2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ つきまとう。ボールの置く位置を変えるなど、「痛くないような打ち方をずっとするように」試行錯誤を続けた。飛ばしたいときはボールを普段よりも少し内側に入れてロフトを立ててみたり、番手を変えてみたり。「負担
2024/05/02米国男子 蝉川泰果「絶対に優勝したい」 今季米ツアー5戦目にモチベーション高く 調整を急いだ。 コースを回り終えた印象は「けっこう飛ばし屋が有利に感じる」。パー71の設定で、パー5は5番、9番、18番の3ホール。バックナインを回ったプロアマ戦では、18番の2打目をグリーン奥まで
2024/08/06国内男子 すね毛ツルツル派? ボーボー派? 短パン解禁でどうする男子ゴルファー 。 しかし、なかには未処理の選手だっている。「僕はむしろ育毛中…してないですよ(笑)」とジョークを飛ばしたのは岩崎亜久竜。脱毛に興味はあるものの、“黒い色素に反応して毛を除去する”というレーザーの特性上
2023/01/19旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.158 アラブ首長国連邦編 ・ピータース(ベルギー)みたいな飛ばし屋であれば370ydは飛びそうです。 昨年は序盤戦から右手首の痛みに悩まされました。30歳を目前にしてスイングも、クラブも変える必要に迫られ、新しいスタイルを
2022/10/16米国男子 中島啓太が拳を握ったアプローチ トップ10は惜しくも逃す 。 6打差14位から出ると、上位争いに加わる雰囲気たっぷりのショットを連発した。ピンに向かって真っすぐ飛ばした最難関3番(パー3)で1.5mのチャンスを逃しても、505ydと長いパー4の4番でピタリと
2022/11/01国内男子 「圧倒的な強さ」 蝉川泰果が目指すプロゴルファー像 。 今週の舞台は蝉川の地元・兵庫県加東市。高校1年生の時に出場した2016年大会ではプロトーナメントで初めて予選通過を果たした思い出深いコースでもある。「飛ばし屋が有利になると思うので、自分の攻めるプレー
2022/12/01ヨーロピアンツアー公式 欧州ツアー史上最長コースに選手たちの感想は? 198yd上回ったのである。 ここに、「強固」、「野獣」、そして「壮大」と表現されたコースに挑む選手たちの言葉を紹介しよう。 ディーン・バーメスター 「長い。今週はかなり多くの飛ばし屋たちが優勝争いに
2012/05/25GDOEYE 父はラーメン店経営!アマチュアの永井花奈が3位発進 と一緒に回っても、飛ばしで戦わないようにしています」と、既に確立しつつある自分のスタイルで目標達成に燃える。 娘にゴルフを教える父は、東京都の大井町駅近くで「のりや食堂」というラーメン店を経営し、娘の
2012/05/26GDOEYE 異色のアラフォー?兼本貴司 も51~52(m/s)は超えているし。自分の中ではまだ落ちていないと。今日、カート・バーンズと回っても、アイアンの飛距離もそんなに変わっていない。あんな飛ばし屋と変わらないのは嬉しい」。今シーズンから
2012/06/02GDOEYE 藤本&川村 数字が示すスーパールーキーのスゴさ 、飛ばし屋の部類には入らない。しかし藤本の平均ストロークは69.55で全選手中トップ。パーキープ率も1位。パーオン率、バーディ率は2位とツアーを引っ張る存在となっている。 一方の川村は、パーオン率45位
2012/04/21GDOEYE “師匠を捕らえたい”井上希が抱く野望 ? その1つに、佐伯三貴への“弟子入り”が挙げられるようだ。「ズバッと飛ばしてピンに絡める、自分とは真逆のゴルフ。そういうゴルフをしてみたいと思っていた」と、佐伯のプレーに憧れを抱いていたという井上
2023/03/16米国男子 「腹立たしく失望」 トーマスは “飛ばないボール”提案に猛反発 踏み込んだ。 前年覇者として会見したサム・バーンズも「僕らがプレーしているのは、結局のところエンターテインメントスポーツ。ギャラリーは350ydを飛ばす選手を見るのが楽しいはずだ。それ(飛ばし)は技術だと思うし、それを奪おうとすることには賛成できない」と批判した。
2023/02/13米国男子 “悩み”は技術面へ 松山英樹はフェニックスで不発も「身体的には良くなった」 ピンチ。それでも、カップに消える前から確信を持って歩き出すパッティングで傷口を最小限にとどめた。 反撃開始はサンデーバックナインまでずれ込んだ。最難関11番は1Wを真っすぐ飛ばし、セカンドで池に近い左ピン
2023/04/07マスターズ アーメンコーナーで“+4” 初出場の比嘉一貴「洗礼を受けてしまった」 傾斜でどんどん流れてしまう。少し“足”の出るような感じで」。狙い通りに傾斜を上らせてパーを拾った。 続く6番(パー3)も左奥のピンに真っすぐ飛ばしてバーディ。イーブンパーで迎えたインコースの2ホールが
2023/04/10マスターズ セベ、オラサバル、ガルシア…ラームが受け継いだグリーンジャケット 枝も邪魔になる右ラフから8Iでカットして奥のピンまで飛ばし、傾斜を使って1.2mに絡める2連続バーディでライバルを突き放した。 スペイン勢がオーガスタで紡いできた歴史を物語る勝利でもある。ホセ・マリア
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 ぶりのトップ10フィニッシュを決めた。最終18番はフェアウェイバンカーから上の段まで飛ばしたセカンドがグリーン奥のラフにはじかれながら、左下がりのアプローチを目の前の下り傾斜に落として寄せるナイスパー
2024/06/15米国女子 ピンチで「スーパーフェードをかける」 渋野日向子の“変化”を象徴するつぶやき 初ボギーの後も粘り強い。右のフェアウェイバンカーのアゴ近くに止まった12番は、PWと一瞬迷って握った50度のウェッジで「ちょっとつぶす感じで飛ばしてみる」と言った通りにグリーンを捉え、2パットのパーで
2024/08/15米国女子 “身体”と“イメージ”を整える 渋野日向子「イギリスは自分にとっていい場所」 て「こういう飛ばし方ができそうだな」とイメージできるのが理想的な状態。目の前の一打への自信につながる部分で、苦戦が続いたシーズン序盤には練習段階からできていなかったことでもある。6月のメジャー2戦で好
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち ドライビングディスタンス258.50ydは、穴井詩の266.50ydに次ぐ2位と相変わらずの飛ばし屋ぶりを見せつけた。 復帰戦「ダイキンオーキッドレディス」から春先の3試合は「緊張がすごかった。試合
2024/07/12国内男子 またこの場所で戦いたい ツアーを離れて9年のベテラン諸藤将次の願い 11年に「フジサンケイクラシック」でツアー初優勝。同年の飛距離がツアー2位の298.93yd。若き飛ばし屋はスター候補だった。 13年にゴルファーの業病でもある左手親指を痛め、ツアーを離れた。復帰した