2011/08/11全米プロゴルフ選手権 2年連続出場の平塚哲二「調子は悪くない」 」と苦笑いを浮かべた。この開幕前日10日(水)はインの9ホールをプレー。両サイドが高い松の木でセパレートされているホールが多い中、時折吹き抜ける強い風を警戒。とりわけ終盤の16番(476ヤード)、18番…
2011/11/27米国男子 米国の勝利にP.ミケルソンが貢献! 」は言葉にするほど簡単では無い。クーチャーとゲーリー・ウッドランドは「最終日のプレーはとにかく噛み合った」と、お互いのプレーの調子に加えて、ピンチをチャンスに変えられる素晴らしいチームワークで勝利を…
2011/11/24米国男子 アジアに強い平塚哲二がなぜか弱気・・・ の調子ではなく、ワールドカップとの相性だ。過去2度の出場で06年が23位タイ、そして07年が25位と参加国中最下位に近い順位に終わっているからだ。「チーム戦が苦手というのではないと思うんです。なぜか
2011/06/10国内女子 藍、バーディ合戦に乗り遅れ14位に後退 「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」2日目は、小雨で軟らかくなったグリーンにより全体的にスコアが伸びる展開に。その中で、2アンダー8位タイからスタートした宮里藍は、2バーディ、1ボギーと…
2011/04/09マスターズ 池田は無念の予選落ち「来年、必ずここへ」 だったのだろう、20分ほどしてから顔を出し取材に応じた。「昨年は絶好調で迎えられた。それだけのことだと思う。今年は調子が悪かったけど、その中でやれることはやった」といつもと変わらぬ口調で、それでも無念さ
2023/07/09全米女子オープン 9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1” プッシュ…」と唇をかんだ。 7打差7位から出たこの日、4番で奪ったバーディが最初で最後になった。状態をふまえてグリーンセンターを狙う“安全策”も織り交ぜながら、強風の中でショットの修正を試みた18…
2024/04/04米国女子 パーオン率44%の勝みなみ「耐えられるか」 あり、ドッグレッグホールも多い。戦略性が求められる中でこの日のパーオン率は44%(8/18)。 「風の読み間違いもあって。私が打つ時に、予想の風とは逆のが吹いたりして流されちゃって。もっとバーディを、と…
2024/03/24国内女子 「きのう伸ばしておけば…」 山下美夢有は“納得”の中止で2位 パフォーマンスでも、立場と実績が他のプロとは異なる。それだけに「ショット(の調子)が戻ってきたところはありますし、そこをプラスに考えたい」と、短縮競技の中でも収穫を得た。 帯同キャディだった妹蘭さんとの
2023/06/16国内男子 「ティショットが死んでいた」 稲森佑貴“日本一”引退の危機? 」とショットが右に行く。ティショットの調子を考えるとイーブンパーでもおかしくないラウンドだった。それでもラフからのアイアンショットでグリーンを捉えてパーを拾い、3m前後のバーディパットも4つ決めた…
2023/03/19マスターズ 比嘉一貴「マスターズ」へテキサスから連戦プラン 試合に出場。多忙なスケジュールの合間をぬってのイベント開催となる中、特別招待により初めて出場権を得た「マスターズ」もいよいよ2週後に迫った。 出場が決まった1月初めからは「マスターズへ向けて調整してい…
2023/04/09国内女子 「スキがない」 岩井千怜は女王・山下美夢有に脱帽 、ノーボギーの「67」でプレーし、岩井と同じく通算8アンダー2位。一時は山下、岩井と首位をとらえたが、ツアー初優勝を逃した。 「短期決戦(初日が中止で36ホール競技)というので、自分の中でも良い集中ができ…
2024/03/28国内女子 臼井麗香に“悪夢” パー4でまさかの「+6」 “事件”が起きた。 ティショットは中央右寄りのフェアウェイを狙っていた。しかし、ボールは風に押し負けて右側の林の中へ飛んで行き、2打目のライ(傾斜)は悪かった。 1打で出せずにアンプレヤブルを宣言するも…
2023/06/29国内男子 「願わくはずっとアウトスタートで」 石川遼はボギー発進から3アンダー た。「良くしたいことはたくさんある。その中では良いスコアだった」とスッキリしない表情で初日を終えた。 明日は午前8時5分に1番ホールからスタート。「10番は9ホール回った調子を見て、ティショットをどう
2023/06/22国内男子 片岡尚之、河本力、杉本エリックが首位発進 中島啓太は4打差17位 「ハナ銀行インビテーショナル」の59位で賞金ランキングは120位と低迷する中で、「先週、自分では手ごたえがある感じで回れて。きょうはすごくかみ合った」と6mを沈めた後半2番からの4連続バーディなどで好発進…
2023/04/20国内女子 原英莉花「気持ちは燃えている」 米ツアー予選会に挑戦へ こそ1試合だが、トップ3も1試合と本調子からは程遠い。まずはツアー5勝目で上昇気流をつかみたいところだ。 ハワイ滞在中には女性自身(光文社)でプロ野球ヤクルトの村上宗隆選手と“真剣交際”と報じられた
2020/10/17国内女子 「パターに助けられた」 浅井咲希はリベンジVへ首位浮上 インナーにカイロが2つ、レインウエアも着たものの「晴れの時より集中できる。雨は昔からそんなにスコアは悪くない」と苦手意識はないという。「すごく寒くて、後半は手がかじかんだままでした」という中でも、振りやすさ…
2020/11/15国内女子 57ホールボギーなし 酒井美紀「自分らしい」クラッチパットで信念 (強気に)狙いに行くのは、自分のスタイルではない」。自らのゴルフを貫いたことにうなずいた。 2014年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来のツアー通算3勝目を逃したが、「完璧と言える状態(調子)ではない中で、ノーボギーでプレーできたのは自信がついた」と気丈に話した。(千葉県長南町/林洋平)
2020/02/14米国女子 河本結は世界の厳しさを実感「本当に甘くない」 消えかかる中、続く17番(パー5)で意地のイーグルを決めたが、及ばなかった。 1月の「ゲインブリッジLPGA at ボカ・リオ」で8位に入り、上々の米ツアーデビューを飾っていたただけに「(先週は予選…
2020/08/29国内女子 16番で再びの池ポチャ 安田祐香「去年と同じことしてる」 チャージで一時首位の背中を視界にとらえただけに悔しさが募る。 「ショットがすごく良くなってきている。バーディチャンスにつけているのでそこはいい感じ」と調子は上向いている。「(グリーンを狙わず…
2020/06/26国内女子 渡邉彩香が復活へ上位ターン「自信が戻ってきた」 カ月遅れの開幕戦を折り返すことになりそうだ。 その昨シーズンは賞金ランキング115位に沈み、プロ入り直後の12年以来となるQTからはい上がってきた。「ずっとショットが不安の中で試合をしていて、全然…