2018/06/24国内男子 19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間 …」。帰国してさっそくやってみた。この日の10番、グリーン左からの3打目、ふわりと上げてピンそば1mに寄せてパーセーブ。与えられた時間は短くとも、意識次第で人は格段に成長する。 7月にはメジャー第3戦
2018/05/14GDOEYE 50歳・谷口徹の奇跡ではない物語 ”の称号を得た50歳の谷口徹は数分後、涙をためて「奇跡です」と声を絞り出した。 「ラフに入ると0.5罰打」。日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長が大会前に語ったように厄介なラフ、厳しいピン
2018/10/21国内男子 今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」 。 シャイな今平が感情を出した。1打差を追う後半17番(パー3)。3UTの第1打は「完璧」とピン上3mに乗せた。同じほどの距離を残す川村のパーパットより先に打ち、スライスラインを読み切る。「ここを決めないと
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 。 「過去の優勝者には(片山)晋呉さんや谷口(徹)さんがいる。ショットの正確性のある選手が勝つコースだと思う。ボクは決して得意ではないと思っていた」。首位と4打差以内に22人がいる混戦に「(ピンに)ビタッと
2018/06/22アマ・その他 うれし涙の吉田優利「逃げそうになるのを戦い抜けた」 を沈めてねばり、吉田も1mを沈めて食らいついた。続く14番(パー5)は、先に3打目を打った上野がピンそば40センチにつけるナイスショット。「ここでバーディを獲らないと負けると思った」という勝負の一打
2024/04/27米国女子 【速報】渋野日向子は2R「69」 予選通過圏内でホールアウト バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算1オーバーでホールアウト。終了時点の暫定カットラインは2オーバーで、2試合連続となる予選通過を確実にした。 渋野は前半インで1つ伸ばして後半へ。ピン奥3mの
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 、打ち直してのガッツパーを決めた。 後半は11番で158ydからピンそば2m弱につけてバーディを奪って「いい流れ」だった。しかし、12番で痛恨のトリプルボギー。1Wで打ったボールは雑草が生い茂る右側に飛び
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず のしかかった。「自分のストロークはできていたけど、読みとタッチが合っていなかった」と反省点は明確。大雨によるグリーンの変化も「むしろボールが止まってくれてピンをデッドに狙えた」とメリットに捉え、言い訳には
2024/05/16全米プロゴルフ選手権 久常涼はエース「L字」に戻り中島啓太は「黒ヘッド」に メジャー前のパター変更事情 。練習日のバッグには2本のパターが入っており、ひとつはスコッティキャメロンのピンタイプ(ニューポート2 GSS)。もうひとつはオデッセイのL字マレット(ブラック・シリーズiX#9)で、「マスターズ」で
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち 切りたいのをかなり外した」と、もどかしい一日に表情を曇らせた。 カットラインに対して1打ビハインドから出たこの日、スタートからバーディチャンスを作った。ティショットをフェアウェイに置き、セカンドでピン
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス が変わったコースの上空は、強い風が吹いていた。10番は左側からの向かい風。2打目地点からグリーンまでにあるペナルティエリアを警戒し、フェアウェイからでも2オンを狙わず、ピンまで240ydの2打目を4
2024/05/03米国男子 蝉川泰果「自分のやりたいゴルフ」 暫定2位発進 。チャンスとにらんでいたパー5の9番でもしっかり3打目のアプローチショットをピンそばにつけて3アンダーで折り返した。 24位に終わった前週の日欧共催大会「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つか」から
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 ティショットは「ミスだった」としながらピン右4mにつけてバーディとし、18番(パー5)で3連続とした。 2番は短いパーパットがカップに蹴られてボギーにしたが、2mにつけた3番ですぐにバーディを奪取。流れを
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 。 ティショットを左ラフに入れた最終18番。バンカー越えのセカンドは、ピンに向かって下りのラインを残すグリーン奥のラフにこぼれた。最後は3m弱を沈めてピンチを切り抜け、「最悪でもイーブンパーで抑えたかった
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 優勝コースで2度の“トリ” 予選落ちタイガー・ウッズの次戦は? ても、2000年に優勝しているバルハラGCで最後までファイティングポーズは崩さなかった。7番(パー5)で最初のバーディを奪うと、8番(パー3)ではあと少しでホールインワンというベタピンのティショットで
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹はムービングデーで1つ伸ばす 久常涼「67」で浮上 初出場の久常涼が後半3番までに4つスコアを伸ばし、同じく7アンダーで6ホールを残している。第1打をピンそばに付けた11番(パー3)をきっかけに、インで5バーディ「31」をマーク。後半1番でボギーを喫し
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 【速報】久常涼「67」で通算11アンダー 松山英樹「71」8アンダーで終了 ツアーの先輩をリードして後半に向かう。 松山英樹は8アンダー19位から1つスコアを伸ばした。序盤2番で第2打をグリーン左手前のバンカーに入れてボギー。2打目をピンそば1mにつけた4番、バンカーから3打目を
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める に入った。いい緊張感でスタートしていった。 2番で松山がボギー先行。4番で久常が2mのバーディチャンスにつけてギャラリーから拍手を浴びると、続けてセカンドを打った松山がその内側、ピンそば1mに絡めて大
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 」でプレー。12ラウンドぶりのアンダーパーだった前日の「69」に続いてスコアを伸ばした。 3番(パー3)で7Iのティショットをピンそば2mに絡めてバーディ先行。2オンに成功した8番(パー5)は4m
2024/04/20シェブロン選手権 渋野日向子「自分に勝つしかない」 巻き返しの“69” した」。パーオンさせた前半14番でバーディを先行させ、18番(パー5)はピン右2mほどのチャンスをしっかり沈めた。 折り返し時点で、カットラインは「2オーバーぐらいだろう」とは確認していた。緊張状態