2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに ツアーでは今季5試合連続の予選落ちを喫した。 前半の2ボギー先行からバックナインで意地を見せた。10番で左ラフからピンに絡めてタップインで獲ると、12番も風の中を冷静なクラブジャッジでチャンスメークして
2024/03/08米国男子 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」 …という感じでしたけど、風が思ったよりも吹かなかったので、伸ばせるかなと思った」という狙いが見事に当たった。開始1番、1Wと8Iで作った5mのチャンスを生かして“おはようバーディ”。再び8Iでピンそば1
2024/03/06米国男子 「自信が戻ったっす」 松山英樹の不安を上回る通算9勝目の意味 も新たな発見だった。「ショットで勝った雰囲気ではなかった。周りは(後半)15番、16番のショット(いずれもピンそば1mにつけてバーディ)を見ているから、そう感じるかもしれないけれど、そうではなくて
2024/04/06アマ・その他 「芝目」は英語でなんて言う? 選手たちの英会話奮闘記 、予選2日間でもどかしい思いをする場面は何度もあった。 予選通過がかかる2日目の終盤もそうだった。グリーンを外した後のショットを、ピンに対してどこに落とすか―。「キャディさんは『上げて易しい球で』と言った
2024/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.186 インド編 間違えるとピンからははるか彼方に…。 なにせ強調したいのが、コースのコンディションの良さです。ラフも深く、毎年最高の仕上がりで選手を迎えてくれます。深いバンカーの壁は、スコットランドのポットバンカーのよう
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 に1打差の14アンダー4位で終えた笹生優花は、第1打が右サイドのバンカーにつかまった。「オーマイガー…」と肩を落とした後、最悪の“目玉”のライからピンそば1mにつけてパーセーブ。緊張感マックスの最終日は左奥にカップが切られる予定になっている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/01欧州男子 松山英樹「すごいな」 欧州ツアーVの中島啓太が帰国 セッティングはヨーロッパ。芝の長さとかグリーンの速さ、ピン位置も(日本ツアーと)全然違うと思うけど、一打一打変わらず、スイングに集中してやりたい」と意気込んだ。(編集部・内山孝志朗)
2024/02/27ツアーギアトレンド えっ!トリプルダイヤにXフォージド… 政田夢乃の男前過ぎる14本 たら、すごく良かった」と、さっそくエース候補に。「ピン型はほとんど使ったことがありません」というマレット育ちにはピッタリだった。 得意クラブについて「8番以下のショートアイアンが結構、好きです。ヘッド
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 だった。直前の3打目、ラフからのアプローチはライが悪くミスになったが、「ラインが見えていたので。ちょっとスライスかなって感じで狙っていきました」。あらかじめピンを抜いていたカップに沈めるチップインパー
2024/03/15米国男子 ちょっと危険?なスタート前の思いつき 松山英樹は2ボギーから挽回5バーディ させるなど、グリーン上でも我慢が続いた。本調子に近づいた感触があったのは14番、15番。いずれも1Wショットでフェアウェイをとらえ、16番(パー5)では残り108ydの3打目をピンそば1.5mにつけて
2024/03/11米国男子 鬼に金棒、シェフラーにナイスパット ゴルファー世界一が1年ぶり優勝 。ロリー・マキロイ(北アイルランド)は数週前、シェフラーについて「彼のショット技術は今、正直言ってほかの選手と全く違うレベルにある。パットが入りだしたらどうなるか…」と言及。ピン型パターからマレット型の
2024/03/17米国男子 開始前から日没覚悟、同組選手が夕闇ダッシュ…久常涼はルーキーの洗礼と闘う 揺れていた。 結局8番(パー3)は「ほぼピンは見えなかった。良いところに行ったかなと思ったんですけど、ちょっと大きかった」と第1打を左奥のラフに外してボギー。カットラインの下で3日目の早朝を迎え
2024/03/23米国女子 吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート (ピンに)ついてくれなかったり、どれだけバウンドするか分からなかったり。つかめないうちに終わってしまった」。得意のウェッジゲームも未体験の芝や地面で実力を発揮できないまま。「グリーンを外した時に日本
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 、ティショットをバンカーに入れた前半7番(パー3)までに2ボギー。左サイドからロブショットでピンそば1mにつけた8番(パー5)から奪った3連続バーディも、さらなるチャージにはつながらなかった。 「9番、10番も
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” オーバーで迎えた最終9番、久常涼はフェアウェイから残り129ydの第2打でロフト56度のウェッジを握った。日中の暴風が少し弱まった午後7時半過ぎ。ピンそば5mにつけたチャンスを生かしたバーディ締めで決勝
2024/04/10マスターズ 大行列のグッズショップ 5000ドル使うオジサマも/マスターズの現場から か。なるほど、たしかに財布の紐が緩む夢の国(たぶんそういう意味じゃない)。 <筆者の購入品> ボールマーク/9ドル、ピンバッジ/8ドル、テディベア/18ドル、靴下/18ドル、ティシャツ/32ドル
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ 目がパーフェクト。奥のピンをしっかり攻め込んでバーディにつなげた。 フォローの風に乗せた17番の1Wショットは372ydと驚がくの飛距離を記録した。圧巻のパワーだけではない。Avodaゴルフとの
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 キャディのブックに頼った。そんな天性の切り替えの早さもある。 へこむ間もなく、実測191ydの16番パー3。飛び系の5番アイアンで50cmのベタピンにつけ、結果的に小祝さくらを1打差で抑える“決勝バーディ
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 グリーンを狙える。「右のバンカーでもいい」。4Iで思い切りかけたインテンショナルスライスは、20yd以上曲げるイメージ通りの軌道を描いてピン手前に2オン。2パットのバーディを生む、ゴルファー日本一の座
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 んですけど…」と笑いながら、「怒ると心拍数とかも上がって、何事も早く動きがちになると思っている。去年とかことしも途中、そういったことがあったので意識していました」。続く13番(パー3)はオナーでピンに