2023/03/06優勝セッティング イチゴのヘッドカバーも 申ジエのこだわりセッティング に差し替えた。「シーズンの始まりでクラブを試していたけど、優勝争いでは使い慣れたクラブでプレーしたいなって思って」。緻密なクラブ選択がプレーを支えていた。 ボールにもこだわりはある。母国韓国の国旗に
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 ◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目(8日)◇花屋敷GC よかわコース (兵庫)◇6435yd(パー72) 昨季の年間女王・山下美夢有が7バーディ、2ボギーの「67」でプレー…
2023/04/17国内女子 「2人で歴史を作りたい」 史上初の双子V岩井姉妹が描く青写真 ”スタイルを体現した結果だ。「皆さんが自分のプレーを見て、楽しんでもらえるようなゴルフができるようになりたいです」とポリシーはブレない。 3月には「ホンダLPGAタイランド」で初めて米女子ツアーに出場…
2023/04/17国内男子 蝉川泰果と東北福祉大で同期 鈴木晃祐がホールインワン ◇国内男子◇関西オープン 最終日(16日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 3組後ろの最終組でプレーする蝉川泰果に少しはプレッシャーをかけられただろうか。最終日の序盤で最初…
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 。 続く15番は“目玉”からのバンカーショットも強いられダブルボギー。「全体的に、とくに前半はもっとスコアをまとめたかった」。後半6番(パー5)からの上がり4ホールは意地のプレーだった。 日米共催大会で…
2023/10/24アマ・その他 “郷土の先輩”久常涼を刺激に 18歳の大嶋港「出るからには1番を」 入る。メジャー切符2枚がかかる一戦。「海外でプレーさせてもらう機会も多くなって、やっぱり将来は海外でプレーしたい」と世界に視野を向けるのは、同郷の先輩の存在が大きい。 9月「カズーオープンdeフランス
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 愛のスタート時刻は午前9時43分から、同10時43分に変更となった。その影響からか、練習場で切実な問題に直面した。 プレーを控えた多くの選手がすでに来場していたことで、ドライビングレンジは大盛況…
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は ながらプレーしてきたい」と仕上がりに驚いた。「フェアウェイにも結構傾斜がある。その中でもしっかりピンを狙わないといけない難しさがある。良い状態で迎えたい」という。 シーズンエンドが近づくにつれて、聞こえ…
2023/11/11国内男子 今平周吾が開幕戦以来の今季2勝目へ単独首位 2打差2位に吉田泰基 通りのプレーができれば」と淡々と語った。 プロ4年目で25歳の吉田は首位から出て、最終18番のイーグルで「68」をマーク。10アンダー2位に踏みとどまった。 ツアー1勝の杉山知靖が21位から出て、第3R…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 舞う舞台で、一人だけボギーを打たずに18ホールを回った。メルセデスランキング35位となりプロ4年目で初シードを手にした安田祐香が「69」でプレー。10位からトップと3打差の通算4アンダー3位に浮上した…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 バーディ、2ボギー1ダブルボギーと出入りの激しい内容だった。2年連続の年間女王へ、賞金ランキング1位の山下美夢有はランク2位の申ジエ(韓国)と6打差をつけたが、「もう自分のプレーに必死で。前半落としていた…
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 吉田優利は強行日程も覚悟「1年間頑張ってきた証拠」 とどまったのも、成績が落ち込んだ期間があったのも「しょうがないけど、心残り」と話す。 日本にいるあいだは「日本に合わせたゴルフをしたい」と予選会を見据えてのプレーではなく、最終戦に集中したプレーをする
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に を獲ったなーって」と前半の悪い流れを断ち切るプレーを思い起こした。 昨年大会は、首位タイで最終日を迎えながら前半で伸ばせず、8番(パー3)で池に入れるボギーなどで後退。10番(パー5)のイーグルから…
2023/08/18国内女子 「ゴルフをちゃんと忘れたい」 大里桃子がクラブなし帰省を経て2位発進 ◇国内女子◇CAT Ladies 初日(18日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇晴れ(観衆2339人) 大里桃子が10バーディ、3ボギーの「65」でプレー。2打差2位と好発進を…
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン プレー。通算6アンダーと好位置で決勝に臨む。2日連続のアンダーパーに貢献したのが、前週から投入するブリヂストンの新ドライバー(B1 ST)だ。「平均10ydぐらい飛距離が伸びていて、球が強いので風に負け…
2023/06/24アマ・その他 日本男女が団体戦V 佐藤快斗と荒木優奈が“2冠”/トヨタジュニアW杯 つかんだ。馬場咲希(代々木高3年)は「69」でプレーし、通算12アンダーで5位。ことしの「日本女子アマ」覇者の飯島早織(ルネサンス高3年)は「73」と落とし、通算8アンダー9位で4日間を終えた。 各日…
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 “自分の日”かなと思っていたんですけど…」。蝉川泰果が自分だけの日ではないことに気づくのに、そう時間はかからなかった。同じ組でプレーした長野泰雅、谷原秀人もバーディを量産。第2ラウンドの3人合わせた…
2023/06/21アマ・その他 男女ともに団体戦首位で折り返す/トヨタジュニアW杯 2位。同じく「68」で回り通算5アンダー8位の馬場咲希(代々木高3年)。団体戦は2人のスコアが採用され、通算20アンダーで2位米国と2打差とした。荒木優奈(日章学園高3年)は「70」でプレーし、通算8…
2023/06/22国内女子 “やさしいパパ”と朝の緊急電話 工藤遥加「本当にひどかった」 。マジ怖い。今はやさしいパパ」と振り返る。昨年までのコーチと選手から、今は父と娘という適度な距離間がプレーにも良い影響を与えている。 5月の下部「ツインフィールズレディース」でツアー初優勝をあげ…
2023/05/24国内男子 「こういうときこそ油断しがち」 石川遼は9年ぶり全英に向けて気合い メジャーは本当に出たい。いいプレーをしてスコアを伸ばせばチャンスはある」と、今季2つ目のメジャー切符に向けても意欲的だ。 全英に最後に出場したのは、今年と同じロイヤルリバプールGC(イングランド)で行わ…