2021/06/28米国女子 渋野日向子は五輪代表に届かず 国内3連戦で復帰 。 米ツアー挑戦への気持ちは「強くなってきています。もう出た過ぎてしょうがないし、足りないものばっかりだけど、こっちでたくさん練習や試合を重ねていかないと、ここで戦うことは無理だと思うので、早くこっちで1年間通して戦える選手になりたい」と、改めて決意を語った。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太)
2021/06/26GDOEYE これぞ元世界1位 アリヤ・ジュタヌガンが見せた気遣い 少しの余裕を与えてくれたのかもしれない。いずれにせよ、ジュタヌガンの素敵な気遣いに心が洗われる思いだった。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太)
2021/06/25米国女子 笹生優花 後半3バーディで踏みとどまるも「練習します」 いったわけではない。内容的にはどうかなっていう感じ」と、後半のショットにも満足度は高くない。「練習して、もっと良いゴルフができるように頑張りたいです」と、2日目の巻き返しを誓った。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太)
2021/06/25米国女子 3連続バーディから急ブレーキ 畑岡奈紗は“攻め”も裏目に ているので、距離感を合わせていければ問題ない」と畑岡は前を向く。問われているのは、状況への素早い対応力。午後スタートとなる2日目に巻き返しを期す。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太)
2021/06/19全米オープン デシャンボー “睡眠中のひらめき”で優勝戦線へ デシャンボー。「パッティングの調子はとてもいい。あとはアイアンショットを調整して、ドライバーももう少し気持ちよく打てれば、週末にはよいチャンスを作れると思うよ」と大会連覇に向けて自信をみせた。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/19全米オープン 序盤4ホールで+6も週末へ 松山英樹「最後に気付いたことがある」 イーブンパー前後までスコアを戻せば、まだ上位争いも可能な位置だ。「昨日みたいに良いプレーができれば、まだチャンスがあると思うのでがんばりたい」と、全米制覇に向けた闘志もまだ消えてはいない。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/18全米オープン カギは2つのパーセーブ 松山英樹「ミス後のカバーがうまくいった」 。 それでも、メジャー大会初日の2アンダーに「良かったです」と納得の表情を浮かべて、長い1日を締めくくった。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/18全米オープン 石川遼は長尺1W投入も…小技で失速 。そこに対してしっかり準備して、作り上げていきたいなっていう気持ちはある」と、ロングゲームだけでなく、ショートゲームのさらなるレベルアップも、課題として再認識した1日となった。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/07/02米国男子 「残念な最後」 松山英樹は“水を差されて”2アンダー 後はすぐに車に乗り込んで「時間があるので切り替えて頑張りたい」と、午後スタートとなる2日目を見据えた。(ミシガン州デトロイト/今岡涼太)
2021/11/04アマ・その他 「一番価値がある試合」阪根竜之介が2打差12位/アジアアマ初日 裏側はまだつかみかねているという。 「昔、彼の家にも行ったことがあるけど…。正直全く分からないです。部屋ではさんざんベッドの上でジャンプとかしているんじゃないですか!」と、2学年下の後輩を軽くいじって笑いを取った。(アラブ首長国連邦ドバイ/今岡涼太)
2021/09/16国内男子 今平周吾 ZOZO日本開催に「またゴルフも盛り上がる」 ドローを掛けたいときに掛けきれない。コントロールは古い方(RMX 116)ができる」と悩ましい。 「ラフに入れちゃうと洋芝なので、距離感を合わせにくい。しっかりフェアウェイキープすることが大事だと思う」という輪厚だけに、その判断も慎重だ。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/15国内男子 石川遼が続ける“根拠のあるゴルフ” 2試合連続2位に「ちょっと自信になっている」 。そういう頭でやっている」という。そうして削り出した1打が、ときに勝敗を分けるほどの価値を生む。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/15国内男子 じつは料理男子 ディフェンディングチャンピオンは“炊飯器”持参で参戦 手慣れたもの。得意料理は「餃子です」と即答した。 前回の優勝からちょうど2年。「そろそろ勝ちたい」とうなずいた。「この試合はスコアが団子になるイメージがあるので、あまりボギーを打たないように。しっかり拾って、獲れるところで獲りたいです」という戦略で、今年も輪厚を料理する。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/18国内男子 海外メジャーから国内ツアーへの適応 星野陸也「賞金王は獲りたい」 に向けてビッグトーナメントも増えてくる。そこに向けて、良い流れを持っていけるようにしたい」と収穫の秋を待つ。 リーダーボード上位には、賞金王を争う木下稜介(賞金ランク2位)や金谷拓実(同3位)の名前もある。その争いの輪の中にいることが、ここからは重要になってくる。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/17国内男子 刻むホールは「8」から「2」へ 矢野東の輪厚攻略 なくなっている」と攻め方も時代に合わせて変えている。 「あとはアプローチとパターがもうちょっと良くなってくればなぁ」と、13年ぶりとなる大会2勝目へ少しずつその形が見え始めている。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/16国内男子 「良い20代だった」 石川遼は4バーディ、ノーボギーの“ラストラウンド” も成し遂げていないと思っていて、これから達成していきたいことの方が多いです。良い20代だったと思うし、これから階段から落ちたりしなければ、元気な30代を迎えられそうなので(笑)、それが一番かなと思う」。悩まされてきた腰痛も乗り越えつつあるだけに表情も明るかった。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/19国内男子 大槻、木下、矢野 最終組3人はビンセントの影を踏めず がった。それでも、ここ3戦で2度目のトップ5入り。「昔から少しずつ上がっていくタイプなので、そういう意味ではすごく良い感じには来ている。明日は子供と過ごします」とポジティブさも失わなかった。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/19国内男子 石川遼が5W破損に涙 「信頼できるクラブだった…」 ショットの価値は、言葉には残らなかった。最終日はイーブンパーで、通算9アンダー16位。優勝したスコット・ビンセント(ジンバブエ)とは9打差だった。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/11/21欧州男子 モリカワに続きマキロイも 幸運の17番は誰に微笑む? 、どちらがよりラッキーだと思う」と同組のモリカワに目配せした。 単独首位で優勝へ突き進むマキロイと、5位ながらもレース・トゥ・ドバイ制覇目前のモリカワ。どちらも十分、幸運の女神のお眼鏡にはかなっているようだ。(アラブ首長国連邦ドバイ/今岡涼太)
2021/11/21欧州男子 川村昌弘は「平均点」で4アンダー シーズン最終ラウンドへ に関してだけ、めちゃくちゃ成長したなって思えます」と付け加えた。 あしたは2021年シーズンを締めくくる最終ラウンド。翌週からすぐに新シーズンが始まるとはいえ、節目は気分良く終えたいところだ。46位から少しでもリーダーボードを駆け上がりたい。(アラブ首長国連邦ドバイ/今岡涼太)