2023/10/27米国女子 3時間中断→25分で再開準備 西村優菜と古江彩佳は駆け足で18ホール完走 こともできずにレストランで休息をとり、再開の正式発表が出たのは午後5時15分。スタート時間は25分後の5時40分だった。 「走って練習して、走ってパターして」。駆け足で練習場に向かい、選手で混み合う…
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 。左足上がりでも、つま先は下がっている厄介なライ。「イヤでした」と苦笑するシチュエーションから何とかピンに絡め、1.8mを決めきるナイスパー。2オンに成功した最終9番(パー5)のバーディで2アンダー…
2024/01/20米国女子 ピンチしのいで価値あるアンダー 古江彩佳「優勝を意識しながら」 含んで軟らかくなったグリーンはスピンが入りやすくなり、ウェッジショットの狙い方も複雑さを増す。「バックスピンを計算して、うまく奥にキャリーさせて攻めたりができていないところもあった」。初日94.44…
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 なきゃヤバい」と思った時には、本来直前に行うパター練習のルーティンに入っていなければいけない時間。アイアンと1Wの確認だけ手短に済ませると、ドライビングレンジから10番ティへダッシュした。 フロリダでは…
2024/01/26米国女子 「あばらが折れるかと…」畑岡奈紗が“初同組”のツェン・ヤニと大爆笑したコト のうちに取り返し、後半に上がり2連続を含む3バーディを奪って「68」。首位と3打差の3アンダー9位につけた。 風にアジャストしたショットに加え、前週からパターをエースのベティナルディ SS3 センター…
2024/01/06米国男子 “1日11アンダー”で2位浮上 スミスとラームに続くのはハットン? 3連続バーディを奪った。 さらに最終18番(パー5)はグリーン右手前から30mほどの距離をパターで流し込むイーグル。「近くに寄せようと思ったら、ありがたいことにピンに当たって入ってくれた。ラインが見え
2023/11/04米国女子 2イーグルで畑岡奈紗にピタリ 桑木志帆「明日はついていくだけじゃ勝てない」 明らかに強く入った。「あっ、ヤバい」。桑木志帆が心の中で漏らした声とは裏腹に、ピンに当たって吸い込まれるチップイン。「確実に上からのパターは残っていたと思うので、入って良かったです」。残り210yd
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 た土手にキャリーしたボールはそのまま突き刺さるようにして止まった。「プスッてなってた。マジでラッキーでした」。埋まったボールをかき出すような3打目は奥のエッジまで飛ばすしかなかったが、そこからパターで…
2023/11/12米国女子 “ウズウズ”続く西村優菜「決めたいパットがたくさん」 」と納得のフィーリング。ピン位置の攻めやすさも考慮に入れて「4つ、欲を言えば5つくらい(伸ばせる)」という計算を上回る勢いのスタートを切った。 6番で最初のボギーを喫しても、めげることなくショットでの…
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー 決めてからは惜しいパットが続いた。「決めきれないパターが多かった。気持ち的にもどんどん溜まるところがあったが、いろんなものを食べたり、空を見たりして、放出してやっていた」。スポーツ用のゼリーなどを口にし…
2005/07/17米国男子 今日の日本人選手/高山脅威のバーディラッシュ!藤田も粘って2アンダー39位タイ メートル級のロングパットを決め、9番では50ヤードほどの第2打をパターでピン横につけるなどパッティングが冴え渡り4アンダーまでスコアを伸ばした。 ところが12番ホールでボギーを叩くと、それまでの良い流れ
2003/05/25国内女子 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン最終日/上位インタビュー 試合でした」 ■金田久美子/セカンドアマチュア(5オーバー/48位タイ) 「5番からの3連続で1mのパットを外しました。今日はパターがダメ。狙った所には打てているのですが、ラインを読み切れなかったです…
2004/03/29米国女子 悲願のメジャー制覇!グレース朴の優勝インタビュー 、簡単には勝たせてくれないと思ってました。彼女は才能があるし、とてもアグレッシブなプレーヤーですからね。彼女が2オンを狙ってピンに寄っていったときは、きっと彼女ならイーグルをきめてくるだろうと思いました…
2007/12/01国内男子 ショットは満足!石川遼、あとはパット次第… フェアウェイセンターをキープすると、2打目で奥3メートルのバーディチャンスを迎えた。2番、そして3番とバーディチャンスにつけたが、いずれもバーディパットが決まらなかった。 「やっぱり最後はパターですね…
2007/06/16GDOEYE 全英行きは諦めない!上原彩子が逆転Vに挑む! ニチレイレディス2日目、トップと3打差の9位タイからスタートした上原彩子は、1番、2番と連続バーディを奪って5アンダーとし、首位を捉える勢いだった。続く3番ホール、2打目をピン上3mにつけ、上原は…
2023/08/23米国女子 「時差ボケがすごい」 タフな日々、ランキングと“戦う”勝みなみ 、『こっちで戦う』と決めたからか、こっち(米ツアー)が“ホーム”という感覚はある」。すっかり米ツアーメンバーとなった勝は「どっちがいいとかはないけど、日本ではピンをデッドに狙ってという感じだった。アメリカは下…
2023/08/26米国女子 2カ月ぶり予選落ちの勝みなみ 前半で「通過は無理」と原因究明にシフト (パー3)では、約7mのパーパットから1.5mオーバーさせ、返しを外してダブルボギー。かみ合わなかった。 左右に迫る高い木々による圧迫感も特徴のコースについて、「狭いので、ピンポイントに打って行か…
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 6打差の通算5アンダー4位に後退して最終日を迎える。 出だしの1番(パー5)では2打目をグリーン手前まで運び、パターで寄せて3オン1パットのバーディを奪取。続く2番をボギーとし、以降はスコアカードに…
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 、初日からでもまめにチェックするのは「周りの状況も見ながら、攻めていいのか、抑えにいかなきゃいけないのか」と柔軟にプランを変えて戦っていくため。12mをピンに当てる勢いで流し込んだ12番(パー3)で…
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 から、同じMkIIの7Wに替えた。 最終18番(パー5)は左足下がりのラフからその7Wを強振。グリーン奥まで運び、パターで下りのラインを伝わせてピンを1.5mオーバー、返しのバーディパットをやはり