2012/12/21週刊GD

タイガーになるには「お尻を中へ」が肝心!?

「週刊ゴルフダイジェスト」連載「サルでもできるタイガー打法」(2013年1月1日号)より 復帰後のタイガー・ウッズがスウィング改造に取り入れたことで、一躍脚光をあびた左1軸スウィング。左1軸…
2012/01/11米国男子

松山、小田孔の助言に“飛ばし”への手ごたえ

、「ドライバーがすごく変わった。強い球が出るようになった」と手ごたえを口にした。 「自分はドローヒッターだと思っていた」という松山に対し、小田が疑問を呈した。「お前は完全にフェードのスイングだよ」。小田は…
2012/09/23石川遼に迫る

石川遼、ショットが安定せず36位タイに終わる

ショットもこすってしまったり、精度は低かった。トップが浅く、スイングが速くなってミスが出てしまったが、アイアンのスイングは良くなってきている」と、全体的にみたら収穫があったと話す。 「終わり方は悪かった…
2020/12/13全米女子オープン

暗闇の居残り練習45分 渋野日向子メジャー2勝目へ執念

の入った袋を手にして、打席に入る。オレンジ色の地平線は遠くに見えたが、空は薄暗くなりつつあった。 ちょうど午後5時30分。トップからのスイング軌道を確認するようなしぐさをしながら、アイアンショットを…
2019/05/31米国男子

ミケルソンの二刀流復活 “飛ばす”と“狙う”ドライバー

。打ち出し角が16、17度という高弾道を生むが、「この高さでは14回(1ラウンドでパー3を除くホール数)ボールをコントロールできない」という弱点もある。 そこで助けになるのが、シャフト長が短く、スイングすると…
2014/12/06米国男子

最下位脱出ならず ウッズ「僕はプロセスを知っている」

ボールを打てていたし、きょうももう一度できた」と、今週は約4カ月ぶりの復帰戦であること、スイング改造中であることを考えれば、結果に固執するわけにはいかない。 前日は4度アプローチでダフるなど、ショート…
2012/12/20週刊GD

ゴルフ素朴な疑問 「なぜ冬は飛距離が落ちる?」

豊富な星野豪史プロ。まず、グリップが寒さで冷たくなり硬く感じて普段のスウィングができなかったりするのが原因だという。 さらに着ぶくれも飛ばなくなる大きな原因。「当たり前ですが、着ぶくれでスウィング
2012/10/31週刊GD

成田美寿々「女の子だって飛ばなくちゃ!」

「小さな力でも効率よく飛ばすコツ」を、井上コーチが解説している。それによると、成田のスウィングには、(1)「ロフトを立ててアッパーに振るから、低スピン&高弾道のボールになる」(2)「体重移動を小さく軸の…
2009/03/19米国男子

石川遼、開幕前日に日暮れまで打ち込みを敢行!

フロリダ州のイニスブルックリゾート&GCで開催される、米国男子ツアー「トランジションズ選手権」。開幕を翌日に控えた18日(水)、石川遼がコース内の練習場で“特打ち”を行った。改造中のスイングが未だに…
2012/06/12ギアニュース

egg7にロフト5度と9度が登場

上げるため、スイング時のヘッドの軌道とボールの打ち出される方向が異なり、エネルギーロスが生じていた。 そこで『egg7』は、重心深さを24.5mm に設計することで遠心力によるシャフト先端部のしなりを…