2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り アタックがきつくなる傾向があるんだ。だから左サイドを積極的に回して、時間差で右わきを締めたまま右肩を回すことで、勝手にクラブがオンプレーンに下りるような狙いさ。リリースが早いと、いい位置にクラブが下り
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ 上げるために少しでもポイントを稼ぎたいだけに、伸ばし切れない展開がもどかしい。後半12番(パー3)は下りの1.2mを沈めてバーディにしたが、14番ではボギーを喫して苛立ちを露わに。15番(パー5)の
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 。 ティショットを左ラフに入れた最終18番。バンカー越えのセカンドは、ピンに向かって下りのラインを残すグリーン奥のラフにこぼれた。最後は3m弱を沈めてピンチを切り抜け、「最悪でもイーブンパーで抑えたかった
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 、安定してグリーンを捉えていかなければ成績を残し続けられないことも分かっている。 2オンを狙った最終18番(パー5)で左サイドの池に落とし、この日唯一のボギー。下り傾斜になるグリーン奥のエッジからパター
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 か。前日までの状況を考えると、順調すぎるゴルフだったが、5番に落とし穴があった。ティショットを左バンカーに入れ、そこからラフ、奥のカラーと渡り歩き、なんとか4オン。下り1.5mのパットが入らず
2022/10/23日本オープン 【速報】アマ蝉川泰果は“トリ”でハーフ2オーバー 2位に4打差で後半へ スコアを伸ばした。3番は2mのバーディチャンスを逃してパー、4番も8mの下りのラインを惜しくも決めきれずにパーとした。 5番はフェアウェイからの2打目をピン左奥約7mにつけ、アプローチの後に打った“お先
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 な振りのセカンドで深い右ラフから巧みにグリーンまで届かせて2パット、9番(パー5)は下り8mほどを繊細なタッチで流し込んだ。 タフなコースでしっかりと伸ばしていけるのは、鉄壁のディフェンス力があって
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 パットを沈めてミラクルバーディを奪った。「ほぼ完璧。ボギーになりそうなピンチからのバーディだったので、これが大きかった」と満足気に話した。 14番では下り5mのバーディパットを流し込み、パー5の16番は2
2012/05/27国内男子 今野康晴 公傷からのシード“復帰”が決定 )だいぶ下りました」と息をついた。 2009年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で通算7勝目を挙げたが、翌10年から腰痛、そして首痛のため不振に陥った。11年には賞金ランキング75位に沈み、シード権
2012/04/21GDOEYE “師匠を捕らえたい”井上希が抱く野望 浮上し、上位争いに加わる活躍を見せている。 欠場などにより空いた枠に、順次出場権が下りてくるウェイティング。その枠から優勝すれば、国内女子ツアーでは史上初となる。首位に5打差とはいえ、やはり記録への
2023/03/25米国女子 予選落ちの西村優菜「レベルアップを」 上原彩子「頑張るしかない」 終えた時点でカットライン圏内の4アンダーにいた。出入りの激しい前半最後の9番では約7mをねじ込み、続く10番は2.5mの下りラインを沈めて連続バーディ。14番も左奥から約2mのバーディパットを入れた
2023/03/24国内女子 8罰打からの巻き返し ご当地プロ山内日菜子が初の首位発進 ◇国内女子◇アクサレディスin MIYAZAKI 初日(24日)◇UMKCC(宮崎)◇6565yd(パー72) 最終9番ホールで12mのファーストパットを2mもショートした。残った下りのパーパットを
2020/02/21米国男子 石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」 ポトリ。2連続ダボで大きく後退した。 18ホールで35パットを喫した。「月曜から回ってグリーンは速く感じていたが、足で踏んだ感じはそうは感じなかった。上りと下りで(タッチに)差がある感じがした。わかって
2023/03/13米国男子 あふれ出たアドレナリン 今季最高5位の松山英樹が見た「きっかけの1%」 )もカラーからパターでねじ込み4つ目のバーディを決めた。 風が読みにくいコンディションを攻略し、トップ10圏内でバックナインに入った。下りの5m弱を沈めた13番(パー3)までに3連続バーディ。「(首位に
2023/04/09マスターズ 手応え十分“ドヤ顔”ショットがバンカーへ 比嘉一貴「堂々とできなかった」 。終盤17番、比嘉一貴は「自分なりにベストのショット。ちょっと恥ずかしい話ですけど、打った後にたぶん“ドヤ顔”をしていたと思う」と冗談めかして苦笑いする。 左奥にピンが切られ、下り傾斜で奥にこぼれても
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 ラフから、ピンに向かって下り傾斜が残る奥に外し、今週初めて2連続ボギーをたたいた。 7番(パー5)でバーディを取り返しても、8番(パー3)で3パット。切れそうになるメンタルを必死につなぎとめたのは
2024/06/08米国男子 “ナイスパー”締めも笑顔は一瞬 松山英樹「かみ合った感じはない」 (パー5)でバウンスバックを決め、大きく左に曲げてボギーとした13番の直後にも2連続バーディと反発力を発揮。15番(パー5)は左ラフの斜面からとなった寄せの落としどころが完ぺき。下り傾斜を走らせ、下の
2024/06/08米国女子 西郷真央は悩みに悩む「今の技術じゃ…」 不満のスタッツとやりたいゴルフ してグリーンの奥へ。下りのパーパットを外した直後、11番(パー3)で6Iでのティショットをピンそば20㎝に付けてバーディ。「10番を記憶から消すことができた」と、その後さらに3つバーディを奪った
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 ぶりのトップ10フィニッシュを決めた。最終18番はフェアウェイバンカーから上の段まで飛ばしたセカンドがグリーン奥のラフにはじかれながら、左下がりのアプローチを目の前の下り傾斜に落として寄せるナイスパー
2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 メジャーをプレーする。今後の大会の出場権に繋げるためにも好成績が欲しい。 ラインの上り、下りが読みにくいグリーンを警戒し、「特にインコースがすごく長い印象。日本ではあまり(2打目で)5番ウッドなんかを使わ