2022/05/26国内男子 “あわや”欠場から一転 石川遼が2打差3位発進 左1m半を沈めてバウンスバックに成功。12番でグリーンの段右上13mにつけたバーディパットを寄せてOKパーにして「そこでタッチが合ってきた」とぶっつけ本番の中で取り組んだことが奏功した。 今大会は7月
2024/08/08国内男子 女子プロから得たパターのヒント 阿久津未来也は“1カ月25ラウンド” 。「タッチもジャスト系で自分も参考にしやすい」とすぐさま自身のプレーにも取り入れた。 影響を受けたのは技術面だけではない。「やっぱり勝っている人の考え方って、男女問わずすごい。グリーン上で2人が『打ち上げ
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ いる」と3パットは1回もない。 この日は6番から3、4mのパットを立て続けに沈めて4連続バーディを奪取。「上りのパットは打ち切れていたし、フラットに近いラインはジャストタッチで打てていた。メリハリ良く
2020/05/20国内男子 開催可否基準、感染予防策を明文化 ゴルフ5団体が大会運営の指針を作成 て近いことを特徴に挙げ、サインやハイタッチなどファンサービスの方法の変化も促した。 来場者についてはサーモメーター等を利用した検温の実施、マスク着用を呼びかけ、各大会が手指消毒剤を設置するなど感染予防
2020/10/30国内女子 緊張・驚き・反省の復帰初日 渋野日向子はエース→3ボギー「これが実力…」 渋野日向子は驚きながら、同組選手らとひじタッチで喜びを表現した。 実測151ydの追い風。「カップをオーバーしてもいい」と練習ラウンドで握った8Iをそのまま持った。ピン手前2mに着弾。2度ほど弾んで
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ 。ジャストタッチの距離で打っているのに(カップを)なめたりする。とにかく運が無かった」と週末を前にコースを去る事態に。「(2週後の)選手権に(運を)貯めておいたと思うようにします」と懸命に切り替えた
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 迎えた9番で下りの12mを残した。「初日にああいうパットをすべて(強気に)オーバーさせてしまった。しっかりタッチを合わせることを意識した」。急激に曲がるフックラインにうまく乗せ、最難関ホールでこの日
2024/06/24米国男子 1オンイーグル奪取 松山英樹はパットと1Wに及第点で欧州へ ティショットはピンが立つ奥の段まで到達した。緩やかなスライスラインに完璧なタッチで乗せたボールは、歓声を大きくさせながらカップイン。「少しでも順位を上げるためには大きなパットだった」。6アンダー34位から出た
2024/06/29米国女子 “作戦勝ち”の渋野日向子ホールインワン 勝みなみはあえて先に打った ハイタッチを求める一撃で勢いに乗ると、折り返して1番から3連続バーディと止まらない。 タフな4番(パー3)では、勝がグリーンを大きく外し、誰もがこのホールを渋野のスコアに託すと思った絶望的な状況から
2024/06/01全米女子オープン メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ ショット技術を武器に戦っている。「きのう1mちょっと(の距離)が結構外れたので、読みとタッチ、ストロークを修正しました。ショットに関しては(周りに)歯がたたない…とかではない」とたくましい。(ペンシルベニア
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト 強く打つべきか、ということを気にする必要がないくらいスピード(タッチ)も合っていたので、単に自分のラインに集中してパットを打てば良いだけだったんだ」 「コラレスプンタカナ」のコースは選手に多くのスコア
2023/04/02国内男子 「また賞金王を」 開幕戦Vの今平周吾を鍛えた“階段ダッシュ” バーディパットが入ったのがきっかけでイメージが良くなった。良いタッチで入ってくれたので、その感触が残ってそのまま行けた」と言うように、後半は怒とうのバーディラッシュ。10番のバーディを皮切りに、12
2024/03/01国内女子 米ツアー挑戦に向けた体づくりも糧に 西郷真央が目指す成長 タッチに早めのアジャストが求められる状況。この日は「しっかりコースマネジメントをしてスコアメークをする。これが一番の課題だったけど、そこはしっかりクリアできました」と序盤から感覚をすり合わせられた
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 量産した。13番のベタピン、17番のチップインを除く4バーディは3mから7mの長さを決めた。微妙なフェースの開閉やタッチを駆使し、感性を反映したパッティングが決まった。「いいゴルフができました」と満足
2024/03/31国内女子 史上初の「同一大会3度のエース」 高額バッグ購入後の鈴木愛はニンマリ 、フォローの風に乗った感じだったのでむしろ『グリーンに止まれ』って」。入ったのが分かると何度も小さくジャンプし、キャディとハイタッチして喜んだ。 今週は決勝ラウンドのパー3全部に賞金300万円がかけられ
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート 通り右5mに付けた後、パターで流し込んで4つ目のバーディを奪った。 最終9番は左奥から下り3mのスライスラインにタッチを合わせてバーディフィニッシュ。5バーディ、1ボギー「66」の出来にはスコア以上
2024/04/26国内男子 「米国のQTを受けておくべきだった」 木下稜介を海外に駆り立てる“後悔” の寄せがショートした5番を何とかしのいだ直後、タフな6番では完ぺきなティショットを打ったのにセカンドを大きく引っかけてガックリ。それでも、8m近いパーパットをジャストタッチで沈めて粘った。 「優勝争い
2023/04/16国内男子 迷いなく、落ち着いて 蝉川泰果が“思い出の大会”でプロ初V こだわったスタイルから進化した。加えて、今週は決め事を守った。「刻むなら刻む、攻めるなら攻める。パットもラインとタッチを必ず決めてから打つ。迷わずにプレーしました」と振り返った。 「関西オープン」は
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 。 「とにかく選手が回りやすいように持っていくこと」がモットーの清水キャディは言う。「何がすごいって、あれだけ飛ぶ上にドライバーが得意なこと。パットのタッチが絶妙に上手。今の若い選手は、やっぱり“イケイケ”が
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー 穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央 へ。 17番のグリーン上で勝敗が分かれた。藤本は15メートルのファーストパットを「タッチは良かったけど、思ったよりも転がらなかった」と2メートルショートする痛恨のミス。それを見た松村は「葛城のグリーン