2020/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 地の利を生かした寺西明 メジャー初Vに「鳴尾の女神が微笑んでくれた」 インタビューでは会社関係者や家族、鳴尾GCやJGAへの感謝の言葉が並べられた。49歳でプロ転向した努力の人は「アマチュアでやっていても、このタイトルを獲れることを示せた」と青空に胸を張った。 念願だった
2020/10/19優勝セッティング 1Wは7.5度、12回目のエースも達成 申ジエの優勝ギア ことを見せられたんじゃないかと思う」と怪我を乗り越えてつかんだ勝利に胸を張った。 昨年とは1Wが変わったが、そのロフトは7.5度。「手術後に右手の感覚を補うために、低いボールが出るものにした。そうしたら
2020/07/11国内男子 PCR検査、入国制限…男子ツアー公式戦再開の道筋は ゴルフツアー機構(JGTO)は、大会運営について選手にアンケートをとったという。競技担当の田島創志理事は「満足感があるというフィードバックが多かった」と胸をなでおろした。 無観客かつインターネット中継
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み を通して、ずっとショットがいいことは難しい。(だからこそ)どれだけパターが入らなくても、18ホール全部ショットが良かったって胸を張って言えるようなショットを打ち続けたいと思っていた」。ショットメーカーとして
2024/06/21米国男子 世界ランク1位シェフラーは初めての五輪 パリで楽しみなこと 合間を縫った観戦にも興味。「母国のためにプレーするのはとてもエキサイティング。五輪ならなおさら特別だ。『ゴルフはスポーツではない』と言う人もいるけれど、“五輪スポーツ”だと胸を張れるんだ」と語った。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ を出すことに集中。1m弱に寄せるナイスパーセーブに「完ぺきと言ってもいいくらいのショット」と胸を張った後で「いや、3打目にダフるの何とかしろって感じ。その悔いがすごい」。いつもの自虐節で笑いを誘った
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 内側に寄せるのもリスクがあった。あそこは本当に良かったと思います」と会心のセーブに胸を張った。 池に近い手前ピンの17番(パー3)は割り切って奥に乗せて2パット。18番(パー5)の
2024/06/07全米オープン 星野陸也が次週の全米オープンで復帰 五輪争いラストチャンス「諦めていない」 で胸の痛みを覚えて病院へ。「気胸」と診断され、翌22日に欠場を表明。5月2日に自身のインスタグラムで1カ月間の休養を発表した。
2024/06/03全米女子オープン 圧巻1オンの原点は13歳の悔し涙 笹生優花が岡本綾子の“予言”を現実に ます」と胸を張る。 この日、最後まで優勝を争った相手はアンドレア・リー。親子二人三脚の努力によって紡いだ、出来過ぎたストーリーだ。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/06/04全米女子オープン パリへは父の母国から 笹生優花が2度目の五輪に秘める“モチベーション” 。 前回の優勝から米ツアーメンバーとなり、テキサスに拠点を構え、父とともに生活して戦ってきた。「(1勝目からの)3年間ではなく、もうずっとお父さんと一緒だったので」。最も身近な存在への感謝の思いを胸に、パリへと続く道を歩んでいる。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/08/06米国女子 無双のち3戦連続予選落ちも ネリー・コルダが初の五輪連覇へ挑戦 。「涙があふれて止まらなかった。私の『WHOOP』(ウェアラブルヘルス機器)には、表彰台に立った時に最も心拍数が上がったと出ていたわ」。優勝を決めた瞬間を上回る胸の高鳴りを、もう一度味わいたい。(フランス・ギュイヤンクール/亀山泰宏)
2024/08/08米国女子 エビアン優勝の次はパリで金メダル? ブティエ「みんなを失望させたくない」 。 前週の男子最終日で4位に食い込んで大いに盛り上げたビクトル・ペレス(フランス)の活躍、それを強烈に後押しするギャラリーの大合唱に胸が熱くなった。 2万人近かったとされるこの日のギャラリーも
2024/03/06国内女子 6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末 アプローチしてもらってきた過去もあり、「推薦をいただいた限りはプロゴルファーとしていいスコアで回りたい」と強い信念はある。「気合を入れ過ぎるとダメなので抑えながらやりたい」と、はやる気持ちをぐっと胸の内にとどめた。(高知県香南市/石井操)
2024/03/15国内女子 「万々歳」の朝一イーグルでも… 勝みなみは悔いの残る「68」 いる。2人ともドライバーが飛ぶ選手でしたけど、そこまで負けてなかったかな」と、ちょっぴり胸を張った。 首位の鶴岡果恋とは3打差の4アンダー6位スタート。「とりあえず良い位置で上がれた。あしたからも
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 、細かいところを意識して2週間を過ごしたい」。飛距離面の手応えを感じつつ、チャンスメークの課題を胸に大舞台へ備える。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から れようとも、あきらめず挑戦を続けてきた証しだ。 欧州ツアーの選手が上位に並ぶリーダーボードで、首位と2打差は日本勢で堂々の最上位にいる。「とにかく良いプレーをして、たくさんバーディを獲っていきたい」。煮えたぎる闘志はやはり胸の中にしまい込んだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2024/05/03国内男子 白血病から復活のシーズン 2位浮上のヘンドリーは「ゴルフを楽しむ」 。 日本ツアーでは2015年に1勝。特別保障制度で復帰したシーズンの開幕戦は予選落ちしたが、「考え方が少し変わった。プレーを楽しむことをモットーにしている」と胸を張った。そして迎えた出場2戦目、通算
2023/04/03優勝セッティング 飛距離だけじゃない「方向性重視」の穴井詩 ウッド系はキャロウェイで統一 たことが結果として現れた」と胸を張れる数字だった。 1W以外のウッドもキャロウェイでそろえている。「3番は今週は球を高めに出したいからロフトの大きい今年のモデルに変えました」と、以前入れていた
2023/03/09ツアーギアトレンド クラブ契約フリーになった三ヶ島かな 「来た!」と思った1Wは? くれて助かりました」と胸をなでおろすバーディフィニッシュ。昨年は新型コロナウイルス陽性のため欠場した高知での2戦目も、8アンダー「64」で暫定2位と上々のスタートを切った。(高知県香南市/亀山泰宏
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 飛翔(うきた・つばさ)を含め、大学の後輩9人が出場している。「プロの先輩として、かっこいい姿を見せたいです」。開催コースは大阪学院大高時、ディボット跡を目土で埋めて回り、その代わりにハーフを回らせてもらっていた。恩返しの思いも胸に最終日、ツアー初優勝に挑戦する。(大阪府堺市/加藤裕一)