2020/12/28国内男子 GDO編集部が選ぶ2020年ゴルフ10大ニュース(男子編) ました。「成果を証明できた」と自負した“パワーゴルフ”はゴルフ界に一石を投じました。 3位 金谷拓実がプロ初勝利&日本人初の「マーク・マコーマックメダル」受賞 22歳の金谷拓実が11月「ダンロップ…
2021/04/02アマ・その他 東京五輪、出場選手決定まで3カ月弱 日本代表争いの見通し ジャスティン・ローズは英国勢で6番手(39位)と、現時点でタイトル防衛はおろか出場すら厳しい位置にいる。 日本勢は松山英樹(25位)、今平周吾(81位)が出場圏内につけており、金谷拓実(116位)、石川…
2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV ツアーおよび下部コーンフェリーツアーの出場資格を争う最終予選会(ファイナルクオリファイイングスクール/フロリダ州TPCソーグラス)への出場権が得られる。今大会前、約120万円差を追いかけていた金谷拓実…
2017/10/15日本オープン 池田勇太 大量リードの重圧はねのけ2度目の日本一 アマチュアの金谷拓実(東北福祉大1年)に迫られながら、1打差で逃げ切った。 最終18番、20m近いロングパットをカップに寄せると、池田はこみ上げてくる涙を必死に抑えた。降りやまない雨に打たれながら、2…
2016/08/19アマ・その他 新垣比菜が日本ジュニアV 男子は小斉平優和が優勝 2日目の雨で男女とも36ホール短縮競技となった「日本ジュニアゴルフ選手権」は19日(金)、第2ラウンドの未消化分を行った。埼玉県の東京ゴルフ倶楽部で開催された女子は15~17歳の部で、新垣比菜(沖縄・興南高3年)が通算9アンダーで優勝した。同県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われた開催の男子は、15~17歳の部で小斉平優和(こさいひら・ゆうわ/茨城・日本ウェルネス高3年)がタイトルを手にした。 コースコンディションが悪く午前9時半に一斉スタートとなった女子。前日に13ホールで4つ伸ばした新垣は、勢いが途切れないか「夜から緊張していた」。4番のグリーンから出てパーをセーブすると、続く5番から3連続バ...
2022/12/27国内男子 GDO編集部が選ぶ2022年ゴルフ10大ニュース(国内男子編) 。 21年「パナソニックオープン」では史上5人目のアマ優勝。同年の「アジアアマ」では松山英樹、金谷拓実に続く日本勢3人目の優勝を果たしました。デビュー戦となった22年「パナソニックオープン」で連覇は…
2024/01/27U-25世代LESSON 「切り返しで手の力はゼロ」U-25世代スイングセルフ解説/杉浦悠太 昌弘、石川遼、松山英樹、金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果と、その名を見れば、日本の男子ゴルフ界をけん引する顔ぶればかり。7人目に名を刻んだ杉浦悠太は、今後どこまで大きくなっていくのか。2024年シーズンのさらなる飛躍に期待したい。(取材・構成/服部謙二郎)
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖…と今年の男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わりで活躍している。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らは
2023/07/25フジクラ特集 ツアー初Vからの全英出場 平田憲聖がこだわる1Wのシャフトとその理由とは 狙えたのが大きかった。 最終的に、17アンダーまでスコアを伸ばし、中島啓太をプレーオフで下してのツアー初優勝。苦手なコースで同学年の中島や蝉川だけでなく、金谷拓実らと争っての勝利は大きな自信になった
2024/09/17U-25世代LESSON 「順番が超大事。必ず乗ってから回ること」U-25世代スイングセルフ解説/金子駆大 金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わり立ち替わりで活躍。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつある。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたの
2022/08/10進藤大典ヤーデージブック 歴代2位の年少V キム・ジュヒョンは“第二の松山英樹” 、ほんのひと握りというのも事実。まずは下部コーンフェリーツアーや欧州ツアー(DPワールドツアー)に挑み、PGAツアー昇格を目指す選手がどれだけ出てくるか。入れ替え戦に臨む小平智選手と金谷拓実選手の奮闘にも期待しましょう。(解説・進藤大典)
2022/04/10マスターズ 2022年「マスターズ」組み合わせ&スタート時刻 ・シェパード@ロバート・マッキンタイアシャール・シュワルツェル 8:44 21:44 ジャスティン・ローズ金谷拓実ゲーリー・ウッドランド 8:55 21:55 ラッセル・ヘンリーコーリー・コナーズリー
2022/04/09マスターズ 中島啓太は涙の予選落ち「すごくつらかった」 事前準備に胸を張る 出場する異例のキャリア。「まだまだ挑戦は始まったばかり。全米オープン、全英オープンに向けてチーム皆で準備できたらなと思います」と松山も、金谷拓実も踏まなかった道を歩く。 「後悔するような一打はなかった」。だから、きっと涙はすぐに乾く。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/06/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.143 ドイツ編 金谷拓実選手、そして比嘉一貴選手も一緒に出場します。練習日にも会うことができました。ジュニア時代に知り合った比嘉選手も、ちゃんと大人に! もともとめちゃくちゃうまい選手なので今シーズンの国内ツアーでの
2022/03/29進藤大典ヤーデージブック いま最も勢いがある男 シェフラーのロールモデルはスピース先輩 ませんでした(笑) 金谷拓実選手が世界ランクで自身より上位の選手に競り勝っていったように、番狂わせも起きやすいマッチプレー方式。世界ランク5位で大会に臨んだシェフラーも2日目にトミー・フリートウッド
2022/02/25後世に残したいゴルフ記録 大学ゴルフ界から新星続々 “学士プロ”のルーツをたどる たい記録として紹介します。今回は、ツアー施行から程なくして勢力を強めた“学士プロ”の台頭を振り返ります。 学士プロのパイオニア 東北福祉大出身の松山英樹や金谷拓実ら、大学ゴルフ界を経てプロ入りした
2022/01/15米国男子 チップインに1オン…松山英樹の好プレーにギャラリーざわめき で出場した松山も金谷拓実も予選通過はしていない。 「緊張はしているし、いろんなことを考えているけど、初日のように後悔するような一打やスイングはしたくなかった。いつもより考えて(番手を)決め打ちすると
2021/04/04米国女子 梶谷翼 「“初めて”は好き」/優勝会見の一問一答 さんを選んだ理由は 19年大会に出場していた安田祐香さんや「マスターズ」に出場した金谷拓実さんのキャディをされていて、(周りから)『良かった』と聞いて。コミュニケーションは英語で。 これまでの大会との
2022/01/06国内男子 国内男子ツアーで期待の若手 清水大成と石坂友宏の目標とは 目標の先に、米ツアーの予選会も視野に入れている。 一方、石坂は20-21年シーズンは賞金ランク17位で初シードを獲得した。金谷拓実にプレーオフで敗れた20年「ダンロップフェニックス」、21年「マイナビ
2021/05/22全米プロゴルフ選手権 “お先パット”もクルリ 「東海岸用」アイアン投入の星野陸也は芝目に対応できず 。 「東京五輪」代表の座を争う金谷拓実とともに決勝ラウンドには進めなかったが、2人とも米国に残って練習を続ける。星野は「全米オープン」に向けた6月7日(月)の最終予選会に挑戦するつもり。挫折と経験は一緒になって増えていく。(サウスカロライナ州キアワアイランド/桂川洋一)