2024/09/28国内男子
33年ぶりレフティーV目指す細野勇策が首位 岩崎亜久竜も並走で最終日へ
◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 3日目(28日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71)◇曇り(観衆3396人)
1打差首位から出たレフティーの細野勇策が4バーディ、2ボギーの「69」でプレーした。ツアー初優勝へ通算12アンダー首位で残り18ホールに臨む。日本人レフティーの優勝となれば、1991年「ダイドードリンコ静岡オープン」を制した羽川豊以来、33年ぶりとなる。
細野が首位で最終日を迎えるのは2023年「カシオワールドオープン」以来2回目。最終組でのプレーは今季3回目となる。「優勝争いを重ねてだいぶ慣れてきた。ショットもいいので、そのへんも少しは自信になっていると思う」と...