2019/08/11国内女子 渋野日向子「出てよかった」 過密日程の“凱旋”で感じたこと 手が出ちゃう」と笑顔でタッチを交わし、「怒りをぶつけた」とフルスイングした1Wショットをフェアウェイセンターへ。2打目をピン左奥2m弱につけてバーディを奪い返し、即座にバウンスバック率1位の本領を
2019/12/09日本シリーズJTカップ キャディとフィアンセが明かした連続賞金王・今平周吾の胸の内 、お互いに“噛みしめて”できるようになった」というのが率直な印象だ。「飛距離も伸びて、技術も当然上がっている。2年連続で獲れるだけのものがある。ただ、以前はピンしか見ていなかったところが今年は変わった
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ さすがにムカつく、100回蹴る、トイレで泣いた… 鈴木愛2019年語録 プライドをにじませた。 お金を稼げるパターが一番 9月「デサントレディース東海クラシック」では、3週前の「ニトリレディス」で使用していたマレット型パター『ピン G Le2 ECHO』を再投入し、グリーン
2019/12/08GDOEYE 最強のふたり 渋野日向子のシンデレラストーリーをひも解く メーカー・ピンでアマチュア選手を担当していた穂積真嗣氏だ。その証言から “最強のふたり”誕生の秘話をひも解いていく。 ためらいの秋 2017年秋、「日本女子オープン」会場の我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県
2019/09/17GDOEYE 畑岡と渋野が示した、勝つために必要な“新水準” 技術を持っている選手は少ないと思います。一方でグリーンは軟らかい。かといって、ピンを端に振るようなことは考えていません。良いショットをすれば良いラインに止まるように、戦略的なプレーができるセッティング
2019/04/29国内男子 大会最多の5勝は青木功と尾崎将司 火花を散らした初優勝 に乗ると、2番パー5の第2打で残り10cmのベタピンにつけてイーグルを奪い、海外遠征で得た勢いそのままに頭一つ抜け出した。 一方の青木は初日から「66」「67」「68」とアンダーパーのスコアを並べて
2024/08/01米国男子 【速報】松山英樹が単独首位でホールアウト 「すごく幸せ」 ホールの1番をパーとした。 開始1番、3Wで放った一打目がフェアウェイの真ん中をとらえると、続く池越えのセカンドショットはピン下5mへ。3打目は惜しくもカップ左に逸れたものの、危なげなくパーパットを沈めた
2023/06/15全米オープン ロサンゼルスCCに仕掛けられたワナ 優勝スコアは5アンダー? 、15番124ydなどはピン位置次第で80ydに化ける。また1オンが狙えるパー4(6番330yd)があれば、14番パー5は623ydとやたら長い。上がり3ホールの総距離は全米オープン史上最も長い計
2023/08/05国内男子 中島啓太、蝉川泰果が今週もやっぱりキタ… もうひとりの同世代もV争い に加わりながら、「68」のスコアは中島と同様、決めきれなかったパットが不満だった。難易度2位の11番ではフェアウェイからの2打目を奥からの傾斜で戻し、ピンそば3mにつけながらバーディパットがひと筋右に
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 計54勝の“有力組”は逆転ならず 申ジエ「吉田さんがいいプレー」 に入れると、ユーティリティを手にした2打目は手前のアゴに当たり大きくショート。「ピンまで200yd以上あったので近いところまで持っていきたかった」と攻めた結果がボギーにつながり、最終的に吉田に3打届か
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 【速報】西郷真央は通算2アンダーでメジャー初制覇ならず 優勝争いは混とん/全英女子最終日 フェアウェイ左サイドに。残り115ydからのセカンドはピンのかなり左についた。ファーストパットは届かず、パーとした。 7アンダー単独首位の申ジエ(韓国)は午後2時15分(午後10時15分)、1打差を追う
2023/06/08国内男子 史上3人目の“4世代優勝”へ 50歳の宮本勝昌「90%を出すこと」 からの第2打を6番アイアンでグリーン奥にこぼす“若々しさ”を見せ、2番はピン2.5mにつけて2連続。後半インの10番からは4連続。「もう自分には伸びしろがないから100%を出すのは難しい。だから
2024/08/11ツアーギアトレンド 原英莉花はドライバーもアイアンもタイトリストへ 新しい「GT2」を投入 ネックのパターに替えたんです。私の元々のエースのピン型がロングネックだったのですが、マレットはなぜショートネックなのってペクさんに言われて。『確かに!』って思って、すぐに作ってもらったんです」。そこから
2024/08/10米国女子 【速報】山下美夢有メダル圏内へ2打差で後半へ パーでスタートした。稲見萌寧が銀メダルを手にした2021年「東京五輪」に続く、日本女子2大会連続のメダル獲得がかかる。 山下は1Wを握ったティショットをフェアウェイセンターに運ぶと、池側に切られた左ピン
2019/06/17トヨタジュニアワールドカップ 安田祐香 新時代を担うアマチュア旋風の主役 切磋琢磨する中で、最も学んだのは「マネジメント」だという。「例えば、ピンと同じ距離にバンカーがあったとする。そのときどう攻めるのか。バーディは欲しいけど、まずはボギーをたたかないことが重要。チャンスに
2018/12/21国内男子 変わったこと、変わらないこと 2018年ベストショット3選【今井暖】 、国内外でエネルギッシュに躍動したからだ。 ジュニア時代から共にゴルフで競ってきた、いや楽しんできた彼女たち。黄金という形容をされても、いまいちピンときていない表情が印象的だ。「もっとイマドキの言葉に
2019/07/06日本プロ 石川遼は会心のボギーセーブ 36ホール決戦へ「とにかく寝る」 。ピンまでは205yd。グリーン手前の左側には大きな池が口を開ける。「右から風が吹いていてフォローか、フォローじゃないのかというジャッジを悩んだ」。結局、フォローと読んで7Iを振りぬいたが、「ちょっと
2024/04/18PGAツアーオリジナル 「ゴルフの優先順位は間もなく変わる」シェフラーが語るマスターズ2勝目 ディフェンシブになれば、まったく違うフィニッシュになっていたはずだ。13番(パー5)でも2オンさせてバーディを奪ったし、14番でもとにかくピンを狙ってバーディにした。15番(パー5)はナイスパー。そして16番
2022/12/31PGAツアーオリジナル アジア勢が再び飛躍 2022年PGAツアーでの旋風を振り返る 優勝しアジア勢最多のツアー通算8勝に並んだ。最終日にラッセル・ヘンリーとの5打差を追いついてプレーオフに持ち込むと、残り276ydから3Wでの2打目でピンを突き刺し、わずか90㎝のイーグルパットを決め
2023/01/06PGAツアーオリジナル ラーム、シャウフェレがキャロウェイ「パラダイム」を実戦投入 モデルに確固たる“お墨付き”を与えたことになる。昨年はキャロウェイのローグST LS(ロースピン)ドライバーに加え、ローグST トリプルダイヤモンドT プロトタイプのフェアウェイウッド(16度、18度)を