2021/05/02国内男子 “AO”以来の連覇ならず 宮本勝昌は「寛がナイスプレー」 」をマークした岩田寛に今季初勝利を譲った。4オン1パットでボギーをたたいた12番が痛恨。「風が左からあると意識しすぎた。右ラフに入れると厳しいので勇気を出して左を狙ったが、ミスが続いた」。バックナインで
2021/10/15日本オープン カットラインはイーブンパー 「日本オープン」50年ぶりの記録に迫る 「0」へ。宮里自身もギリギリで予選通過を決めた。 ホールアウト時点では予選通過が不透明だった中島は、「練習では良いパットが打てるのに、試合だとラインも読めないし、狙ったところにも打てなくなる」と課題と
2021/11/30日本シリーズJTカップ 史上3人目のアマ出場者 中島啓太「100%のプレーを」 日前の火曜日は18ホールを回ってコースをチェックした。メジャーで最終戦とあって、きれいに仕上げられたグリーンは「難しい」と感想を漏らす。「(全体的に)傾斜が強くて難しいパットが残るホールがかなり多かっ
2021/10/17日本オープン 「忘れられているかと思ったけど…」小平智はギャラリーの声援に感謝 せているので、良かったんじゃないかな」と表情を緩めたが、最終日こそが大一番だ。 5打差逆転にはビッグスコアが必要となるが、「メリハリのあるゴルフ、強弱をつけてやりたい。パットが決まらないとバーディは獲
2024/04/26LIVゴルフ 「みんなを感動させたかった」 香妻陣一朗が家族の前でLIV初の首位発進 、今季から参戦するLIVで初めての首位発進を決めた。 15番からスタートした香妻は3連続バーディで飛び出すと、1番、4番、5番とバーディを重ねた。圧巻だったのは2オンに成功した7番パー5。12mのパットを
2009/05/07宮里藍が描く挑戦の足跡 「良いプレーができると思う」と藍、不安は天気だけ 、いいバーディチャンスもいっぱいありましたし、パットのフィーリングも良くて、うまく流れを作って行けた試合でした」と13位タイでフィニッシュ。好感触を掴んだまま今週を迎えている。 昨年は107位タイに
2024/05/07PGAツアーオリジナル 話題のパターも初優勝に貢献 ペンドリスの14本 飛ばし屋。ドライバーはピンの「G430 LST」を使用する。 スコアに対するパットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングでも全体11位と好位置につけており、今大会でも4日間を通して14位と安定
2024/05/10米国女子 渋野日向子と畑岡奈紗が日本勢最上位スタート 6連勝かかるネリー・コルダと並ぶ18位 。同順位でツアー史上初の出場6試合連続Vが懸かる世界ランキング1位のネリー・コルダも並んだ。 渋野は4バーディ、1ボギーの「69」で回った。後半12番(パー5)で3パットのパーとしながら、「13番で
2024/05/18国内女子 「頑張らなかった」河本結が首位 竹田麗央1打差2位 前年覇者の山下美夢有3位 なかった。でも、マネジメントはうまく組み立てられた。勝負所のパットを決められたので、それがスコアの伸びた要因」とラウンドを振り返った。 通算10アンダーの2位に単独首位から「72」と伸び悩んだ竹田麗央
2024/04/27米国女子 西郷真央は31位で決勝へ 畑岡奈紗、古江彩佳、渋野日向子も通過 プレー。「なかなかパットが決まらず、スコアを伸ばせなかったのはちょっと悔しい」と振り返ったが、通算イーブンパーの31位に浮上して日本勢最高位をキープ。「(ボールは)思ったところには出せているので、あとはポ
2024/05/11米国女子 ネリー・コルダが前人未到6連勝へ3位浮上 畑岡奈紗6位 渋野日向子は予選落ち 入りのコースで4バーディ、3ボギーの「71」と粘り強いスコアメークで今季2勝のハンナ・グリーン(オーストラリア)らと同順位につけた。 「前半のパー5を両方3パットのボギーにしてしまったのが
2024/04/21シェブロン選手権 18番のセカンド地点で中断 畑岡奈紗「きょうはうまく伸ばした」 拾い、続く8番(パー5)では2オン2パットのバーディにして勢いづいた。10番はピン手前2m強のチャンスを決めきり、13番(パー5)ではアプローチでピンそばにつけてこの日4つ目のバーディを奪ってみせた
2022/07/23国内男子 福井工業大の19歳・高宮千聖が史上6人目のアマチュアV/男子下部 シャラに戦った感じです。スコアを落としたら負けだと思って、強気の気持ちだけ忘れずにプレーできました。18番のパットを外したらプレーオフだったので、『絶対このホールで終わる』と言い続けて、決めることが
2022/08/26国内男子 焦る気持ちとせめぎ合い 河本力が「一発シード」へ首位浮上 は現在、リランキング対象の13番手につけており、出場人数が少ない終盤戦の試合を考えると1桁台まで順位を上げたいところ。 「前のめりになりすぎず」と言い聞かせながらも、5番で3パットのボギーを喫した
2022/04/14国内男子 シードを失った「あの1打」から…亀代順哉が目指す逆襲撃 たが、17番(パー4)で2度OBとして7オン2パットの「+5」。最終戦は47位で終わり、賞金ランクは68位でシードに約147万円届かなかった。 初めのうちは落ち込んだが、そこで自省の念に駆られすぎ
2022/04/14国内男子 ドライバーは2、3回 石川遼の「13年前と全く違う」戦い方 は少なかったが、「決めたい距離が決めていけたという感じ。危なげない、という感じではなかった」と渋い距離のパットを決めて、大きく崩すことはなかった。 上位には幡地隆寛や星野陸也ら飛ばし屋が顔を並べ
2022/03/31国内男子 「生きていくためには稼ぎを」 河本力プロデビュー戦で好発進 連続でスコアを伸ばした。最終9番では1.5mのパーパットが残ったが、スコアを落とすことなくホールアウトした。 今オフは沖縄で2週間、宮崎で1週間の合宿。姉で女子プロゴルファーの河本結に加えてコーチと
2024/07/11国内男子 稲森佑貴、大槻智春ら4人首位発進 石川遼は88位と出遅れ 好調を維持し、「ショットが全体的に良かった」と持ち味のフェアウェイキープ率は100%を記録。後半6番は短い距離を外す3パットで唯一のボギーを喫したが、「いったん忘れて、残り3ホールに切り替えて集中した
2022/07/28国内女子 「もう切り替えています」 大西葵が4連続バーディ締めで今季ベスト“67” 距離につけて連続バーディ。17番(パー3)、18番(パー5)は3mのパットを立て続けに決めた。「3アンダーが目標だったので、(14番で)ボギーが来たけど、最後は集中して『絶対戻す』という気持ちでやった
2022/07/30国内女子 安田祐香が熱中症で2位から途中棄権「頭痛ひどく、プレーできる状態でない」 た。ショット、パットもいい状態になってきて、地元で上位争いできる好位置だったので、何とかして決勝ラウンドもプレーしたかったのですが、頭痛がひどくて、残り2日間炎天下の中でプレーできる状態ではないので