2017/05/29国内女子 「最後に勝って終わりたい」宮里藍が笑顔と涙の引退会見 し「もう少し頑張ろう」とチーム内で意見がまとまった。当時、最大の武器のパットが「イップスのような」状態に陥っており、「これをしっかり治してから」と気持ちを奮い立たせた。 それでもモチベーションは回復せ
2017/12/03米国男子 10位後退のウッズ バーディ2つに「ヒデキみたいに取れなかった」 の第3打がグリーンに届かず、4オン2パットで2つ目をたたいた。 ショットの直後に「バイト!(bite=噛む/おい、ボール! グリーンに止まってろ! 奥まで行くな!などの意)」と叫ぶシーンが何度もあった
2018/02/08欧州男子 4位発進の片岡大育「風が穏やかなうちにスコアを出せた」 重たい。パットは良い感じで打てているけど、前半で伸ばせて良かった」。 後半でも最初のパー5(11番)を着実に獲り、打ち下ろしの17番(パー3)でピン右1mにからめて5つ目とした。「良いショットも出ていた
2017/12/23アマ・その他 13位浮上の川村昌弘 「お助けがない」インドゴルフの難しさ イーグルを奪い、続く16番もバーディ。だが、直後の17番でショートパットをミスしてダブルボギーとし、最終18番はバーディフィニッシュ。出入りの激しいゴルフで1イーグル3バーディ、2ダブルボギーの「71
2017/06/24米国女子 畑岡奈紗は2アンダー発進 宮里藍ら先輩プロに学んだこと mのバーディパットを沈めて4アンダーとしながら、その後2ボギーとしたことに悔しさがあるが、要所をきっちり締めた。「ショットでなぜかボールが飛びすぎてしまうことが多かったけど、パットが入ってくれた」。3
2017/05/20米国男子 石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫 つながらなかった。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは「-0.654」と低迷。一方で、大きな課題だった1Wの安定性が向上した。 飛距離を落としてストレートボールでスポットを狙って
2017/05/19米国男子 大学生ゴルファーが下着姿で池に NCAA地区予選の珍事 行われた地区予選でハプニングは起こった。主役になったのはフロリダ州のジャクソンビル大4年生、デビッド・ウィックス(イングランド)。大会最終日の前半13番ホール。1mのパーパットを前に、マークして同伴
2017/10/26国内男子 石川遼は痛恨ダボで1オーバー 弟・航と同じ63位発進 、さらに右へ。ホールに戻す木越えの2打目は左ラフまで突き抜けると、3打目もグリーン左のラフに外す。バンカー越えのロブショットはピンを4mオーバーし、1m強オーバーした返しがカップをなめて4オン3パット
2017/10/28米国男子 前半「31」から後半「41」 松山英樹は言葉少な グリーン右サイドに切られたピンを3Wで果敢に攻めて、手前2mにぴたり。これを沈めてイーグルとして、中国人ギャラリーからも大きな喝采を浴びて折り返した。 だが、後半は一転。1番でカラーから3パットのボギーと
2017/10/20国内男子 のどが痛くて生姜湯持参 大堀裕次郎が体調不良を逆手に首位スタート 1打を左に大きく曲げ、木の根元からPWで左打ちしてレイアップ。直後の3打目に190ydを残したが、6Iで会心のショットを見せて1パットパーを拾った。 温かい生姜湯を飲みながらラウンド。その後2つ
2017/08/05全英リコー女子オープン リンクスと好相性 予選会突破の上原彩子が存在感 バーディチャンスがカップに蹴られたが、「全体的には良かったし、パットが入ってくれたらビッグスコアが出る感覚もある」と好感触に揺らぎはない。終盤の16番では幸運も手伝った。「左にミスした」という7番ウッドでの2打
2017/08/05全英リコー女子オープン 宮里藍は痛恨ダブルボギーで予選落ち「ミスは1ホールだけ」 5m、13番で4mのバーディパットを決めてガッツポーズを作り、カットライン上にとどまる粘りのプレーを展開。悔やまれるのは、ダブルボギーとした後半15番(パー5)だ。6オン1パットで通算2オーバーに後退
2017/08/08佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 16番“ザ・モンスター”で見せた松山英樹の次元を超えたショット に狙うには難しい状況。そこへきて優勝争いをしているわけですから、セオリーとしてはグリーン真ん中に置き、2パットでいいわけです。ですが、松山選手はピンそば2~3mに落とし、スピンをかけて残り1mに止め
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 マキロイを破った場所 ファウラーが初勝利の地でメジャー獲りへ 残る場所で好スタートを切った。 ファウラーは5番でフェアウェイバンカーからの第2打が出ず、ショートゲームにもミスが出て5オン2パットのトリプルボギー。その後、インの14番で左の池を恐れずティショットを
2018/01/20国内男子 シミュレーションゴルフで自主トレ? 武藤俊憲は27ホール経て暫定9位 、歴戦のツアープロならではだ。 2日目に長丁場を経験したことで、決勝ラウンドに入る3日目のプレーは最大18ホール。勝機を引き寄せるためにも「もう少しパットが入ってくれれば」と話した。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2018/01/18国内男子 賞金王から勝利なし 2018年の小田孔明「走り込む」 。「もったいなかった」と悔やんだのは奥のカラーから“3パット”させた17番(パー3)と、フェアウェイからの2打目をUTで池に突っ込んで2連続ボギーにした18番(パー5)。それでも後半アウトで3バーディ
2018/01/26国内男子 石川遼は1打届かず予選落ち ショットの状態「少し後退」 )、池越えの第3打をウェッジでピンそば1mにつけてバーディを先行させた後、13番でダブルボギー。右ラフからの第2打を砲台グリーンの右に落とし、痛い3パットで後退した。 セカンドショットをピンそば1mにからめ
2018/01/26米国男子 復帰のウッズ「またプレーできて楽しかった」 あと15cmでエースの1打も そうだ。「きょう一番幸せだったのは、パットのフィーリングがよかったこと。あすは2コースのうち良い方のグリーン(ノースコース)でプレーするから、もう少しティショットの精度を上げて、もう少しアイアンショット
2018/02/09欧州男子 パー4で1オン成功 宮里優作はマッチプレーに前進 だったし。取りこぼしも多かったので、ここは思い切っていくかと」。1Wを強振し、見事1オン。15mの距離を2パットでバーディを奪った。 5アンダーまで伸ばした最終18番はフェアウェイ中央からの2打目を
2018/01/29米国男子 松山英樹 ウッズ同組で手応え「ちょっと楽しみが増えた」 。出だしの10番は「かなり強かった」という6mのパットが、カップ奧に当たって入る「ラッキー」なバーディ発進。ティショットを左ラフに曲げた12番は、前方の木を避ける低くスライスさせた球でグリーンをとらえて、8