2002/08/12米国男子 PGAツアー「ビュイック・オープン」最終日 タッチの素晴らしいアプローチでピン側1メートルに転がし、これで両者バーディ。差は1つのまま。 さすが、元ボクサーのトレドは打たれ強かった。9番でボギーを叩いてしまって後退しても、10番パー4では残り
2011/08/08米国男子 A.スコット、タイガーの前キャディとWGC制覇 と勝利を確信して力強くハイタッチを交わした。2位以下の選手に何度も迫られながらも、結局最後までトップを譲らなかった完全優勝。プレッシャーのかかった最終日のノーボギーラウンドで「このコースで本当に正確な
2012/03/10国内女子 選手コメント集/PRGRレディスカップ2日目 は耐えていました。(昨日は18番で4パット)ショックでしたけど、それまで入らないものが入っていたので、プラスマイナスゼロな感じです。今日はタッチを合わせるような感じでした。(斉藤愛璃さんの優勝は
2011/07/25米国女子 藍、今季初優勝を逃げ切りで飾る! 「エビアンマスターズ」最終日、最終組で12時36分にスタートする宮里藍は、最後の調整を誰もいなくなったパッティンググリーン上で行っていた。 最初はロングパットから。10mほどのパットはジャストタッチ
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? フェアウェイからの2打目は残り125yd。ロフト50度のウェッジで舞い上がったボールは、グリーン手前に切られたカップに吸い込まれた。 セカンドショットを控えていた笹生優花とすぐにハイタッチ。「感触は
2023/06/16全米オープン 初出場の桂川有人 2ボギー先行から「お腹をギュッ!」で1アンダー発進 を変えたことで後半はタッチが安定。続く距離のある11番パー3(254yd設定)の20m近いロングハットを1m弱に寄せたことで、つかみかけた感覚を確信に変えた。 「試合でやってみて気づくことはやっぱり
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア 8Iで2オンに成功。「タッチを合わせていった」8mはフックしてスライスするラインに乗ってカップへ飛び込み、今季日米ツアーを通じて初のイーグルを奪った。 「(気分は)最高。そこからはもう、イケイケ
2023/06/26米国男子 松山英樹 マキロイに食らいつく「今日はアドレナリンが出て飛んでいた」 11mのロングパットを決めて、短いパー4の15番は「今日は強いタッチもあったけど、短いパットも多く外すわけではなくできたのも良かった」と、入れ頃外し頃の3m弱を沈め、連続バーディとした。終わってみれば
2023/07/09全米女子オープン 悲願に“王手”の単独首位 畑岡奈紗「私も松山さんみたいに」 良かった」。ただ一人のボギーなしで、3日目にして今週最も強い風が吹いたペブルビーチを制圧した。 10番で7mのロングパットを決めると、13番は5m弱をジャストタッチで沈めた。わずか10㎝ほどの差で
2024/03/30米国女子 西郷真央は一時帰国し「シェブロン」へ 稲見萌寧は同組39歳から刺激 になった。全ショット、全クラブ、ステーシーさんは上手いと感じた。ゴルフのタイプが好きだなって。パッティングのタッチの出し方なんかは、自分が求めているものだった」と視線を送り続けた。 スコアの伸ばし合い
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 で締めくくった。 グリーンを外した17番(パー3)もタフな寄せから3m弱のパーパットを残しながら、下りの強いラインをジャストタッチで流し込むナイスパーセーブ。「先週はああいうのがなかなか入ってくれ
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 。“ダンクイーグル”を決めて同組の藤田さいき、新海美優と笑顔でハイタッチを交わした。 Twitter 「初めてダンクで入ったので“キタ”というよりは驚きのほうが大きかった。こんな感覚なんだ、と思って」と一時は
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 mのバーディパットが鮮やかにカップに沈んだ。「手応え的には良いタッチだったが、カップの4m手前から加速しはじめて、ちょっと強いかなと思ったらうまく入ってくれた」。会心の2連続バーディを奪って
2023/10/12日本オープン 蝉川先輩Vを“120%”意識 アマ岡田晃平は日本オープンで「有名になりたい」 を持っていかれそうだったので」。下からの6mスライスをジャストタッチで沈めて4アンダー首位タイで初日を終え、力強くガッツポーズを作った。 1年前、大学の先輩である蝉川泰果が大会95年ぶりとなるアマ
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ に並んだ青木瀬令奈。前半5番と後半13番で7m、4番(パー5)ではフックしてスライスする20mほどの超ロングパットを流し込んだ。 「タッチが良かった」とうなずくグリーン上は今週を含めた出場10試合
2023/05/22全米オープン 8年前発表時からの「憧れのコース」へ 石川遼が全米オープン切符 ラウンドを行った。この日のグリーンスピードはスティンプメーターで13.75フィートで、その時とよく似たスピード。「とにかくパットのタッチを合わせて、ロングパットの練習ばかりしていた」と言い、想定がハマった
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 番、しっかり打ちたい上り4mのチャンスにも冷静さが光った。「カップの先が段で下っていた。これは“しっかり強く打てばいい”ってもんじゃないな、と。ジャストタッチで打ちにいって、それが出てくれた」。抜かり
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い の本間ゴルフのロゴが入ったキャップや傘を持ったギャラリーは、4番(パー3)でロングパットを決めてのバーディ奪取に仲間内でハイタッチして盛り上がった。 いわゆるファンクラブ(通称「ファンカフェ」)の2
2023/06/09国内男子 蝉川泰果の天国と地獄 プロ初エース直後にプロ初ロストボール 。 「僕、目が悪いんで見えなくて」。ティイングエリアまで「コン!」とカップインする音は聞こえた。グリーン周辺のギャラリーの歓声も聞こえた。同組の石川遼とハイタッチもした。それでも、本人はピンと来ない。不思議
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ 、金谷拓実が右拳を2度握りしめた。「いいパットが決まってくれたので」。中島啓太が7mのバーディパットを外した後、タッチもラインも読み切り、最終日を前に差を3打にひろげた。ギャラリーの声援に応えて右手を