2015/07/01佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑163>ケビン・キスナー

のショックは大きく、その後なかなか本来の力を発揮できない場合が多いのだが、キスナーは違った。その後、自身2試合目の「ザ・プレーヤーズ選手権(以下TPC)」でまたもプレーオフに進出した。準メジャーと言わ
2015/09/02佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑171>ビル・ハース

巧者に変身した。今季のパットは高いレベルで安定しているわけではないが、好調の時は順位に直結し1勝、トップ10は5回もある。「マスターズ」で12位タイ、「プレーヤーズ選手権」でも4位とビッグイベントで好成績を収めている。プレ杯出場への運命の今大会、その鍵はパットになりそうだ。
2015/10/14佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑174>ハロルド・バーナーIII

オハイオ州のゴルフ場ヘッドプロとして活躍していた。 8月29日には、85年のザ・プレーヤーズ選手権優勝、ライダーカップ米国メンバーとしても活躍したカルビン・ピートが71歳で他界。32歳でPGAツアー入り
2014/07/29PGAコラム

パワーランキング:WGCブリヂストンインビテーショナル

は9位タイに入った。 16位:マーティン・カイマー 今季トップ10入りを果たしたのは「ザ・プレーヤーズ選手権」と「全米オープン」でそれぞれ優勝した時のみ。ファイヤーストーンでの6試合で10位以内に入っ
2014/11/12佐渡充高のPGA選手名鑑

番外編~2015年1月からの見どころ~<佐渡充高の選手名鑑 139>

選手より低く苦戦を強いられた。5月の「ザ・プレーヤーズ選手権」では、1人欠場者が出れば繰り上げ出場となる状況で、現地でスタンバイ。だが欠場者は出ず出場が叶わないという悔しい経験もしてきた。今シーズンは
2014/12/25ツアーギアトレンド

2014年PGATOURギアトレンド(1)テーラーメイド

)、ジェイソン・デイ (WGCアクセンチュア・マッチプレー選手権)、ジョン・センデン(バルスパー選手権)、マルティン・カイマー (プレーヤーズ選手権、全米オープン)、ブレンドン・トッド(HPバイロン・ネルソン
2014/07/15PGAコラム

松山英樹は何位? 「全英オープン」優勝予想番付

決めるカイマー。ここ8ヶ月でトップ10入りしたのは、「ザ・プレーヤーズ選手権」と「全米オープン」で優勝した2試合のみ。2週間前の「アルストム・オープン・ド・フランス」では12位タイだった。 4位:セルヒオ
2013/09/05PGAコラム

キャプテン推薦のスピース、米国選抜チームの歴史を作る

プレーヤーズ選手権」(8位タイ)、そして「全米プロ」(12位タイ)。これらの好成績から、プライスはレイシュマンを「上り調子の男」と称する。レイシュマンは「ドイツバンク選手権」でも16位フィニッシュ。世界選抜
2013/05/30PGAコラム

ニクラスを追い掛けるウッズにとって、今週は最高の舞台

今年のザ・プレーヤーズ選手権でも優勝したけど、大会前誰もが、あのコースは彼には不向きだと言っていたコースだったよね」。 「彼はコースを選ばずどこでも良いプレーをする。同じコースだけで優勝するような存在
2013/10/22PGAコラム

パワーランキング:CIMBクラシック

ても「ヒュンダイトーナメント選手権」「プレーヤーズ選手権」「全米プロゴルフ選手権」への出場権を手にする。 78名の選手が参加する今大会は、予選カットラインなしで運営される。クアラルンプールGC西コース
2013/06/25PGAコラム

パワーランキング:AT&Tナショナル

優勝、ザ・プレーヤーズ選手権では5位タイと健闘が光る。去年のAT&Tナショナルでは11位タイ。トータルドライビングは17位タイ。 12. スコット・スターリングス 先月のツアーでは2度の4位タイに加え
2013/08/29PGAコラム

あれから1年、ドイツバンク選手権に挑むマキロイ

、「WGC キャデラック選手権」、「バレロテキサスオープン」、「ウェルズファーゴ選手権」、「ザ・プレーヤーズ選手権」でトップ10入りを果たし、復調したかに見えた。しかし、彼はそれでも、1年前の好調だった
2013/07/30PGAコラム

再び波にのったスネデカー

プレーヤーズ選手権」で8位、「全米オープン」で17位、そして「全英オープン」では11位と好成績をあげていた。 2011年以降、スネデカーは、ロリー・マキロイ(北アイルランド)と並び、米国ツアーで2番目に多い
2012/03/21WORLD

【WORLD】PGAツアーにも韓流旋風

として68日若くして優勝を収めている。 プレジデンツカップのシングルマッチで、ウェブ・シンプソンを1アップで下したキムは、世界ランク39位まで上り詰め、現プレーヤーズ選手権覇者のキョンジュに続き、韓国人