2020/03/12進藤大典ヤーデージブック 最高のゴルフ場に最高の選手たち “第5のメジャー”はダテじゃない 。グリーンまで続く左サイドの池に打ち込む選手を何人見てきたことか。右サイドにもトラブルに直結する林が待ち受け、安易に池から逃げることを許さないのです。 硬いグリーンに対して距離を合わせられるかがポイントの
2021/10/22米国男子 「一日中カッパはあまりない」 松山英樹は首位ターン→雨中の練習 のスタート前から降り続く雨はまだやんでいなかった。 雨に加え、前日17℃の気温は11℃まで冷え込んだ。スタートの10番、同組のザンダー・シャウフェレのティショットは左サイドに広がる池を越えられずに…
2021/08/07米国女子 プレーオフ強すぎかモネ 「自信あります」稲見萌寧は必勝パターンで銀メダル 金メダル獲得を見届けた後、コーとは笑顔で18番ホールへ。1Wを振り切ってフェアウェイに置き、バーディこそ奪えなかったが、確実に2パットパーを決めた。第1打を右サイドのバンカーに入れ3オンを強いられた相手…
2017/09/28米国男子 松山英樹は復調傾向?丸山茂樹が感じた“こぶし1コ分”の変化 。 「(2週前は)ダウンスイングが“こぶし1コ分”アウトサイドから下りていた。それがオンプレーンでスッと手が下りるようになったのは、大きな改善ポイントだと思う」と、この日の練習では右サイドへ流れる1W
2017/05/12米国男子 5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと 奪取した。11番(パー5)では、グリーン左サイドから近いピンに対し、打ち上げのアプローチでクッションを使って寄せてピンそば1mに。270yd強に設定された12番では、迷わずアイアンでフェアウェイキープ…
2017/09/01米国男子 松山英樹も頭を悩ませる カギは難度上がった12番ホールか 難しくなっているので、うまく対応したい」と警戒した。 週末の勝負所に差しかかる中盤のホール。12番には新たにフェアウェイ左サイドに大きなバンカーが用意され、その先の右サイドには小ぶりのバンカーが2つ
2018/02/11欧州男子 優勝者に延長負け 宮里優作はメキシコから再始動 流し込むと、テラス席にいるほろ酔い気分のギャラリーから大きな歓声が飛んだ。 最終日はマッチプレー6ホールだけでは決着のつかない試合が多く、最終ホール(正規の18番)の右サイドにはサドンデス用の特設…
2019/04/25進藤大典ヤーデージブック バーディ必須の最終ホール ダブルス戦の注目ペアは 欠かせない、イーグルも狙いたいホールと言えます。 ティショットの難しさは視覚的な条件にあります。フェアウェイはそこまで狭くはありませんが、右サイドがずっと池。左サイドには深いバンカーが3つあります
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019 「幸せでした」安田祐香は最初で最後のオーガスタで3位 は緊張せずに回れた。ショットもどんどん良くなってきた」。最初のパー5である2番、グリーンエッジまで残り197ydの第2打を2オンさせ、傾斜で右サイドのピンに寄せるセオリー通りの攻めで2パットバーディ…
2016/03/06米国男子 松山英樹 プロワーストスコアの翌日にコース自己ベスト もの。1番(パー5)をバーディで滑り出すと、復調したショットで次々とチャンスメーク。グリーン上での取りこぼしがありながらも、7mを沈めた6番で2つ目のバーディとした。 右サイドに池が構える難関7番では…
2015/04/20米国男子 石川遼、池ポチャ3発で屈辱の決勝ラウンド最下位 をくじかれるダブルボギー発進をきっかけに、その後はバーディとボギーが入り乱れる展開。後半4番(パー3)で第1打をグリーン左の池に入れてダブルボギー。8番では右ラフからの第2打をまたも左サイドの池に…
2015/04/13マスターズ 松山は5位でも後悔 「勝てる」マスターズだった の第2打をピンそば60cmにつけ、続く難関11番で7mを沈めて連続バーディを決めた。 圧巻は13番(パー5)。右サイドの林、枯れた松の葉の上から放ったアイアンでの2打目は、木の間を抜けて美しいフェード…
2015/10/25米国男子 岩田寛は予選通過もセカンドカット 日米往復の9連戦終了 を決めて盛り返したが、17番(パー3)でグリーン右のバンカーからの2打目が、下り傾斜を転がって反対サイドの池に入りダブルボギー。後半6番ではティショットを左サイドの荒地に打ち込み、グリーン周りからの
2014/08/15米国男子 イーグルすら不満…松山英樹、ショット復調への策は 目は、シャンク気味に右サイドへ飛び、いきなりボギー。上位陣がバーディ合戦を展開したように、取り返すべきチャンスホールはその後も多くあったが「まだパターの方が良いストロークもあって、しっくりきている…
2014/08/03GDOEYE サスペ回避も波紋あり ポールターの奔放すぎるプレースタイル をしているのを見ると、誰よりも遠くにいたポールターがさっとクラブを抜いて2打目を放つ。そして、また1人でグリーンへと歩いていく。 ルイテンの2打目は右サイドのラフへ。それを見たポールターは、グリーン…
2014/03/07米国男子 中断もなんの! 松山英樹は3オーバーから挽回 。ティショットを最も警戒していた左サイドの池に打ち込んでしまったが、ドロップ後の第3打は208ヤードをピン右6メートルにつけ、これを沈めてパーを奪取。続く1番では6メートルのバーディパットを決め、流れを…
2014/04/06GDOEYE 石川遼に「ダブルボギー」が多いのはなぜか? 悔やまれた。…少なくとも見ている者にとっては。 左サイドの池を抱き込むようにゆるやかに左ドッグレッグし、右サイドもハザードとなっている480ヤードの5番(パー4)。ドライバーを握った石川のティショットは
2014/05/28米国男子 石川遼、決意のプレースタイル改革へ 、「ドライバーでフェアウェイ左サイドを狙って、ちょっと擦ってフェアウェイ右サイドでもよしとしていた」というように、理想の球を追い求めることを忘れさせ、目先の結果に満足する気持ちを生んでいたという
2017/03/23米国男子 コースメモにテキサスの旗 谷原秀人は完全アウエーで「大金星です」 。 ロープサイドの静寂が心地よかった。16番(パー5)、スピースは左サイドからの4打目がグリーンに乗らなかったのを見ると、勝負をあきらめて相手に握手を求めた。地元テキサスのヒーローの完敗に、現地の…
2017/01/29米国男子 1パットパー7回 松山英樹の我慢と技術力 右サイド、ピンに近いサイドのバンカーから3打目でピタリと寄せてバーディで締めくくったが、「昨日と同様、ショットが良くない。少しずつ良くなりそうかな…と思ってスタートしても、ちょっとしたら悪くなる」と