2023/06/01米国男子 松山英樹は歴代覇者組での予選Rへ 比嘉一貴は練習場で最終調整 スタッフいわく、1つ当たり約35球入っている練習場用の袋を4つは消化したという。 そのあとはパッティング練習場に移動し、4本のティペグを使用して一定の距離からの反復練習に取り組んだ。 海外ツアーに本腰…
2023/06/17国内女子 「攻める派」岩井明愛 人生ベスト「62」で2位に急浮上 最終日最終組で回る。千怜の「パッティングの距離感」を羨ましがる一方で、妹よりも勝っているところは「勢い」だと笑って話す。 首位・山下美夢有との4打差を追う最終日。今季2勝目をかけて「あしたも自分らしい…
2024/03/10ギアニュース 中空→キャビティで一新 ピン史上最もやさしいアイアン「G730」4月発売 「G730」は、前身となる2020年発売「G710 アイアン」の特徴を継承。飛距離性能が高い長所だけではなく、アイアンに求められる弾道、高さ、スピン量を実現することで、確実にグリーンに乗せる実戦向きの…
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 ところ。思ったよりは転がったところが多かった」と微妙な距離感の修正を急ぎたい。 2日目は穏やかな天候が期待される午前のプレー。「伸ばすしかないので頑張ります。アンダーパーを出せるように」。今季1ラウンド…
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ 垂れるヤシの葉が邪魔になり、芝もあまり生えていない厄介なライ。ボールを上げようとしてミスするリスクを考慮した絶妙な寄せで「うまく距離感を合わせられた」とうなずいた。 米ツアーで首位に立って最終日を…
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 入れ替えしていた。 日本シャフトのNSプロ モーダス3 プラス(硬さTX)で得た「スピンが入ってラフからの距離感も合いやすい」という好印象をスコアで表現。12番、17番のパー3はいずれもティショットをピン…
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック こなした。開幕前日のこの日はプロアマ戦でアウト9ホールをプレーし、「グリーンのアンジュレーションがあるのでショットの精度が大事。ショットがブレた時のパッティングの距離感も大切」とコースの印象を口にする…
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 距離感も悪くない。本来、日本オープンはバーディをたくさん獲れるコースではないですし、ミスを減らしてプレーしたい」。手綱を締めるようなコメントとは裏腹に、口ぶりからビッグタイトルへの自信もにじみ出た。(大阪府茨木市/亀山泰宏)…
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 したのはかなり痛い」と無念の言葉が続いた。 2週後の「スコットランド女子オープン」から米ツアーに復帰し、翌週にはメジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」が控える。「ウェッジの距離感があまりに…
2024/08/26優勝セッティング 今季から契約フリーでLIV参戦 香妻陣一朗が選んだ14本 する。主戦場をLIVゴルフに移した今シーズン、2月の開幕戦「マヤコバ」と第2戦「ラスベガス」を終えて、飛距離で劣る海外選手と渡り合うために精度と安定感を求めての変更だった。 「単純にスピン量と初速が…
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 距離感が難しいと思っているが、グリーンが結構読みやすいというか、自分には合っている」 前半で1つ伸ばすと、一番苦手と自認する左がOBでフェアウェイの狭い12番では、65ydから58度で5mにつけて…
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 一方、「100ydから(ウェッジショットで)10ydくらいオーバーしたり、あまりにも距離感が合わなかった」。引き続きの課題に目を向けた。 ティショットを左のバンカーに入れた最終18番は残り約165…
2019/10/10ツアーギアトレンド 11代目ゼクシオが女子ツアー会場に登場 新垣比菜らは即投入へ ドライバーを、同社と用具使用契約を結ぶ選手たちが今大会から使用する。 前週まで前作の「ゼクシオ テン ドライバー」を使っていた新垣比菜は「打感がすごく良い感じで、今までとも違う感じはある」と今大会からの投入を…
2020/06/25国内女子 【速報】渋野日向子は後半3バーディでイーブン 2ペナに「本当に情けない」 ことをすっかり忘れていました。打つ前にキャディさんと『ちゃんと直さないと』という話をしていたのに忘れていた。自分の責任です」と苦笑いで反省した。 前半は「ロングパットの距離感も合わず、決めたい距離の
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い 正確な距離感があってこそだ。 5アンダーの3位スタートを呼んだ「66」は、同組で1打差の首位に立ったミト・ペレイラ(チリ)と競い合った結果でもある。 1つ年上の「プレジデンツカップ」メンバーとは10月…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に 、今週はハウスキャディを起用しており、「距離感もあっていたし、大きなミスもなくすごく参考になりました」。見た目だけでは判断できない芝目にも屈することなく、最終18番では4mを沈めてバーディで締めくくった…
2021/10/10国内女子 渋野日向子 涙の復活Vに「うそなんじゃないかと」 5勝目を挙げ、顔を覆って涙を流した。優勝インタビューの主な一問一答は以下の通り。 -1年11カ月ぶりの優勝 久しぶりのプレーオフでしたし、緊張感のある中での優勝争いだった。優勝するのも約2年ぶりなので…
2021/10/07国内男子 誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない ボギー。「(自分の飛距離では)2オンを狙うようなホールではないと思っていた」という587ydの最終9番(パー5)も「セカンドでユーティリティを持てたので」と2オンにトライした。パーでの締めくくりにも「飛…
2019/01/08国内男子 石川遼は“AIドライバー”でシンガポール出陣へ た。「最初に(新機能の搭載された)フラッシュ フェースを見たときは“失敗作”かと思いました(笑)。非常に飛距離が出て、球筋も強い。打感も気に入った」 1Wは3機種ある中で「サブゼロ」(他に…