トップ10が3度と好調を維持。昨年10月「三菱電機レディス」以来となるツアー7勝目を目指し、準備を重ねる。（千葉市緑区／玉木充）

トップを走る西郷に敬意を払うが、ツアー3勝目を譲るつもりはない。 2週前の「ワールドレディス サロンパスカップ」でメジャー初優勝をした際は大勢のギャラリーを前に緊張を味わったが、「優勝できて気持ちの

.46%、尾崎59.18%）。特に全米プロは本人が「まだ予選落ちがないですし、トップ10も2回入っている。相性は悪くないんじゃないかなと思います」と話すように、ここまで9大会全て決勝ラウンドに進出

◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 事前（18日）◇袖ヶ浦CC袖ヶ浦コース（千葉県）◇6713yd（パー72） ポイントランキングトップを走る西郷真央がプロアマ戦で最終調整した。 「まずまずか

』って他人事みたいな感じだった」といい、「自分がどれだけ伸ばせて、トップ5とかに入れるかなというのを考えながらやった」と冷静さを保ってプレーした。 復調の兆しは数字に表れている。大会3日間を通じた

サンケイレディス」でツアー初優勝を果たし、その後の3試合でもトップ3が2度と好調をキープしている。“黄金世代”の23歳は「ちょっと見えたかな」と2勝目に手の届くところまで来ている。 初日から首位を守り

」をマークし、通算24アンダーで大会を終えた。ホールアウトした選手では首位。 前年大会覇者のイ・キョンフン（韓国）が5ホールを残し、24アンダーでトップに立っている。 最終組の6組前でティオフし、5番

まで伸ばし、54ホール終了時点の大会レコードにあと1打と迫る195ストロークとして最終日を迎える。 プレーオフの末に優勝した「サンダーソンファームズ選手権」を含め、過去3度トップで迎えたラスト18

押してプレーしようとしましたが、本来は外科的治療を必要とするものでした。骨折による不快感が続くことでグリップやスイングに異変が生じ、トップレベルでは戦えない状態になっていました」 今後について「安静に

狙ったり、2オンできそうなところも刻んでやっていた。予選通過して守るものもないので、チャレンジしていけたら」。トップ10グループとは3打差。アグレッシブに上位を追っていく。（ノースカロライナ州サザンパインズ／亀山泰宏）

ています」と振り返るが、出場8度のうちトップ10は3度と好成績を残してきた。 月曜日は練習のみを行い、この日はコースに着くとドライビングレンジに直行。新しいドライバーのシャフトとアイアン型UTを試し

、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）、ミンジー・リー（オーストラリア）、パク・ソンヒョン、キム・セヨン、朴仁妃（いずれも韓国）と畑岡を含めて世界ランキングトップ10から8人がエントリー。ソフィア・ポポフ

リディア・コー（ニュージーランド）らトップ選手のほか、前週の「HSBC女子チャンピオンズ」を制した同7位のキム・ヒョージュ（韓国）も名を連ねた。大会は無観客で行われる。

49分の中断を経た再開直後のバーディパットを沈めてトップに並んだ。最終18番で第2打をグリーン手前のバンカーに入れてボギーとし、米国のネリー・コルダに金メダルを譲った。 プレーオフ1ホール目で稲見が先に

アンダーまで伸ばし、4位でフィニッシュ。メジャー初のトップ10入りで2022年大会の出場権を獲得した。 アタヤ・ティティクル（タイ）が14アンダー5位。13アンダー6位タイのレオナ・マグワイア

連続2位となって以来の米国での試合に臨む。 「全英女子」2位のシダパ・スワンナプラ（タイ）、3位のミンジー・リー（オーストラリア）、4位の朴仁妃（韓国）、再開後4戦で2週連続優勝を含む3度のトップ5

ボカリオGCで行われた2年前は畑岡奈紗が72ホール目まで優勝を争い、1打差の2位と惜敗。開幕戦6位の笹生優花、古江と日本勢の世界ランキングトップ3がそろい、上位争いの期待も一層高まる。 レイクノナG

メジャー初戦「ANAインスピレーション」を制したパティ・タバタナキット（タイ）は2アンダー22位。 日本の2トップは前半にスコアを崩し、そろってオーバーパーと出遅れた。 2年前の前回大会に続く2度目の出場

◇米国女子◇全英リコー女子オープン 2日目◇ロイヤルリバプールGC（英国）◇6,657ヤード（パー72） 朝から強風に見舞われるコンディションの中、定刻通り午前7時にトップ組がスタート。しかし

1ラウンドを終えて首位だった申智愛が通算12アンダーで単独トップをキープ。通算11アンダーの単独2位にダニエル・カン、通算10アンダーの3位タイにはデヴィ・クレア・シュリーフル（オランダ）、ポーラ