通算12アンダーとし、再び単独首位に立った。 天候は快晴、時折強く吹く風に選手が惑わされる中、石川遼はショットが多少左右に散るもアプローチとパターで前半をパープレーで死守。10番では持ち前の飛距離を

ホールの合計ストロークで争われる。4日目までの72ホールを終え、上位90位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出。残り2日間、36ホールをプレーする。

室田淳が7バーディ、ノーボギーの「65」をマーク。圧巻のプレーで通算16アンダーとして今季3勝目を獲得し、賞金王を獲得したシーズンに有終の美を飾った。 2打差の2位には、この日「67」で回った渡辺司が

、1日18ホールの2日間、36ホールのストロークプレーで争われる。 現在同ツアー賞金ランクトップに立つのは、今季1勝を含み、シニアツアーでは常にトップ5入りの安定感を誇る室田淳。さらに3位に続く奥田

、キャディさんが58度のウェッジで12ヤード打ってキャリーさせれば大丈夫って言うので、自信を持って打ちました。優勝が本当に欲しかったので、集中してプレーしました」

た選手がプレーできる。 昨年日本ツアーの優勝者やアジア・豪州からの選手が参戦予定。現時点で全米オープン本選出場資格を持っているのは昨年の日本ツアー賞金王の片山晋呉と昨年の全米オープンで15位フィニッシュとなった今田竜二の2名。

と並び4日間の競技を終了。プレーオフ2ホール目で高橋を振り切った中嶋が優勝を決めた。 中嶋は史上初の日本タイトル7冠達成者となった。「日本アマ」「日本オープン」「日本シリーズ」「日本プロマッチプレー

。北田は「今日はギャラリーですから」と言うもののプレーを楽しんでいた。 一方、米国女子ツアー経験もある諸見里は、積極的にタイガーに質問を投げかけていた。「アドバイスもいただいたので、凄くうれしかった」と話す。このラウンドの模様は2012年1月3日にMBS（TBS系列）で放映される予定になっている。

奈良県のグランデージゴルフ倶楽部で開催されている、国内女子ツアーLPGAの2011年度プロテスト最終日。3日間、54ホールのストロークプレーで20位タイまでの選手が合格するのだが、今年は18位タイ

XG #5 今週、練習日にプレーをして、グリーンがとても速いのでびっくりしました。対応策に考えたのはパターを換えることでした。いつも使っているものではなく、3年前、高校生のころ使っていたパターを取り出し

の賞金差をどこまで縮めるか期待されていた。プレーを楽しみにしていたファンに対して宮里は「欠場してすみません。早く風邪を治して、また来週から頑張りますので応援してください」と電話で語った。

鳥取県の大山ゴルフクラブで開催されている日本アマチュアゴルフ選手権競技の4日目。マッチプレーの3回戦（準々決勝）と準決勝が行われた。注目の中学3年生、伊藤涼太は額賀辰徳に6アンド5と大敗してしまった

サンケイレディス」で、悲願の初優勝を果たした上原彩子。絶好調なだけに、2週連続での勝利も十分あり得る。ほかにも、横峯さくら、古閑美保といった有力選手が参戦予定。彼女達のプレーからも目が離せない。

バーディを奪うなど、5バーディ、ノーボギーでホールアウト。ソツのないプレーで確実にスコアを伸ばし、最高のスタートを切っている。 さらに、4アンダーの単独2位には、4バーディ、ノーボギーでラウンドした不動裕理

れ、加算賞金額は75パーセントに減額される。台風による中止は、2007年の「サントリーオープン」2日目以来となる。 雨は徐々に止む予報となっているが、強風が残ることが予想され、プレーへの影響

飾っている星野英正、現在賞金ランキング2位の平塚哲二ら強豪が数多く出場。熾烈な戦いが予想される。 ベテラン勢でも昨年「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」で優勝している中嶋常幸を始め、青木功や尾崎将司らが参戦。若手相手にどんなプレーを見せてくれるか興味は尽きない。

ディフェンディングチャンピオンのスメイルが参戦。更に、前週の「ANAオープンゴルフトーナメント」で今季2勝目を遂げている好調な近藤智弘のプレーにも期待が集まる。 また、現在賞金ランクトップを走る地元片山晋呉を始め、それを追う谷原秀人も参戦。熱戦が繰り広げられる。

31日（日）に実施される決勝ラウンド18ホールをプレーする。決勝ラウンドは2wayで実施され、アウトは午前8時20分、インは8時25分スタート予定となっている。

、横峯さくら、古閑美保（ともに9ホール終了）らが続いている。地元・新潟出身、ホステスプロでもある若林舞衣子は5番パー4で10メートルを超えるバーディパットを沈めるなど、1アンダーで追随。地元ギャラリーの大声援を浴びてのプレーが続いている。

打目を池に入れるなど痛恨のダブルボギー。9番もボギーとし、3オーバーとして後半へ折り返している。また、片山晋呉、丸山茂樹、谷口徹ら注目選手たちもボギーが先行する苦しい展開を強いられており、早くも予選突破が危ぶまれる位置でのプレーが続いている。