2013/11/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 661(2013年)

、その分だけ飛距離も伸びている。 初代661に比べると、シャフトの挙動がややマイルド。ピーキーさが影を潜めチーピンが出づらくなっているのも好印象である。ただし、シャフトがタメを作ってくれるタイプでは
2015/04/02topics

ティショットを飛ばしたい! 飛びの三要素とは

かかる縦回転(通常、バックスピン:進行方向に対して逆回転)の回転数のことです。 (S吉)では、「初速」「打ち出し角」「スピン量」をそれぞれ大きくすればするほど飛距離も出るわけですか? (諏訪)それは違い
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455

あおってシャフトをねじってしまうと、インパクトゾーンでフェースが急激に返って引っかけ、チーピンが出やすくなる。 長さは実測値で45.25インチ。クラブ重量は311.4グラム。バランスはD2。45インチ
2016/08/18サイエンスフィット レッスン

クラブは上げるのではなく“下げる”!?

アイアンとドライバーの軌道を比較すると、特にドライバーの方がその傾向が強くなっていますね。右プッシュアウトが多く、それを嫌って手でつかまえようとすると、チーピンにもなります。これは、上級者にも多く見
2012/05/09サイエンスフィット

ドライバーは引っ掛けて、アイアンは突き刺さる・・・

チーピンにという軌道に陥っていることは確かです。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間は、2.3度のアウトサイドイン軌道で、2度近いダウンブローになっています。ドライバーの理想とされるAゾーンと
2016/03/03サイエンスフィット レッスン

軌道が良ければスライスの改善はカンタン!

インパクトの瞬間を知ることができます。そのデータが最速上達のための、もっとも改善すべき箇所をピンポイントで示してくれるのです。 【今回の受講者のお悩み】 「ドライバーさえ安定すれば・・・、というのが悩み
2017/09/19マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ ツアーワールド TW737 Vs アイアン

ピンを狙っていけるアイアンだ。 インサイドからヘッドを入れるとドロー、ややアウトサイドからカットに入れると、イメージ通りのフェードが打てる。キャビティ構造であるが、マッスルバックのような操作性の高さも
2016/07/21サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?ボールをつかまえる2つのタイプ

、リストターンでつかまえる方が、インパクトでフェースをスクエアに戻すのが難しく、右プッシュとチーピンを繰り返す状態に陥る人も多いんです。 もっと積極的に腰の回転を使いましょう! ボディターンタイプの女子
2017/07/25マーク金井の試打インプレッション

フジクラ ダイヤモンド スピーダー

シリーズ」、「テーラーメイド M1シリーズ」「ピン Gシリーズ」に組み合わせてみるのも良さそうだ。 (※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.5m/sで計測した数値)
2015/09/29大人のゴルBODY

「ゾーンに入るには…!?」 メンタル編vol.6

フィニッシュまで“7”の力をずっと変えないで振ることに集中します。 課題は具体的に! スコアアップを目指すなら、あれもこれもに手をつけず、いまの自分がすべき課題をピンポイントで具体的に見つけることが肝心
2022/12/03topics

クラブは“顔”が命! 2022秋の最新アイアンを見比べ隊

を取り入れ、飛びと精悍さを両立するモデルが増えた。あなたの好みはどの顔か!? クラブ設計家・松尾好員氏の解説付きで、最新モデル12本を並べてみた。 インパクトエリアに集中しやすい「i230」 ピン「i
2023/02/24キャロウェイ特集

飛びとやさしさ「どちらも100点」 高次元両立の裏側に迫る

インプットだった」と茂貫。当時はデータを入力して答えが出るまでに約1カ月かかったが、いまでは打点の傾向や打ち出し角、バックスピンの適正までインプットする情報が膨大となったにもかかわらず、翌日までには処理し
2023/03/06フジクラ特集

復活期す永峰咲希 クラブもシャフトも座学から

た印象を受けました。ヘッドを替え、さらにバランスが良くなっていることを実感しています」 以前は徹底してロースピンを追い求めていたが、現在は弾道計測器を使いながら適正なスピン量を考えるようになった。知識
2016/06/14マーク金井の試打インプレッション

コブラ KING フォージド TECアイアン

高めでスピンはやや少なめ。ストロングロフトなことと、低重心が影響しているのだろう。弾道計測してみると、打ち出し角が19度前後で、スピン量は5300~5700回転。バックスピンをかけて戻す弾道ではなく
2024/01/25テーラーメイド特集

高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム

もてはやされて、芯の少し上で打つとロースピンで飛距離が出るということも話題になりました。しかし、芯を外しているので、言ってみればこれもミスなんです。ただ、インパクト時のヘッドの動きが抑えられることで