2022/03/18米国男子 “5年ぶりの健康”を感じるケプカ「昨年は復帰が早すぎた」 感は大きそう。「ショットも良くて、良いパットもたくさんあった。2つくらいはカップをなめて外れたけれど、仕方がない。無駄のないプレーができていて、ストレスがない」と4アンダー12位の滑り出しに納得した
2022/02/19米国男子 あっち向いてホブラン…パー4で松山もマキロイも“びっくりルート” れたが、難なく2オン2パット。初日と同じルートで再びパーを拾った。 15番は右前方にそびえる木々と、右サイドのバンカーがフェアウェイキープを難しくしている。左のラフまで第1打が突き抜けるケースも多い
2022/03/07米国男子 目の前には好敵手 シェフラーに宿る負けず嫌いのDNA mに絡めてしのぐ。首位で迎えた最終18番も20m超のロングパットをOKの距離まで寄せ、パープレー「72」で耐え抜いた。 同組のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は1歳下ながら、自分より先にPGAツアーで
2022/03/06米国女子 畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」 アップした5番(パー5)はフェアウェイからの3打目をピンの根元に着弾させ、1ピンの距離を決めきれずパー、6番はラフからの2打目を3mにつけたものの2パットパー。停滞しつつも8番のバーディで伸ばした。 ただ
2022/02/14米国男子 無念の17番 新人ティーガラは1打及ばずも「応援、家族に感謝」 ◇米国男子◇WMフェニックスオープン 最終日(13日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71) 勝者に向けられた拍手にも劣らない大歓声だった。3mのパーパットを沈めて激闘を
2022/02/14米国男子 松山英樹は逆転ならず 今季4回目トップ10にも満足なし 、最後の詰めを欠いた。5mのバーディチャンスを外した14番、5mのイーグルパットを決めきれなかった15番。ため息交じりにホールを進め、16番(パー3)では第1打がピンから10m離れ、ブーイングを浴びた
2022/02/21米国男子 ウッズの祝福に感激 ニーマンは“一人旅”「自分との闘い」に勝った 。 後続に2打差をつけて最終日をティオフしたホアキン・ニーマン(チリ)は、前日までの3日間で4アンダーだった出だし1番でパーどまり。スコアが動いたのは7番、パーオンしてから痛恨の3パットで一歩後退した
2022/02/20米国男子 グリーン上でウェッジ 松山英樹は名物パー3で魔法のチップ 最後のバーディだった。4番(パー3)ではアイアンショットが左に大きく流れ、3mのパーパットはカップの右へ。フェアウェイが左右に分かれている8番では、ティショットが間のネイティブエリアに入ってボギーを
2022/02/19米国男子 ポッコリおなか披露の代償 “スタジアム”半裸パフォーマンスに罰金か 16番(パー3)で3mのパーパットを沈めたとたん、両手でシャツの裾をたくし上げ、ポッコリおなかを大ギャラリーに披露した。同じ組のジョエル・ダーメン(南アフリカ)はグリーン上で脱いだポロシャツを頭の上で
2022/01/29米国女子 会心バーディ締め 畑岡奈紗は週末に望み ◇米国女子◇ゲインブリッジLPGA at ボカリオ 2日目(28日)◇ボカリオGC (フロリダ州)◇6701yd(パー72) 畑岡奈紗が週末の優勝争いに望みをつないだ。17番(パー3)でミドルパット
2022/01/29米国男子 “3年半ぶり”バーディなし 松山英樹は1ボギーのムービングフライデー だったが、その後はチャンスを決めきれない。絶好機だった17番、1mのバーディパットはカップの左を通り過ぎた。 2週前の「ソニーオープンinハワイ」でフィールド1位だったパット(ストローク・ゲインド
2022/01/28米国男子 ニックネームは“シャンク” ツアー記録に迫る8連続バーディ だったというのだ――。 猛チャージは3つパーを並べた直後の4番で始まった。3mを沈めたのをきっかけに、パットがさえまくる。誕生日だった前日に回ったサウスコースと比較して、好スコアの出やすいノースコースと
2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ 15番(パー3)は15mをパターで流し込んだ。「チップインはミスをしたのがたまたま入った」一方で、ロングパットは「久々に良いパッティング。去年のZOZO(チャンピオンシップ)以来かな」という確信もあっ
2022/01/28米国女子 “ボールを少し左”で一変 畑岡奈紗はノーボギーに納得 行かなかった。それがボギーフリーにつながったと思う」と言った。 2年前には72ホール目で決めればプレーオフもパーパットを外して惜敗したコース。「自分のイメージでは得意という感じではないんですけど…」と
2022/02/06米国男子 断崖絶壁からあわや…スピースが「人生で一番、神経をすり減らした一打」 ステップ。フェアウェイ上で球の行方を見守り、事なきを得た。 PGAツアー公式ツイッター 「人生で一番、神経をすり減らした一打」。結果的にこの2打目はグリーン左奥のラフに止まり、3mのパットを沈めてパーを
2022/02/06米国女子 ダボ先行から1オンにチップイン 古江彩佳は上々のフロリダ2連戦 )からは3連続バーディ。ティイングエリアを前に出して254ydのパー4となった13番では1オンに成功。2パットでさらにスコアを伸ばし、14番(パー3)ではバンカーからチップイン。17番(パー3)は8mを
2022/01/26米国男子 D.ジョンソンは「ステルス プラス」で復帰 必要だった3カ月のオフ 」と明かす。「安定感がなく、良いパットが4ラウンド続かなかったり、ドライバーショットが良くてもアイアンがダメだったり、アイアンが良い日はドライバーがダメだったり。かみ合わなくて」。なかでも1Wショットへ
2022/02/05米国女子 カットライン上から起死回生イーグル 古江彩佳は日米37試合連続で予選通過 チャンピオンシップリコーカップ」、4日間72ホールで予選カットを行う米ツアー最終予選会(Qシリーズ)を含めれば37試合連続で予選落ちがない。 34位から出たこの日は前半14番で3パットボギーが先行。16番、17番(パー3)でも
2022/02/12米国男子 スタンドにグッズ投げ入れ 喧騒好きなケプカは5ラウンド続けて「66」以下 を確保。8番を3パットボギーにした後、すぐに9番から再び2連続バーディを取り返した。 “スタジアムホール”の後半16番(パー3)をパーで終えグリーンをおりると、自身の基金のグッズである帽子やウェアを
2022/02/12米国男子 “アイス”も溶かすスタジアム カントレーの珍しいガッツポーズ しっかり見ていなかった。音楽が流れてみんな騒いでいて。バックでうなり声のような感じで聞こえるんだ」と言いつつ、あの感覚は忘れられない。 「きょうは6mを沈めてバーディを決められて最高だった。あのパットはやっぱり、きょう決めたほかの6mのバーディパットとは違うんだ」(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)