2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ の向こう側まで到達していた。 2打目の選択は奇想天外。最初に戻そうとした13番のフェアウェイにくるりと背中を向けると、隣接する14番に“レイアップ”した。「13番に戻せないかなと思ったけれど、(残り
2023/07/09国内女子 「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位 によって変わる痛み。「今週は背中。でも痛いのも言い訳にならないし、もう気合でなんとか」と踏ん張っていた。 それでも、「バーディを取って『もしかしたら来るかも』と一瞬でもサクちゃん(小祝)に思ってもらえ
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 なって。いろいろ経験してレベルアップできたらと思ったんです」。同じカナダでプレーしていた岡田絃希にも背中を押され、「日本人として日本にも一度住んでみたかったですし、小さい頃から出てみたいと思っていた
2024/03/28国内女子 河本結「ゴルフ脳が馬鹿に」 戦友の初Vも励みに4位発進 姿は「麗香の努力を知っていたので、神様は見ているんだなって」。戦友の初Vは自身の背中も押してくれるような、そんな戦いぶりだった。 QTランキング4位の資格で前半戦の出場権を持つ今季は初戦「ダイキ
2024/03/27国内女子 3週ぶり3戦目の森田理香子 「みんな温かい」と復帰の反響を実感 しまう人は難しいですよね」 背中を押してくれる人たちの期待に応えるためにも、全力でコースに挑戦するだけだ。(静岡県袋井市/石井操)
2023/06/30国内女子 「ビビッてないで! 壁ドンよ!」 藤本麻子が“自分のファン”とツアー史上最長ブランクVに挑戦 ない。 前週「アース・モンダミンカップ」でパットが決まらず、悪いイメージで迎えた今大会で自信を持ってパッティングができている。キャディが強気に背中を押してくれるおかげだ。「ラインもテキパキ教えてくれる
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 で打たずに背中を使って打とう」―。1ホール目で3mのチャンスをショートした。「手、動いてないわって。でも、これも経験だよなって」。もっと苦しい時期を過ごしてきたから、ミスを冷静に受け止めることができた
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す して、来年頑張りたいなと思います」とシーズンを総括した。 大会が終わるまで確定しないが、2日目を終えた時点の暫定ランクは53位。前半戦の出場権を獲得できる55位までが背中に迫る状態で、残り2日間の他
2023/11/26国内男子 「訳わからんくらい涙が出てきた」 鍋谷太一が“夢”にまで見た初優勝 ホームメイトカップ」から3試合連続で予選落ち。7月には背中も痛め、「はじめはシードを獲れるかどうかだった」と振り返る。苦しい時ほど、眠りについて夢に見るのは初優勝の瞬間。「17、18年頃もよく見ていた
2023/06/25国内男子 渡せなかった優勝ジャケット 20歳を下した谷原秀人の「サトウのごはん」の行方 あった。だから、いまは本当にマイペースで。自分のことだけをする」。背中越しから平然とピンに寄せ、カップにボールを沈めていくオジサンは、若手にとってはまだ脅威に違いない。 そんな彼らと競い合えることが
2023/04/14国内男子 67歳ポパイが魅せた 倉本昌弘の10年ぶり予選通過は歴代2位の年長記録 ルーティン。しかし、本人は「スイング」の重要性を力説する。「可動域ももちろん狭くなるけど、無理のないスイングですよ」。理にかなった動きがゴルフの疲労から来る腰、背中、首などの故障を予防する。 個人的には
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 ケアしないと」。気になったのは腰、背中。長いプロ生活を見据え、地元・岡山で少年時代から通う整骨院を頼り、体調管理最優先でプロ1年目を迎えた。 7日終了のプロ初戦、下部ABEMAツアー「Novil Cup
2021/03/08国内女子 「有観客」の21年初戦は3423人が来場 半券に名前で“万が一”に備え 野球やJリーグ、Bリーグなどが有観客で新シーズンを行う方針が報道されたことが背中を押した。 「密になる度合いが増えれば増えるほど、(感染リスクが)ガーっとくる」(小林浩美・日本女子プロゴルフ協会会長
2020/11/15国内男子 中嶋、宮里…男女きょうだい優勝 香妻琴乃も弟・陣一朗を祝福「鳥肌立った」 という。地元・鹿児島で横峯さくらの父、良郎氏が主宰するジュニアゴルフ教室「めだかクラブ」に、姉の香妻琴乃の背中を追って入ったのはまだ2歳の頃だった。 小学4年生の時に「めだか―」に入った出水田大二郎は
2020/11/15国内男子 「オレは勝てないんじゃないか…」香妻陣一朗 スーパーイーグルで初勝利 洗い流せなかった。 宮崎・日章学園高3年時の2012年11月、女子ツアー1勝の姉・香妻琴乃の背中を追うようにプロの世界に飛び込んだ。16年に下部ツアーで優勝するなどレギュラーツアーに定着したが、18年
2020/11/18GDOEYE 男子もついに新時代の兆し?国内ツアーで大学生アマが奮闘中 です」と、前週3位に入った中島の鼻息も荒い。一足先にプロ転向した金谷拓実の背中を追うように、後輩たちも奮闘している。 世界アマチュアランキングで米澤(13位)に次ぐ日本勢2番手(15位)につける中島は
2020/06/28国内女子 「満場一致」で早々決断 女子ゴルフ23年ぶり月曜決着の背景は? が少ないことも背中を押した。「ホテルのチェックアウト時間より前に選手らが判断を知れるようにもしたかった。総合的な理由だ」という。 後味の悪さを避ける 前回の月曜日決着は、日本ゴルフ協会(JGA)が
2021/06/27国内男子 「マスターズに連れていってよ」木下稜介と奥嶋誠昭コーチの約束 行ったりすると、今日よりもうちょっとグリーンが重いときもあると思う。やっておかなきゃいけないんじゃないかって」。初日の停滞に揺れ動く選手の背中を押し、取り組みを貫いたことで徐々に形になっていった
2021/09/24国内男子 米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦 、青木功、中嶋常幸をはじめ、同学年の松山英樹や石川遼らの名前もある。同い年ながら背中を追ってきた2人と同じ称号を手にすることが出来るかもしれないとなれば、簡単には捨てられない。「(米下部予選会の
2022/05/16GDOEYE 「追いかけるだけでは悔しい」 中島啓太はアマ2勝目に本気だ 鼻持ちならないものではない。 6月に「全米オープン」、7月「全英オープン」にアマとして出場する。海外メジャーを終えるこの秋にプロ入りする構想は変わらない。「僕も先輩方の背中を見て成長できた。またそれを