2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア からバンカー越えの3打目を58度でフワリと上げ、ピンまで2.5mに寄せて確実にパーセーブ。「イメージ通りの球が打ててよかったです」と振り返った。 課題としていたパッティングも光り、3日間の平均パット数は
2024/03/04GDOEYE 34歳になってわかった岡本綾子の言葉 森田理香子は平均飛距離2位 「38m/s~43m/s」と言われるヘッドスピードを「48m/s」まで高めてきた。 決勝ラウンドは2日間ともパー5の4番で2オンに成功させた。ともに約235ydのセカンドショットを3Wでピン8m前後につけ
2024/03/03国内女子 前日ダブルボギーの15番で抜け出した 岩井千怜の強くなった心 しっかりフェアウェイを捉え、2オン2パットのパーにまとめた。ピンに寄せきれずグリーンエッジに外し、ボギーにした西郷に残り3ホールで2打差をつけ、抜け出した。 「ずっと『絶対に勝つ』という気持ちで
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 、ピンポジションを確認していてもグリーン真ん中を狙った」とセーフティに組み立てた。 34歳の成長もあった。「若い時はミスしたらすごく落ち込んでいたけど、(今は)『やっちゃった!』ってなったら『いいやん
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 の間の狙いどころは狭かったが、狙い通りグリーンエッジに落ちたボールはピンそばにピタリ。3mをねじ込んでクラブハウスリーダーで終えると、後続がスコアを落としてツアー史上最年少の「15歳176日」で国内
2024/05/08国内男子 今週は「とにかくバーディ!」が正解? もしも今季3試合がポイント制だったら にピンを狙っていきたい」。ポイント制大会は学生時代を通じて初めてだが、昨季「ダンロップフェニックス」でアマチュア優勝を果たした逸材ら“攻めの巧者”たちが、優位にゲームを進めることになりそうだ。(群馬県安中市/谷口愛純)
2024/06/20国内女子 “27点”の原英莉花が追い求めるパワー「元気はあるんだけど…」 」と、2年ほど前に作ってもらったというZodia(ゾディア)のピン型パターに今週からスイッチ。長く続いていたクラブ選びも「だいぶしっくりきているので、落ち着いてきた」と固定されつつある。 「私なりの
2024/06/15全米オープン 「悲しいくらいハッキリ出た」力の差 石川遼がメジャーで痛感した“弱点” 9番は194ydのパー3、同組のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)がホールインワンで予選通過を決め、もう一人のセルヒオ・ガルシア(スペイン)はピンそば3mにピタリ。対して石川の球はグリーンの手前半分
2023/03/30国内男子 10位発進も心はモヤモヤ 石川遼が求めるスコアの“根拠” バーディを奪うと、17番(パー5)では3打目をピンそば1mにつけてスコアを伸ばす。最終9番は8mを沈めてバーディ締めとした。 6バーディ、2ボギーの「67」で4アンダーの滑り出し。「もう少し良いゴルフ
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 は至って冷静だった。 アイアンショットとパッティングがかみ合った。「2打目の距離が長く残ったところはグリーンセンターへ。120yd前後の狙える距離であればピンを向く」。柔軟なプレースタイルをビッグ
2023/04/01国内男子 欧州ツアー転戦も自信に 星野陸也は毎年優勝&リベンジへ あった」というゲームメイクでバーディを量産。「ティショットがメチャ飛んだ」という前半7番(418yd)では、90ydからピンに絡めてOKバーディ。14番でも90ydから1mにつけたほか、3つあるパー5
2023/03/30国内男子 20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す 。後半も8番までに4つのバーディを重ねた。最終9番は145ydの2打目がピンを直撃するスーパーショットを見せたが、「読み間違えたのか、打ち間違えたのか…」。1mのバーディパットはカップに蹴られた。 1
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 気持ちで臨んでいると言う。 出だし1番でピン奥2mを沈めてバーディを先行し、2番は2打目を木の枝に当てながら、「飛び過ぎた」とグリーン奥のバンカーに入れてパーセーブ。最終18番(パー5/503yd)は
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 量産した。13番のベタピン、17番のチップインを除く4バーディは3mから7mの長さを決めた。微妙なフェースの開閉やタッチを駆使し、感性を反映したパッティングが決まった。「いいゴルフができました」と満足
2024/05/20国内女子 イ・ボミに見惚れた9年前 ルーキー與語優奈がプロを志したきっかけ 、今でも鮮明に覚えている。「その組はすごいギャラリーがいっぱいいて、もうカッコよかった。どこから打ってもピンを刺していくイメージ」。その年に7勝を挙げて賞金女王に輝いたイ・ボミ(韓国)のプレーに
2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 。 前日まで予選2日間、ティショットがちょっと曲がって、少しだけラフに入ったりした。大きなミスには至らなくても、腹を決めて振り切れないもどかしさ。それでも、この日は上出来だろう。 ピン奥に突っ込みすぎる
2023/07/09国内女子 「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位 ば」と10番で9アイアンを握ってピン奥2.5mにつけたのを沈めてスコアを伸ばすと、次の11番(パー5)では5m弱を入れて連続バーディを奪った。 13番もバーディにしてトップとの差を3打にしたが、「彼女
2024/03/31国内女子 史上初の「同一大会3度のエース」 高額バッグ購入後の鈴木愛はニンマリ 打ち、ピン手前約3mにキャリーして、そのままカップに吸い寄せられた。雲の合間からのぞく太陽光線で「まぶしくて。入るところは見えなかった」と言い、ギャラリーの歓声で気付いた。「打った感触は良くて。でも
2024/03/30国内女子 初の大会連覇に挑む穴井詩、能登地震への思い秘める川岸史果が最終日最終組 )でピン1.5mにつけてのバーディ締め。「このコースは自分の持っているスキルを全部出さないとスコアにならない。いま自分のできること、できないことが分かりやすい」とうれしそうだ。 昨季は自身初の年間2勝を
2024/05/02サロンパスカップ 「今年戻ってこられないと終わる」河本結は人生の“100%”をゴルフに こともある。後半4番と6番(パー3)で決めた2度のバウンスバックも、あくまで「がっつかない」ことを貫いた結果と言い切る。一方で前半13番(パー3)のようにフェードヒッターにとって狙いやすい右ピンとみれ