2022/05/20国内女子 どうにもならんかった…渋野日向子は次戦「全米女子OP」へ“出直し” べきことをやり切れるような心の準備というか。体の土台とかがもっと必要になってくる」 2019年「全英女子オープン」以来となる海外メジャー2勝目へ、大きな宿題を抱えた。それでも記者会見の最後には「出直し!」と前を向いて笑顔を見せた。(千葉市緑区/玉木充)
2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 10入りして次戦にも出場すること。「いけるんじゃないかなっていう準備はしてきた」。ツアー16勝のベテランが、闘志をみなぎらせた。(茨城県つくばみらい市/内山孝志朗)
2022/05/15米国男子 地元Vなるか スピースが胸に刻む5歳の記憶 メジャー「全米プロゴルフ選手権」(オクラホマ州サザンヒルズCC)前週に絶好の機会が巡ってきた。 「これまでで最高のチャンスになる。メジャーの前週に勝つことほど、いい準備はないと思う。最終日、残り9
2022/04/13国内男子 「喜んでくれる人が増えてうれしい」 照れ屋なYouTuberが狙う“新婚V” 優勝に向けての準備も上々だ。 10日(日)には、ちょっとした“度胸だめし”も済ませてきた。テレビ番組の撮影で母校の宮崎・日章学園の入学式を訪問。スピーチの台本も用意されていたのだが、壇上に立つと「あれ
2022/04/13米国女子 「ほかんとこも、ちゃんとせい」渋野日向子は難関ホアカレイから3連戦 前年4日間すべてアンダーパーをマークして33位で終えたカポレイGCから、ホアカレイCCに会場が変わった。 前週から開幕前日の9ホールを合わせて事前準備に3.5ラウンド回った。「風が去年よりも強いんかな
2022/06/03米国女子 「ここ、どんなホールだっけ」小祝さくらは情報不足も気にせず 思わぬ腹痛のワケ まで時間があるので、ゆっくり準備したい」。2度目の海外メジャーで初の予選通過はもちろん、上位争いも狙える滑り出しとなった。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/06/02米国男子 “日本代表”チャン・キムがメモリアルに初参戦 ある人が上に行くんだと思いました」と技術の高さを目の当たりにした。 全米プロでは2打足りずに予選落ちを喫した。前週は自宅のあるアリゾナで一緒に準備を進めてきた。「タフなコースだけど、ここでプレーすれば
2022/05/31米国女子 「全力ぶつけてこい」 西郷真央は師匠ジャンボの言葉を胸に初メジャーへ だけで)分かる。今週は自分で(調べて)書き込まないといけない」。情報を集め、ピンチをしのぐ手札をそろえておけるかがポイントとみる。 準備期間の過ごし方は落ち着いている。会場入りした前日29日は18
2022/06/23米国女子 日本に戻らずメジャー連戦 西郷真央「質のいい練習ができた」 ので、今後につながる課題であったり、ここに向けた準備もそうですけど、練習自体の質も良かった」。毎日をひたすらレベルアップに費やし、2度目の海外メジャーに臨む。 全米女子オープンでは初日18位と上々の
2022/05/25国内女子 「気がラク」な連続出場ストップ 小祝さくらは日米連戦に時差ボケ恐れず ラクです」とほほ笑んだ。 「今までも時差ボケがきついなと思ったことがそんなにない」とたくましく、渡米の準備は着々と進んでいる。前週の「ブリヂストンレディス」はティショットが安定せずに予選落ち。「今週は
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 の準備も進めているが「急にいろんなことはできない」とコーチからも言われたばかり。 「もう下がないので、1個ずつでも伸ばしていくしかないという気持ちで」と通算2オーバー、優勝争いから遠い位置で迎える
2022/05/03ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子の50回目の挑戦 目指すは“母に捧げない”メジャー初制覇 日が母の日と重なった。プレゼントには別のものを準備している。「バチバチに優勝を意識しています」と言い切る今年は、最後の一打まで自分のために戦うつもりだ。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ 。後輩にも何かを残さないといけないですし、ちゃんと準備して1試合1試合、ベストを尽くせるように」。高い意識で歩みを進めていく。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2022/04/05マスターズ フラッグへのサインは“真ん中”に/マスターズチャンピオンの世界 に名前を記したという。 ちなみに、試合前に準備していたお土産用のサイン入りフラッグは、新しいものに書き直す羽目になった。「結果的に右下にサインが入っているもの(2021年モデル)のほうがレアになってしまった…」
2022/04/07マスターズ 「やり続ける」金谷拓実は2回目の挑戦 一番乗りの中島啓太も調整完了 含めた世界ランクでも239位とアマでトップにいる。 初めてのオーガスタでは前週から練習ラウンドを繰り返し、約70ホールをプレーした。ナショナルチームのヘッドコーチ、ガレス・ジョーンズ氏を交えた居残り練習で準備を整えた。大きな一歩を踏み出す。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2020/10/06全米女子プロ 渋野日向子が海外転戦“集大成”メジャーへ 畑岡奈紗の悲願達成は 「ANAインスピレーション」で7位に入り、前週は単独首位で大会を折り返して4位フィニッシュ。優勝争いを演じた翌日も早々にコース入りして頂点に立つ準備を整えている。 ミネソタ州ヘーゼルティン・ナショナルGCで行われた昨年
2016/05/03ワールドレディスサロンパス杯 米ツアーからトンプソンと宮里美香が参戦 国内ツアー勢が迎え撃つ 72)とする予定。2011年にワングリーンに改修されたグリーンには起伏も多い。原田香里大会実行委員長は「飛ばしだけでなく、ピンを狙える総合的な力を持っている選手が勝てるようなセッティングとしたい」と、戦略性を高めるコース準備方針を説明している。
2022/03/10米国男子 史上初めて世界トップ5を20代が独占 モリカワ、シェフラーにみなぎる自信 コースでプレーしたことがある。難しいコースでプレーして(PGAツアーで戦う)準備をしていく。僕もそうだった」と大学ゴルフ界の充実をポイントに挙げる。 テキサス州で育ったシェフラーにとって、最高のお手本が
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 帰ってルーキーのつもりで頑張りたい」 「こんなに長くツアーに出場できるとは思ってなかった。若い選手に負けないようにまだまだ飛距離アップを目指したい」。ツアー屈指の飛ばし屋としてギャラリーを魅了しつつ、ツアー2勝目へ準備を重ねていく。(高知県香南市/玉木充)
2022/03/18米国男子 “5年ぶりの健康”を感じるケプカ「昨年は復帰が早すぎた」 苦しんできた。「2017、18年に手首をけがして、19年は良かったけれど、20年は左のひざ、そして右ひざ…。やっとヘルシーな準備ができている」。昨季は最終戦「ツアー選手権」の3日目にやはり、左手首の痛み