2022/05/26国内男子

“あわや”欠場から一転 石川遼が2打差3位発進

左1m半を沈めてバウンスバックに成功。12番でグリーンの段右上13mにつけたバーディパットを寄せてOKパーにして「そこでタッチが合ってきた」とぶっつけ本番の中で取り組んだことが奏功した。 今大会は7月
2024/06/24米国男子

1オンイーグル奪取 松山英樹はパットと1Wに及第点で欧州へ

ティショットはピンが立つ奥の段まで到達した。緩やかなスライスラインに完璧なタッチで乗せたボールは、歓声を大きくさせながらカップイン。「少しでも順位を上げるためには大きなパットだった」。6アンダー34位から出た
2024/06/01全米女子オープン

メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ

ショット技術を武器に戦っている。「きのう1mちょっと(の距離)が結構外れたので、読みとタッチ、ストロークを修正しました。ショットに関しては(周りに)歯がたたない…とかではない」とたくましい。(ペンシルベニア
2023/04/13国内男子

男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進

量産した。13番のベタピン、17番のチップインを除く4バーディは3mから7mの長さを決めた。微妙なフェースの開閉やタッチを駆使し、感性を反映したパッティングが決まった。「いいゴルフができました」と満足
2023/04/16国内男子

息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」

。 「とにかく選手が回りやすいように持っていくこと」がモットーの清水キャディは言う。「何がすごいって、あれだけ飛ぶ上にドライバーが得意なこと。パットのタッチが絶妙に上手。今の若い選手は、やっぱり“イケイケ”が
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央

へ。 17番のグリーン上で勝敗が分かれた。藤本は15メートルのファーストパットを「タッチは良かったけど、思ったよりも転がらなかった」と2メートルショートする痛恨のミス。それを見た松村は「葛城のグリーン