勝ギア

ことを見せられたんじゃないかと思う」と怪我を乗り越えてつかんだ勝利にを張った。 昨年とは1Wが変わったが、そのロフトは7.5度。「手術後に右手の感覚を補うために、低いボールが出るものにした。そうしたら
2020/07/11国内男子

PCR検査、入国制限…男子ツアー公式戦再開の道筋は

ゴルフツアー機構(JGTO)は、大会運営について選手にアンケートをとったという。競技担当の田島創志理事は「満足感があるというフィードバックが多かった」とをなでおろした。 無観客かつインターネット中継
2024/06/21米国男子

世界ランク1位シェフラーは初めての五輪 パリで楽しみなこと

合間を縫った観戦にも興味。「母国のためにプレーするのはとてもエキサイティング。五輪ならなおさら特別だ。『ゴルフはスポーツではない』と言う人もいるけれど、“五輪スポーツ”だとを張れるんだ」と語った。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/04全米女子オープン

パリへは父の母国から 笹生優花が2度目の五輪に秘める“モチベーション”

。 前回の優勝から米ツアーメンバーとなり、テキサスに拠点を構え、父とともに生活して戦ってきた。「(1勝目からの)3年間ではなく、もうずっとお父さんと一緒だったので」。最も身近な存在への感謝の思いをに、パリへと続く道を歩んでいる。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/08/06米国女子

無双のち3戦連続予選落ちも ネリー・コルダが初の五輪連覇へ挑戦

。「涙があふれて止まらなかった。私の『WHOOP』(ウェアラブルヘルス機器)には、表彰台に立った時に最も心拍数が上がったと出ていたわ」。優勝を決めた瞬間を上回るの高鳴りを、もう一度味わいたい。(フランス・ギュイヤンクール/亀山泰宏)
2024/03/06国内女子

6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末

アプローチしてもらってきた過去もあり、「推薦をいただいた限りはプロゴルファーとしていいスコアで回りたい」と強い信念はある。「気合を入れ過ぎるとダメなので抑えながらやりたい」と、はやる気持ちをぐっとの内にとどめた。(高知県香南市/石井操)
2023/04/21国内男子

食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から

れようとも、あきらめず挑戦を続けてきた証しだ。 欧州ツアーの選手が上位に並ぶリーダーボードで、首位と2打差は日本勢で堂々の最上位にいる。「とにかく良いプレーをして、たくさんバーディを獲っていきたい」。煮えたぎる闘志はやはりの中にしまい込んだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/15国内男子

“裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上

飛翔(うきた・つばさ)を含め、大学の後輩9人が出場している。「プロの先輩として、かっこいい姿を見せたいです」。開催コースは大阪学院大高時、ディボット跡を目土で埋めて回り、その代わりにハーフを回らせてもらっていた。恩返しの思いもに最終日、ツアー初優勝に挑戦する。(大阪府堺市/加藤裕一)