2016/03/01国内女子 有村智恵“改造”の道はまだ半ば クラブも大幅チェンジ トップ10に入るか、年間3勝を挙げることが、翌年のレギュラーツアーへ復帰するための条件だ。「そこはもちろん目指しつつ、来年のLPGA(レギュラーツアー)で結果を残せるレベルまで、1年間かけて到達して
2016/06/29国内男子 辞退者相次ぐリオ五輪へ 池田勇太は「出たい」 番手で代表圏内につける池田勇太は29日、世界のトップ選手に辞退者が相次ぐ状況にも「(変わらず)出たいと思っている」と強調した。 今季すでに1勝の池田勇太は大会開幕前日、コースで最終調整。「例年と変わら
2016/09/29日本女子オープン 「疲れた、体がしんどい」イ・ボミ棄権で連続予選突破「85」で止まる ◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日(29日)◇烏山城CC 二の丸・三の丸コース(栃木県)◇6506yd(パー71) 今季4勝を挙げ、現在賞金ランクトップのイ・ボミが第1
2016/11/12国内男子 選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目 「自分の思い通りに出来なかったです。ドライバーもアイアンも全部。世界ランクトップ10に入る選手は、プレースタイルがかっこいいですね。一緒にプレーしてみて、隙がないなと感じました。あすも同じメンバーで
2016/11/13国内男子 賞金王争い 池田勇太は谷原秀人との差を詰めて得意大会へ 円を獲得し、賞金レーストップを走る谷原秀人との差を、今大会前の約1268万円から約864万円に縮めた。 4日間アンダーパーのスコアを並べても、池田は厳しい自己採点を下した。「いまの状態なら最低限これ
2017/05/08米国男子 復帰戦の世界1位DJは猛追2位 第5のメジャーへ「問題は何もない」 大会に向けての練習は不十分だった。だから、予選2日はあまり良いプレーができなかった」。 それでも、試合の中で感覚や調子を取り戻す世界トップの対応能力を見せた。「何かを変えたってことはない。でも週末は
2017/09/01国内男子 岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中 アンダーでその座をキープ。2014年「ミズノオープン」以来となるリーダボードトップで決勝ラウンド進出を決めた。 「前半はそんなに悪くなかったけれど、風が舞っていて難しかったし、入ったと思ったパットが入ら
2017/08/25国内女子 「情熱を見習いたい」松森彩夏、松山英樹の涙にもらい泣き? 日本人で世界のトップを争っている。優勝争いをしていたし、ゴルフに対する情熱を見習いたい。インタビューではもらい泣きしそうになりました」。また技術面においても「見ていてショートゲームがうまくて、イメージが
2017/09/08米国シニア ジョン・デーリーはパターが壊れるハプニング「不思議なことが起きたよ」 紅白パンツでフェアウェイを練り歩いた。2日目に向けては「楽しむだけ。あと2日あるし、トップに追いつける位置にいるのはいい」とプレーだけでなく、ビジュアルでも日本のファンを楽しませる。(千葉県成田市/玉木
2017/08/08国内男子 「ネスレマッチプレーレクサス杯」出場者32人を発表 競技ながら国内最高額となる優勝賞金1億円を争うマッチプレー競技で、今年が4回目。今年も大会を日本プロゴルフ協会(PGA)が主管し、国内のトッププロが出場する。 18ホールのマッチプレー形式で、大会招待の
2017/08/04国内女子 山田成美が自身2度目の首位発進 苦い経験を力に… アンダーの単独首位でスタートした。名古屋商科大学に進学後、3度目のプロテスト受験でトップ合格を果たした兵庫県出身の27歳は「きょうは風をうまく読めたので、大きなミスにならずに済んだ」。今年6月の「ニチレイ
2017/08/13国内女子 イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位 度の予選落ちを喫し、本調子からは程遠い。トップ5入りも2月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の1度(3位)のみで「変なイメージのまま打つことが多かった」と振り返る。ショットの不調がパッティングにも
2017/11/07国内男子 松山英樹が初のコース監修 太平洋クラブ御殿場コース全面改修へ いう。 松山はこの発表にあたって、コースを通じて「米ツアーで数多くの著名なコースにてトップ選手と凌ぎを削る間に、憧れのオーガスタや、メジャーを開催するコースに準ずるトーナメントコースが母国日本にあれば
2017/06/11国内女子 キム・ハヌル脅かした堀琴音 1打差惜敗にも手ごたえ 「69」をマークしたものの、キム・ハヌル(韓国)に1打及ばず通算14アンダーでツアー初勝利を逃した。 トップの背中に手をかけたはずだった。15番のバーディで1打差に迫った直後の16番(パー3)、堀は6I
2017/10/30優勝セッティング UT投入&ウェッジ3本で安定感増 永井花奈・初優勝の相棒たち た前週「マスターズGCレディース」2日目から「不安のあった」6Iを抜いて、28度のユーティリティを投入。トップに躍り出た雨中の2日目は「かなり(このUTに)助けられた」と2打目でUTショットを10回
2017/06/10国内女子 ツアー有数のアプローチ巧者に成長 武尾咲希の練習法 「67」をマーク。首位と5打差の通算9アンダー6位タイに浮上し、3回のトップ10と好調なシーズンを送る22歳が上位に食い込んできた。 今季は14試合にフル出場し、全選手で最多となる13試合の予選通過
2017/07/07国内女子 バーディ締めで豪快ガッツポーズ!大山志保が首位発進で復活の狼煙 上げた。7アンダーの単独首位発進。最終18番でトップに躍り出る4mのバーディパットを決めると拳を握った。 脳裏をかすめた不安は消え去った。「胸回旋筋の肉離れ」で4月から長期離脱を強いられたベテランは
2016/06/03国内女子 三ヶ島かなが3位発進 19歳ルーキーの疲労回復法とは? ジョギングだ。ハードな試合の後に走るとさらに疲れるのではないかと心配になるが「ふくらはぎの下が歩くだけで痛かったけど、実践後はすごく改善された」と効果を実感している。 この日も宿泊するホテル周辺を走る予定だ。「トップ10に入りたい」。本業でも上位を駆け抜ける。(新潟県長岡市/林洋平)
2016/05/23全米オープン 谷原と宮里優作が初出場 谷口、池田も通過/全米オープン日本予選 、通過条件の上位4人に入った池田勇太、谷口徹、谷原秀人、宮里優作が本戦の出場権を獲得した。 トップ通過を果たしたのは「64」「68」の通算10アンダーとした池田。2ラウンドで13個のバーディを量産し
2016/07/25優勝セッティング 「センチュリー21レディス」アン・ソンジュの優勝セッティング 優勝だった。 【最終日コメント】 「優勝できて本当に良かったです。スタート前はトップ10が目標だったので、すごくうれしい。18番は1Wが自分でもビックリするほど飛んでいました。残り77ydだったので