2023/11/15国内女子

シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」

「日本女子オープン」から前週の「伊藤園レディス」まで6試合連続予選落ちが続いている。 「この一年、結構スイングも変えて自分なりにやってきた。成績が良くても悪くても練習には行ったし、トレーニングもしっかり
2024/03/09国内女子

パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ

、うれしい誤算のようだ。 昨季終了直後から年をまたいでトレーニング中心のメニューを組み、クラブを握ったのは1月末のアメリカ合宿から。技術的な変化はあまり試さず「再現性の高いスイング」を目指してきた
2023/09/29国内男子

結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心

木下稜介の心は揺れていた。前週「パナソニックオープン」で予選落ちを喫すると、たまらず奥嶋誠昭コーチに連絡を入れた。 提案されたのは、クラブセッティングを見直すこと。継続的なトレーニングで体つきも変化する
2023/05/27GDOEYE

132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今

取り合い「自信を持って打てるドライバーづくりを」と、3年越しの計画を立ててスイング改造やトレーニングを指導。富村は「1位だけを見て頑張ってきます」という宣言通りに復活優勝を遂げた。 「みんなが活躍して
2023/11/03国内女子

「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ

ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ

稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ

・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)
2023/08/19国内女子

“神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」

たね」と再開後の4ホールで3つスコアを伸ばした。 オフのトレーニングも結果につながりつつある。「ショットが飛ぶようになって、セカンドも良いところにつけられる。それが安定につながっている」。昨年よりも
2023/08/20国内女子

「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V

なかった」。179試合目で念願の頂点に立ち、表彰式では涙を流した。 昨年12月にはトレーナーと契約し、ウエートトレーニングなどの肉体改造に取り組んだ。「ゴルフは瞬発力。一瞬で100%が出せるか」。昨季
2021/06/01優勝セッティング

3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア

4UTで迷う距離だった」という。 トレーニングに励んで1Wの飛距離は「260ydぐらい」まで振れるようになったという勝は3Wを「230yd」、4UTを「200ydちょっと」、4Iを「185yd~190
2021/06/13国内女子

「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感

だなと感じた」と感嘆した。 ツアー3勝の原英莉花は「自分もオフシーズンにトレーニングをしっかりやってきたつもりだけど、萌寧は一目見ただけで“努力の証し”みたいな姿になっていて、開幕戦(「ダイキ