「アムンディ エビアン選手権」（フランス・エビアンリゾートGC）で4位に入っているが、米本土のメジャーは自身最後の予選落ちとなった2020年12月の「全米女子オープン」以来。今週は6884yd（パー72）と

戦が中止となったこともあり、4日間72ホールに変更された。 過去2年は「全米女子オープン」翌週だったスケジュールも、延期によってメジャー「KPMG女子PGA選手権」（ペンシルベニア州アロニミンクGC

女子ツアー通算4勝の古江彩佳のほか、今春の「オーガスタ女子アマ」を制したアマチュアの梶谷翼（兵庫・滝川二高）が推薦出場する。梶谷は6月の「全米女子オープン」に続く2度目のメジャー挑戦となる。 18日に

2勝を挙げた世界ランク6位の畑岡奈紗、6月の海外メジャー「全米女子オープン」を制した同8位の笹生優花が出場する。 畑岡にとってはホームコースでの開催とあって地の利を生かしたいところ。二重国籍の笹生は

できて、この2週間はいい経験になった。改めて自分のいいところ、調整したいところがわかった」と、再び自信を得た宮里は次週メジャー「全米女子オープン」に挑む。 2位タイからスタートした宮里美香は、序盤に

は2011年の「全米女子オープン」を制したリュー・ソヨン（韓国）だった。3番、5番とバーディを奪うと、9番から14番まで怒濤の6連続バーディ。最終18番でもバーディを奪ったソヨンは、通算20アンダーで

ランキング1位の朴はメジャー通算7勝目。「ANAインスピレーション」、「KPMG女子PGA選手権」、「全米女子オープン」に続くメジャー4大会を制覇した。9月の「ザ・エビアン選手権」で5種類目のタイトルを狙う

優勝した。2014年「カナディアンパシフィック女子オープン」以来の3季ぶりV。2011年「全米女子オープン」に続く2度目のメジャータイトルとなった。 3打差を追って4バーディ、ボギーなし「68」で

、6月「全米女子オープン」でメジャー初優勝を飾ったミッシェル・ウィは右手の故障により欠場が決定。復帰まで3～5週間かかる見込みとされている。 なお、2010年から今大会の冠スポンサーを続ける

ホールアウト。最終組のアサハラ・ムニョス（スペイン）と並んでプレーオフに突入し、2ホール目に約23メートルのイーグルパットを決めて優勝を飾った。クリーマーは2010年「全米女子オープン」以来、4シーズン

決めた。その一方で、大山志保は1打及ばず通算7オーバー71位タイ、成田美寿々は通算12オーバー116位タイ、比嘉真美子は通算14オーバー128位タイで予選落ちとなった。 また、「全米女子オープン」に続いてメジャー2連勝を狙ったミッシェル・ウィも通算9オーバー88位タイ。予選で姿を消すことになった。

。そのまま日没サスペンデッドを余儀なくされた。72選手が依然プレー中だが、前週のメジャー「全米女子オープン」を制覇したミッシェル・ウィが2日連続の「66」をマークしてホールアウトし、通算10アンダー

◇米国女子◇全米女子オープン 最終日◇パインハーストNo.2（ノースカロライナ州）◇6,296ヤード（パー70） 首位タイから出たミッシェル・ウィが、1イーグル1バーディ、1ボギー1ダブルボギーの

海外女子メジャーの今季第2戦「全米女子オープン」は19日（木）、ノースカロライナ州のパインハーストNo.2で開幕する。前週の男子メジャー「全米オープン」に続く史上初の男女同会場の開催。18ヤードの総

のプロデビュー戦「全米女子オープン」の勢いを維持し、3アンダー、暫定8位タイでホールアウト。明日の躍進に期待したい。また、注目の上田桃子は、1オーバー、暫定86位タイでホールアウト。予選通過に向けて

海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」が、ミネソタ州にあるインターラチェンCCで開幕。初日首位にはパット・ハーストと、J.Y.オー（韓国）。日本勢も上位につけている。 今大会は、日本人プレーヤー

、ノーボギー。最後まで危なげなくスコアを伸ばし、絶好のスタートを切っている。インクスターは過去、今は消滅したメジャー「デュ・モリエクラシック」の他、「全米女子プロ」、「全米女子オープン」、「クラフト

海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」が、7月9日（木）から12日（日）の4日間に渡り、アメリカのペンシルバニア州にあるソーコンバレーCCで開催される。今年で64回目と長き歴史を誇る大会で、出場

・ウィら人気プレーヤーも揃って登場。翌週にはメジャー戦「全米女子オープン」も控えており、その仕上がり具合も気になるところだ。

「68」でプレーし、7位から通算10アンダー5位に浮上した。昨年6月のメジャー「全米女子オープン」に続くツアー2勝目を目指す。 前半で3つ伸ばすと、後半13番パー3でボギーをたたくも、15番から連続