2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 など「軸づくり」に主眼を置いてトレーニングを重ね、捻転の動きを体に覚え込ませてスイングを固めてきた。 2019年に賞金ランキング28位と躍進した時を振り返っても、「感覚でやっていましたし、手打ちで
2023/03/04国内女子 「現役で頑張る立場」 引退しない申ジエは“無双”を今年も見せつける ”を認めた上で「自分のプレーに余裕がなかった」と悔しさは見せず、逆に「もっと自分の先が見えた」と話す。 オフは「後輩たちにも負けないように」トレーニングに励み、体作りに注力。「練習もたくさんした」と、2
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” の機会として)絶対に逃さないように。本当に悔しいので、良くなる方向にしっかり練習とトレーニングをやっていければ」と雪辱を誓った。(三重県桑名市/亀山泰宏)
2024/03/27国内女子 大泣きの稲見萌寧に「もらい泣き」 臼井麗香の初優勝の反響 トレーニングをこなすのが精いっぱいで「あんまり準備ができていない」と言う。それでも、人生で1度だけの「初優勝から2週連続V」のチャンス。過去2回の出場はともに予選通過した。「去年、一昨年とさんざん皆さん
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 「日本女子オープン」から前週の「伊藤園レディス」まで6試合連続予選落ちが続いている。 「この一年、結構スイングも変えて自分なりにやってきた。成績が良くても悪くても練習には行ったし、トレーニングもしっかり
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ 、うれしい誤算のようだ。 昨季終了直後から年をまたいでトレーニング中心のメニューを組み、クラブを握ったのは1月末のアメリカ合宿から。技術的な変化はあまり試さず「再現性の高いスイング」を目指してきた
2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 木下稜介の心は揺れていた。前週「パナソニックオープン」で予選落ちを喫すると、たまらず奥嶋誠昭コーチに連絡を入れた。 提案されたのは、クラブセッティングを見直すこと。継続的なトレーニングで体つきも変化する
2023/09/27国内男子 “つかみかけ”を襲った熱中症 河本力はVコースで復活へ「自分を信じる」 日間を戦い抜いた。技術面よりもコンディションの立て直しを優先せざるを得ない日々が続き、前週「パナソニックオープン」のタイミングで、ようやくトレーニングも再開できるようになったという。 日体大時代の後輩
2023/05/27GDOEYE 132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今 取り合い「自信を持って打てるドライバーづくりを」と、3年越しの計画を立ててスイング改造やトレーニングを指導。富村は「1位だけを見て頑張ってきます」という宣言通りに復活優勝を遂げた。 「みんなが活躍して
2023/03/29国内男子 石川遼が続ける「長い旅」 明確な目標なきシーズンイン ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 事前(29日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) 「表には出ず、トレーニングと練習ばかり。ラウンドも少なかった」。プロ16年目の
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 を強調した。 前週「ANAオープン」を休養し、2週ぶりの復帰になる。トレーナーと相談して体のメンテナンスを行い、試合中では出来ない負荷のかかったトレーニングをこなした。「しっかり調整してきた」と力を
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ ・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル そば1mにつけたもの。「まだ(スイッチして)1試合目。『あれ?』というショットもあるけれど、良いイメージが鮮明にある」 メンタルトレーニングの先生とは前夜に電話で話し、「頑張らないこと」を今週のテーマに
2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 たね」と再開後の4ホールで3つスコアを伸ばした。 オフのトレーニングも結果につながりつつある。「ショットが飛ぶようになって、セカンドも良いところにつけられる。それが安定につながっている」。昨年よりも
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V なかった」。179試合目で念願の頂点に立ち、表彰式では涙を流した。 昨年12月にはトレーナーと契約し、ウエートトレーニングなどの肉体改造に取り組んだ。「ゴルフは瞬発力。一瞬で100%が出せるか」。昨季
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 移動日とトレーニングにあて、水曜日は練習ラウンドで18ホールを確認。プロアマ戦がコースで行われていた木曜日は練習にあてた。 「これまでは指定練習日は毎日練習とかラウンドしていた。それで元々持っていた
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 ニューバランスの選手で光栄」。2年連続の女王も、数々の偉業と、それを生むストイックさに感嘆の声をあげている。「ニュースを見ると、大谷さんがトレーニングをしたりしている。(自分とは)全然違いますけど
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア 4UTで迷う距離だった」という。 トレーニングに励んで1Wの飛距離は「260ydぐらい」まで振れるようになったという勝は3Wを「230yd」、4UTを「200ydちょっと」、4Iを「185yd~190
2021/06/13国内女子 「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感 だなと感じた」と感嘆した。 ツアー3勝の原英莉花は「自分もオフシーズンにトレーニングをしっかりやってきたつもりだけど、萌寧は一目見ただけで“努力の証し”みたいな姿になっていて、開幕戦(「ダイキ