2017/09/17エビアン選手権

巧みな切り替え光る 宮里藍は27位からラスト18ホール

罰はなし。直後にこれを沈めて、同組のツェン・ヤニ(台湾)と笑いながらハイタッチで喜んだ。 16番(パー3)では、地元カメラマンのシャッター音もありティショットをミスしたが、グリーン上からウェッジを使っ
2018/03/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

日本勢4人 カギは“マスターズモード”への切り替え

ようなベント芝の高速グリーンは得意とするところ。すでにマスターズの経験も豊富に持っているので、練習日から調整していけば、しっかりタッチは合わせられると思っています。 あとは、マスターズで好結果を残すため
2018/01/24ヨーロピアンツアー公式

欧州最高の選手が集結 ドバイで注目の3人とは

「69.6」を上回るのはマキロイ、ステンソン、そしてサリバンのみである。南アフリカ出身の彼は、ティからの飛距離とグリーンでのタッチの両方を武器にする数少ない選手のひとりであり、2018年シーズン初戦となっ
2017/06/19全米オープン

小平智46位、宮里優作60位 海外で戦う手応えは?

じゃないかと感じている。重いパターを使っていたので、微妙なタッチも出ていなかった」。14本の道具の微調整も課題として浮き彫りになった。 それでも「こういうコースばかりじゃない。毎週というわけにはいかない
2017/06/19全米オープン

松山英樹の「66」 最終日18ホール詳細

ティショットを左サイドのフェスキューに入れる。フェアウェイに刻まざるを得ず、3オン。11mから2パット ・16番(パー3/184yd)バーディ ピン右上3mに着弾。ジャストタッチでバーディ ・17番(パー4
2017/08/04米国男子

「鍛えられるコース」小平智&谷原秀人は後半に落とす

なかった。 ホールアウト後は「ショットもパットもうまくいかなかった。風は関係ない。グリーン上でのタッチは良いが、ラインを読めていない」と厳しい表情。「ショットで真っすぐ打てるように修正できるように頑張り
2017/08/16ヨーロピアンツアー公式

ドイツのマッチプレーで注目の3試合

熱望している。天賦のタッチを持った40歳は、同大会で3度目の正直を狙っている。 2016年に「ヨハネスブルグオープン」を制したポルテウスは、昨季序盤の好調を取り戻したいと考えており、今大会は復調に
2018/02/10欧州男子

9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に

ため、勝ち抜けを確信した観客から声援が飛んだ。残すは下りのライン。丁寧に転がすと、ジャストタッチでカップに消えた。「いや(パーパットは)かなり危なかった。入って良かったって感じ」と苦笑いし、空を見上げた
2019/02/08米国男子

PGAツアーの“虎さん狂想曲” チェ・ホソンが米国デビュー

…。開幕2日前の記者会見では、壇上で立ち上がってパワーロスを防ぐという独特の動きを披露した。 「言葉にできないくらい、ここに来られたことを光栄に思っているんだ。こんな機会をもらえて最高です」。コース上で何度も交わされたハイタッチは、日曜日まで続くか。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2019/02/03米国男子

「ひとすじの違い」で後退 松山英樹は2年ぶりV遠のく

た。 ストロークとタッチには及第点をつけた一方で、ライン読みについて「ひとすじ、違っていたという感じ」と悔やんだ。「最後の締めとなるパッティングが入らなかったらショットが良くても、きのうまでと同じ
2018/11/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「神がかり」後の踏ん張りが勝因

バウンドさせてカップイン。14番(パー4)でも難しいスライスラインを読みきり、絶妙なタッチでバーディパットをねじ込みました。 ただ今回の勝因は、その神がかったショットやパットの後に見せた彼の踏ん張りにあると
2019/03/28米国男子

バーディホールで相手が2度イーグル 松山英樹は初戦黒星

など光る場面もあったが、松山は「マッチなんで入っているだけかなという感じもします」。“外した後のパット”を考えることが少ないマッチプレーでは、タッチやラインのつくり方が変わるため、評価は先送りした