2023/06/17国内女子

「攻める派」岩井明愛 人生ベスト「62」で2位に急浮上

最終日最終組で回る。千怜の「パッティングの距離」を羨ましがる一方で、妹よりも勝っているところは「勢い」だと笑って話す。 首位・山下美夢有との4打差を追う最終日。今季2勝目をかけて「あしたも自分らしい…
2024/03/29米国女子

アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」

ところ。思ったよりは転がったところが多かった」と微妙な距離の修正を急ぎたい。 2日目は穏やかな天候が期待される午前のプレー。「伸ばすしかないので頑張ります。アンダーパーを出せるように」。今季1ラウンド…
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック

こなした。開幕前日のこの日はプロアマ戦でアウト9ホールをプレーし、「グリーンのアンジュレーションがあるのでショットの精度が大事。ショットがブレた時のパッティングの距離も大切」とコースの印象を口にする…
2023/10/12日本オープン

池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」

距離も悪くない。本来、日本オープンはバーディをたくさん獲れるコースではないですし、ミスを減らしてプレーしたい」。手綱を締めるようなコメントとは裏腹に、口ぶりからビッグタイトルへの自信もにじみ出た。(大阪府茨木市/亀山泰宏)…
2024/08/26優勝セッティング

今季から契約フリーでLIV参戦 香妻陣一朗が選んだ14本

する。主戦場をLIVゴルフに移した今シーズン、2月の開幕戦「マヤコバ」と第2戦「ラスベガス」を終えて、飛距離で劣る海外選手と渡り合うために精度と安定を求めての変更だった。 「単純にスピン量と初速が…
2022/03/12国内女子

葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」

距離が難しいと思っているが、グリーンが結構読みやすいというか、自分には合っている」 前半で1つ伸ばすと、一番苦手と自認する左がOBでフェアウェイの狭い12番では、65ydから58度で5mにつけて…
2019/10/10ツアーギアトレンド

11代目ゼクシオが女子ツアー会場に登場 新垣比菜らは即投入へ

ドライバーを、同社と用具使用契約を結ぶ選手たちが今大会から使用する。 前週まで前作の「ゼクシオ テン ドライバー」を使っていた新垣比菜は「打がすごく良い感じで、今までとも違う感じはある」と今大会からの投入を…
2022/11/17国内男子

親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い

正確な距離があってこそだ。 5アンダーの3位スタートを呼んだ「66」は、同組で1打差の首位に立ったミト・ペレイラ(チリ)と競い合った結果でもある。 1つ年上の「プレジデンツカップ」メンバーとは10月…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ

「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に

、今週はハウスキャディを起用しており、「距離もあっていたし、大きなミスもなくすごく参考になりました」。見た目だけでは判断できない芝目にも屈することなく、最終18番では4mを沈めてバーディで締めくくった…
2021/10/10国内女子

渋野日向子 涙の復活Vに「うそなんじゃないかと」

5勝目を挙げ、顔を覆って涙を流した。優勝インタビューの主な一問一答は以下の通り。 -1年11カ月ぶりの優勝 久しぶりのプレーオフでしたし、緊張のある中での優勝争いだった。優勝するのも約2年ぶりなので…
2021/10/07国内男子

誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない

ボギー。「(自分の飛距離では)2オンを狙うようなホールではないと思っていた」という587ydの最終9番(パー5)も「セカンドでユーティリティを持てたので」と2オンにトライした。パーでの締めくくりにも「飛…
2019/01/08国内男子

石川遼は“AIドライバー”でシンガポール出陣へ

た。「最初に(新機能の搭載された)フラッシュ フェースを見たときは“失敗作”かと思いました(笑)。非常に飛距離が出て、球筋も強い。打も気に入った」 1Wは3機種ある中で「サブゼロ」(他に…